黒騎士

「黒騎士」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

黒騎士 - (2011/12/22 (木) 02:37:47) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

//一応ググッたんだが、詳しいことは何一つ分からなかった……不明ばっかだ。 &ref(kurokishi_gun.png,,title=金髪ポニーヘソ出しミニスカおっぱい)&space(3)&ref(kurokiss.gif,,title=とりあえずエロいのは確か) **&color(darkred){「おまえか。相変らず悪趣味な”義体”を使っているな」} **&color(darkviolet){「あら、ずいぶんね。あの時はあんなによろこんでくれたのに」} バンプレスト販売・ウィンキーソフト開発のベルトスクロールアクション『電神魔傀』、そのSFC移植作『ゴーストチェイサー電精』、『電神魔傀II ガーディアンズ』に登場したキャラクター。 『電神魔傀』では6人のプレイヤーキャラの1人だったが『電精』では容量の関係かイベントシーンにのみ登場するNPCになり、『電神魔傀II』で再度プレイヤーキャラとなった。 [[オーラバトラー>シンクレア]]や[[超獣>和也]][[機神>カンフーまこ]]とは関係ない…まあどっちも[[開発元が同じスパロボ>ゲシュペンスト]]に出てたけど。 &nicovideo(sm2105198) 本名:ミラ・ロマノア。プレイヤーキャラの所属する“幽霊課”ではなく“情報部”の人間。 主人公・魔傀とは過去に色んな意味で浅からぬ関係(上記の会話参照)があるようだ。 未だ彼に好意を寄せている模様で、2人プレイ時のEDでは2人きりになって「ねぇ、これから…」と何か言おうとするが ヒロインの衣世に阻止され、「あらあら、とんだ邪魔が入ったわね」と残念がる。 ちなみに、海外版での名前は「VALELIA」のようだ。 『電神魔傀』『電精』では名前のとおり紫のロングヘア、ルージュに全身黒いラバーボディコンスーツだったが、 『電神魔傀II』では何故か衣世のパーソナルカラーに変更され、[[金髪ポニーテール>マキ]]で赤いジャケットとミニスカートであり、 どの辺りが&bold(){『[[黒>ブラックサレナ]]』}で&bold(){『[[騎士>ナイト]]』}なのか分からなくなっている。 “義体”なので姿が変わってても別におかしくはないのだが・・・。 『電神魔傀Ⅱ』での肝心の(?)性能面についてだが、はっきり言って&bold(){最弱}である。 [[防御力が低い>紙]]、攻撃の判定が弱い、技の硬直が長い、 HIT数だけ無闇に多く、攻撃力は最低クラス・・・など、 欠点ばかりが目に付いてしまう。 (他キャラに慣れてから黒騎士を使うと、あまりの低火力に唖然とする) 一応スピードには優れているのだが、あまりその恩恵は実感できない。 なぜなら、ガーディアンズはダッシュ機能付のゲームであるため、 重量級キャラでもそれなりに動けてしまうからだ・・・。 「黒騎士だと楽になる」という場面は皆無なのに、 「黒騎士だと辛くなる」という状況なら無数にあり、 とどめに強敵4面ボスとの相性まで最悪という始末。 はっきり言おう、初見で彼女を選ぶ者に未来は無い! 一応、射撃技や突進技の性能は良好なので、 極力これらを駆使して立ち回っていきたいところか。 体力消費技の判定が、長く持続するのも長所。 ※参考動画 &nicovideo(sm7313863) MUGENでは[[八神庵]]や[[陳念]]で知られるihoo1836氏のものが存在する。 原作に存在した剣や銃などの武器も再現されており、 さほどアレンジはされていないようだが、元々格闘要素の強いゲームだったためか違和感は少ない。 [[AI]]も標準搭載されており、実はかなり強い。 #image(kurosiro.gif) **&color(darkred){「人は誰でも、何者かに利用され、支配されているものさ。&br()それが制御体だろうが、神だろうがオレにはどうでもいいことだ」} **&color(darkviolet){「そうね、あなたらしいわ。でも…そういうとこ、好きよ」} **&color(darkred){「悪趣味だな」} **&color(darkviolet){「お互い様よ」} ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[黒騎士],sort=hiduke,100)
//一応ググッたんだが、詳しいことは何一つ分からなかった……不明ばっかだ。 //今更だが、知ってることは追加しとく。 &ref(黒騎士.gif,,height=300,title=金髪ポニーヘソ出しミニスカおっぱい)&space(3)&ref(kurokiss.gif,,title=とりあえずエロいのは確か) &font(16,b,#8b0000){&space(4)魔傀「おまえか。相変らず悪趣味な”義体”を使っているな」} &font(16,b,#9400d3){黒騎士「あら、ずいぶんね。あの時はあんなによろこんでくれたのに」} バンプレスト販売・ウィンキーソフト開発のベルトスクロールアクション『電神魔傀』、 そのSFC移植リメイク作『ゴーストチェイサー電精』、 および『ガーディアンズ / 電神魔傀II』に登場するキャラクター。 [[オーラバトラー>シンクレア]]や[[超獣>和也]][[機神>カンフーまこ]]とは関係ない。 #ref(『魔傀』時.gif,,left,title=奥が黒騎士。手前はヒロインの衣世。)  ロシア出身で、本名はミラ・ロマノア。年齢不詳。  その義体は最強の”電神”と呼ばれる魔傀と同等クラスの逸品。  かつては魔傀と共に「極東連合軍・対コンピューター戦略部隊」に所属しており、  そのころから色々な意味で浅からぬ関係だったご様子だが、  部隊はサイバーテロリストのギルリアン・エルダインによって壊滅させられ、  以後、ギルリアンとの決着をつけるため姿を消した魔傀とは別の人生を歩んでいる。  プレイヤーの1人で軍の格闘顧問を務めるタルクス氏(32)からは  「あねさん」と呼ばれ慕われているが、黒騎士の方はいいようにあしらっている。  ちなみに連合軍時代の階級は少佐。 #clear &s(){……&b(){ぶっちゃけ草薙素子のパ}(ry} #image(手紙.jpg,right,title=あねさん意外とかわいい字書くんスね。) 現在の職業は公共庁情報部の調査官で、『魔傀』では”幽霊課”に出向中。 情報部所属だけあって、幽霊課設立の背後にある”制御体”の思惑や、衣世の正体を知っており、 自分が利用されていることを理解したうえで、「利用されずに生きていける人間なんていない」 と語り、職務を忠実に遂行する。 再会した魔傀に未練があるようだが、魔傀があまりにつれないので若干お怒り気味であり、 EDでは幽霊課の近藤長官をヤケ酒に誘ったりなんかする。 つまりタルクス氏に冷たいのは八つ当た… …ではなく、氏がCIAにギルリアンのデータを売っぱらおうとしているためで、 そのへんしっかり締めるところは締める人である。 #clear &font(18,b,i,#9400d3){「あら、最近の道具は随分なまいきな口をきくのね。」} リメイク版の『電精』ではプレイヤーキャラからリストラされ、デモ要員に。 幽霊課には所属せず、あくまで情報部の一員として隠密理に行動中。 ギルリアンを調査したり、相変わらずタルクス氏は放置プレイだったり、高層ビルから投げ出された魔傀を救出したりする。 なお上記の会話は『電精』で追加されたもの。 魔傀と衣世の2人プレイ時EDでは、2人きりになった魔傀に「ねぇ、これから…」と何か言おうとするが ヒロインの衣世に阻止され、「あらあら、とんだ邪魔が入ったわね」と残念がる。 ちなみに、海外版での名前は「VALELIA」のようだ。 &nicovideo(sm2105198) 『ガーディアンズ』ではプレイヤーキャラに復活。 紫髪・皮ジャケ・ホットパンツにオーバーニーのレザーブーツというそれまでのデザインを一新された結果、 衣世のパーソナルカラー(上の画像を参照)に似た、[[金髪ポニーテール>マキ]]赤ジャケミニスカートであり、 どの辺りが&bold(){『[[黒>ブラックサレナ]]』}で&bold(){『[[騎士>ナイト]]』}なのか分からなくなっている。 “義体”なので姿が変わってても別におかしくはないのだが・・・。 ---- #region(原作での性能) **原作での性能 -『魔傀』 火力は低いが手数は多いスピードタイプ。 攻撃判定が2回出るダッシュジャンプ攻撃を2回とも当たるように出して薙ぎ倒すか、投げで一方向にまとめておいて、 起き上がりに[[絶招歩法 + 頂心肘>李典徳]]を繰り出す突進系必殺技「ライトニングアタック」 + 追加攻撃を重ねていくのが基本。 対空の「スパイラルアッパー」、飛び道具「ソニックバスター」もあるのだが、出しにくく当てづらく燃費が悪いのであまり頼れない。 ただでさえ火力が足りないのに、ダウン追い打ちが1人だけ死んでたりもする。 とにかく走り回って相手をまとめて有利な位置取りを確保し、最も威力があり燃費も良い絶招歩法を叩き込んでいくしかない。 -『ガーディアンズ』 はっきり言って&bold(){最弱}である。 [[防御力が低い>紙]]、攻撃の判定が弱い、技の硬直が長い、 HIT数だけ無闇に多く、攻撃力は最低クラス・・・など、 欠点ばかりが目に付いてしまう。 (他キャラに慣れてから黒騎士を使うと、あまりの低火力に唖然とする) 一応スピードには優れているのだが、あまりその恩恵は実感できない。 なぜなら、ガーディアンズはダッシュ機能付のゲームであるため、 重量級キャラでもそれなりに動けてしまうからだ・・・。 「黒騎士だと楽になる」という場面は皆無なのに、 「黒騎士だと辛くなる」という状況なら無数にあり、 とどめに強敵4面ボスとの相性まで最悪という始末。 はっきり言おう、初見で彼女を選ぶ者に未来は無い! 一応、射撃技や突進技の性能は良好なので、 極力これらを駆使して立ち回っていきたいところか。 体力消費技の判定が、長く持続するのも長所。 ※参考動画 &nicovideo(sm7313863) #region(つべ 黒騎士シングルワンコインクリアその1/5) &u2b(http://www.youtube.com/watch?v=c-laKioMIN8&feature=player_embedded) #endregion #endregion ---- **MUGENでは [[八神庵]]や[[陳念]]で知られる、ihoo1836氏のガーディアンズ版黒騎士が存在する。 普通の格ゲーのようにレバーでガード・ジャンプが出来るようになっているが、 ボタン押しっぱなしでガード、放置でゲージ回復といった原作風の操作も可能。 もともとベルトアクションなのに格闘要素の強いコンボゲーなので、違和感は少ない。 通常攻撃がレバー方向で変化するとか、やたら追撃できるとか、 得意武器の剣を取り出して装備できるがダメージを受けると落としてしまい拾い直す必要があるとか、 必殺技ゲージが空の時に必殺技を使うとライフを消費してチャージするとかは原作の仕様。 たまに画面上で点滅する【KUROKISHI】も原作仕様で、乱舞系超必殺技が使用可能になったことを示す合図。 ダッシュ攻撃中 ← → という独特のコマンドなので、入力に慣れておきたい。 [[AI]]も標準搭載。 コンボや無敵技での割り込みを適確に決めてきて、実はかなり強い。 #image(kurosiro.gif) &font(16,b,#8b0000){&space(4)魔傀「人は誰でも、何者かに利用され、支配されているものさ。&br()&space(15)それが制御体だろうが、神だろうがオレにはどうでもいいことだ」} &font(16,b,#9400d3){黒騎士「そうね、あなたらしいわ。でも…そういうとこ、好きよ」} &font(16,b,#8b0000){&space(13)「悪趣味だな」} &font(16,b,#9400d3){&space(13)「お互い様よ」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[黒騎士],sort=hiduke,100) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ポニーテール,サイボーグ,パンツ,銃使い

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: