コメットさん

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#image(com_3rd.jpg,title=初代は九重佑三子、二代目は大場久美子、そして三代目が彼女である,width=300) TBS制作・著作の魔法少女物の特撮ドラマ及びテレビ東京系列で放送されたアニメ『コメットさん』の主人公。 設定は作品によって微妙に異なっているが、基本的な部分は一緒である。&link_anchor(*1){*1} 演者は初代は九重佑三子、二代目は大場久美子、三代目(アニメ版)は前田亜季(敬称略)。 [[コメ>ウィッチ]][[ット>レナ・シャルロット・タイクーン]]は英語で彗星という意味。 宇宙の果てからやってきたハモニカ星国のお姫様で、地球でのトラブルを魔法によって解決していく。 地球ではお手伝いさんとして住み込みで働いている。わりといたずら好きな女の子。 モデルはアメリカの文学作品『風に乗ってきたメアリー・ポピンズ』らしい。 後にコミック化やアニメ化もされた。 そのうち、一番はじめにコミック化した際の執筆者は、かの「横山光輝」氏である。 『鉄人28号』や『バビル2世』、『魔法使いサリー』や『三国志』、『伊賀の影丸』や『ジャイアントロボ』などで有名。 サリーちゃんは日本で最初に放映された魔法少女アニメとしても有名。 この時代は、少年誌の漫画作家が少女漫画雑誌に連載を持っている事はそれなりにあり、横山氏を始め、 赤塚不二夫氏、[[藤子不二雄両氏>ドラえもん]]、手塚治虫氏等も、少女漫画を執筆していた事があった。 格闘ゲームとしては、脱力研究所制作の同人格闘ゲーム『まじかるヒロインズplus!』に出演している。 ドラマ版の最初の方はモノクロだった&link_anchor(*2){*2}程なので、当然同ゲームの元ネタでは一番出典が古い。 まあ2001年の初アニメ化のバージョンの物なのだが。 『まじかるヒロインズplus!』では、見た目とは違ってやや接近戦よりのキャラクター。 魔法のバトンを使った攻撃もさることながら、「星の子!」で様々なキャラクターを降らせて攻撃するスタイルである。 それ以外にも、移動技「星のトンネル」や[[ゲージ]][[タメ技]]「私に力をください…」などバリエーションも豊か。 [[超必殺技]]も、[[飛び道具]]「ゼツボーの星」をのぞいて接近戦仕様である。 そのため、中距離から「星の子!」で牽制しつつ、隙をついて接近技を刺してゆくことになる。 &nicovideo(sm5984084) ---- **MUGENにおけるコメットさん とけい氏が制作したものが存在している。なお、きちんと制作元に許可も取ったようである。 元ネタには忠実だが、「星の子!」にランダム召喚技が追加されていたり、[[必殺技]]発動時にムービーが入るなど、 いくつかアレンジも施されている。 sight氏によるAIパッチが公開されている。 その他、Toshio氏が制作したものも公開されている。 ダウンロードは下の動画から。 &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=CQn9a73uqYU){320,260} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[コメットさん],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[コメットさん],sort=hiduke,100) ''凍結大会'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[コメットさん],sort=hiduke,100) } ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}  …が、三作目には「今の『コメットさん』は三代目で、母親(CV:九重佑三子)が初代、 叔母(CV:大場久美子)が二代目」という、前2作との関連を思わせる設定も存在する。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}  ドラマ化した1967年当時、まだカラーテレビは登場して間もない時代であり、基本的に当時のテレビ局は カラー放送への移行の真っ直中であり、モノクロ放送がまだ主流な頃だった。 (今の時代で言う、アナログ放送から地上デジタル放送への移行みたいな感じである) この作品も放送開始時はモノクロ放送だったが、第19話にてにカラー放送へと切り替わった。 1978年にはリメイクとして再びドラマ化されている。恐らく年相当の人にはこちらの方が印象が強いかも知れない。 尚、このリメイクでのドラマ版にはゲストとして[[ウルトラセブン]]、[[ウルトラマンタロウ]]、[[ウルトラマンレオ>シルバーブルーメ]]が登場した事もあった。 同時期に平行してあったラジオドラマではキャプテンハーロックとも競演していたりする。 …何というか、顔の広い魔法少女である。 &nicovideo(sm11690268) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //魔法使い,宇宙人,ピンク髪,主人公
#image(com_3rd.jpg,title=初代は九重佑三子、二代目は大場久美子、そして三代目が彼女である,width=300) テレビ東京系列で放送されたアニメ『コメットさん』の主人公。 過去にはTBS制作・著作の魔法少女物の特撮ドラマとして二作品作られていた為、「アニメ版」もしくは「三代目」と区別される。 設定は作品によって微妙に異なっているが、基本的な部分は一緒である。&link_anchor(*1){*1} 演者は初代は九重佑三子、二代目は大場久美子、三代目(アニメ版)は前田亜季(敬称略)。 [[コメ>ウィッチ]][[ット>レナ・シャルロット・タイクーン]]は英語で彗星という意味。魔法を使うときの掛け声は「エトワール」(フランス語で星)。 宇宙の果てからやってきたハモニカ星国のお姫様で、地球でのトラブルを魔法によって解決していく。 地球ではお手伝いさんとして住み込みで働いている。わりといたずら好きな女の子。 モデルはアメリカの文学作品『風に乗ってきたメアリー・ポピンズ』らしい。 本シリーズを一番はじめにコミック化した際の執筆者は、かの「横山光輝」氏である。 『鉄人28号』『バビル2世』『魔法使いサリー』『三国志』『伊賀の影丸』『ジャイアントロボ』などで有名。 サリーちゃんは日本で最初に放映された魔法少女アニメとしても有名。 ちなみにサリーちゃんはアメリカTVドラマの『可愛い魔女ジニー』が元ネタと言われている。 この時代は、少年誌の漫画作家が少女漫画雑誌に連載を持っている事は珍しくはなく、 横山氏を始め、手塚治虫氏(ふしぎなメルモ)、[[藤子不二雄両氏>ドラえもん]](エスパー魔美)等は勿論、 赤塚不二夫氏(秘密のアッコちゃん)、[[石森章太郎氏>仮面ライダー1号]](さるとびエッちゃん)、[[永井豪氏>魔獣ジンメン]](魔女っ子チックル)等の 意外な人物も少女漫画を執筆していた。 格闘ゲームとしては、脱力研究所制作の同人格闘ゲーム『まじかるヒロインズplus!』に出演している。 ドラマ版の最初の方はモノクロだった&link_anchor(*2){*2}程なので、当然同ゲームの元ネタでは一番出典が古い。 まあ2001年の初アニメ化のバージョンの物なのだが。 『まじかるヒロインズplus!』では、見た目とは違ってやや接近戦よりのキャラクター。 魔法のバトンを使った攻撃もさることながら、「星の子!」で様々なキャラクターを降らせて攻撃するスタイルである。 それ以外にも、移動技「星のトンネル」や[[ゲージ]][[タメ技]]「私に力をください…」などバリエーションも豊か。 [[超必殺技]]も、[[飛び道具]]「ゼツボーの星」をのぞいて接近戦仕様である。 そのため、中距離から「星の子!」で牽制しつつ、隙をついて接近技を刺してゆくことになる。 &nicovideo(sm5984084) ---- **MUGENにおけるコメットさん とけい氏が制作したものが存在している。なお、きちんと制作元に許可も取ったようである。 元ネタには忠実だが、「星の子!」にランダム召喚技が追加されていたり、[[必殺技]]発動時にムービーが入るなど、 いくつかアレンジも施されている。 sight氏によるAIパッチが公開されている。 その他、Toshio氏が制作したものも公開されている。 ダウンロードは下の動画から。 &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=CQn9a73uqYU){320,260} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[コメットさん],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[コメットさん],sort=hiduke,100) ''凍結大会'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[コメットさん],sort=hiduke,100) } ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}  本作において、今の『コメットさん』は三代目で、 母親(CV:九重佑三子)である王妃が初代、叔母(CV:大場久美子)が二代目と言う、前2作との関連を思わせる設定も存在する。 なお二代目(叔母)は三代目からは「スピカ叔母様」と呼ばれている為、こちらが本名の様である。 ちなみに初代は悪戯が過ぎて、修行の為に背中にロケットを縛りつけられて地球に飛ばされた(本作ではそんなそぶりは見せないが)。 二代目は卒業試験として「美しいものを探しに」地球に渡来した。ロマンスも多かったからか本作では地球人と結婚して帰化している。 三代目は失踪したタンバリン星国の王子(コメットとメテオは、お后候補)を探しに地球に渡来した。が・・・ &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}  ドラマ化した1967年当時、まだカラーテレビは登場して間もない時代であり、基本的に当時のテレビ局は カラー放送への移行の真っ直中であり、モノクロ放送がまだ主流な頃だった。 (今の時代で言う、アナログ放送から地上デジタル放送への移行みたいな感じである) この作品も放送開始時はモノクロ放送だったが、第19話にてにカラー放送へと切り替わった。 1978年にはリメイクとして再びドラマ化されている。恐らく年相当の人にはこちらの方が印象が強いかも知れない。 尚、このリメイクでのドラマ版にはゲストとして[[ウルトラセブン]]、[[ウルトラマンタロウ]]、[[ウルトラマンレオ>シルバーブルーメ]]が登場した事もあった。 同時期に平行してあったラジオドラマではキャプテンハーロックとも競演していたりする。 …何というか、顔の広い魔法少女である。 &nicovideo(sm11690268) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //魔法使い,宇宙人,ピンク髪,主人公

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