ミミック

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ミミック - (2016/05/03 (火) 12:56:23) の1つ前との変更点

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#ref(336625.png,,title=元祖トラップモンスターにして、みんなのトラウマ) &size(24){&color(purple){&italic(){&bold(){なんと!宝箱はミミックだった!}}}} ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターの一体。 初出は[[ドラクエ3>ドラゴンクエスト3勇者]]で、元祖となるモンスターはミミックではなく下位種の「ひとくいばこ」で、 ひとくいばこ共々今までは「アイテムが入っていて当然」だった宝箱に擬態したトラップモンスターとして、世に出ることとなった。 ひとくいばこは[[ラスボス>ゾーマ]]を除けば最高レベルの攻撃力の持ち主で(それも結構な序盤で出る)、 ミミックは[[即死呪文>即死攻撃]]を使い、プレイヤーを恐怖に陥れた。 (厳密にいえば、1でも2でも宝箱に罠が仕掛けられていたことはあったが、モンスターが出てきたのはこれが初。) 元々は2にも登場する予定であったが、容量不足のため削除されたらしい。 上位種に「パンドラボックス」や「キングミミック」が存在、総じて痛恨の一撃を高確率で出してくる。 類似種で、壺を割ったり覗きこむと現れる「悪魔の壺」や「ツボック」が登場。 出番は『5』~『7』と少ない。 目がミミックに似ている。 その後、トラップモンスターはどんどん種類を増やしていき、井戸に入った「いどまじん」、本棚に入った「あくまのしょ」、 柱のモンスター「エンタシスマン」(調べなくても近づくと倒れて戦闘になる。何故か[[BGM]]がボス戦) 見た目が凶悪になったミミック「トラップボックス」等が出てくる。 なお、キングミミックはトラップボックスの色違いだがフィールドの宝箱に擬態していることはない。 設定もモンスターになった宝箱であり、宝箱に潜んでいる訳ではなく、厳密にはミミックとは別種。 mimicとは本来、「まねる・擬態する」といった意味を持つ英語であるが、 日本ではドラクエでの扱いが有名になってしまったため、 (世界的には『ウルティマ』の影響だが。ドラクエ自体ウルティマ(を参考にした『夢幻の心臓』)を参考に作られている。) RPG業界ではミミックと言えば大抵は宝箱の姿をしたトラップモンスターとして登場する。 固有名詞ではないため様々な作品に同名のモンスターがいる。 他作品には[[別名の似た>フェイク]][[モンスター>ビリリダマ]]も登場する。 他にも『[[ファントムキングダム>マローネ]]』のように、[[スライム系のモンスターとして扱う>ミミ(オリジナルキャラクター)]](箱の中にスライムが入ってる)作品もある。 ---- **MUGENにおけるミミック #region(夫氏制作) &nicovideo(sm11668747) 宝箱に住む魔物。油断した冒険者への先制攻撃で抵抗する冒険者の体力を奪い取りそのまま捕食する。 擬態を見破ったとしても、宝箱というものは多少の力では破壊できないため 相当な力を持つ冒険者でないと先制攻撃ができず、戦闘力の差を見ることとなる。 この一族の特徴として宝箱内で貴金属を生み出す力があり、運良く討伐できた場合は 魔物の年齢にもよるが、ちょっとした財宝にも劣らない金額になるとされる。 (本体フォルダ内のreadmeより抜粋、改稿) 見た目はまさに宝箱で、箱の構造を活かした噛み付き技を持っている。 スプライトは恐らくザ・キングオブドラゴンズのものだろう。 しかし、その一見できることが少なそうな外見とは裏腹に実に多芸。 体の中から剣とか幽霊とかコインとかを出したり、 自分の体を木とか岩とか回転ノコギリに変えたりする。 見栄えのみならず性能的にも特殊な技もあり、例えば「ダークインジェクション」を相手に当てると自分のライフが少し回復し、 「コインシュート」という技を相手に当てると次に放つ[[必殺技]]に分類される技が一回分だけ強化される。 魔法を使うことも可能なようで、&del(){メラミ}火の玉を放ったり、 [[すっごく発生の早い大型レーザー>電光戦車]]を放ったりする。 [[ザラキ>即死攻撃]]を唱えることもできるが、普通ならばMPが足りないので[[挑発]]同然の効果しかない。 &del(){ということはMPは23未満だろうか。} この他、ジャンプはややふんわりとしており、ホバリングが可能。 夫氏いわく「久々にまとも?なキャラ」(宝箱がか?と思う人もいるかもしれないが、 [[前の作品>さいごのスターマン]]とかを見てみれば納得するかと)であり、 技は全体的にリーチが長いが、喰らい判定が同時に出る技も少なくない。 また、スピードもややゆっくりしてるため、 人操作で使いこなすならばうまいこと得意なリーチで立ち回るテクニックがいる。 ただし、7P以降はハイスピードミミックとなり、全体的な動作がとても速くなり途端に凶悪になる。 //参考:AILV1の飛影に勝てる。 さらに12Pでは上記のザラキをマスターした状態となり、ノーコストで発動可能となる。 AIは「相変わらずのインフレについていけていない弱AI」(夫氏の言葉そのまま)が標準搭載されている。 しかし、通常版でも相性次第では勝てたりする。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ミミック],sort=hiduke,100) -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ゲスト) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミミック],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミミック],sort=hiduke,100) } ***登場ストーリー [[シンクロナイズド・ストーリーズ]] [[猫入箱万事代理店]](副店長。元の姿は[[これ>ナイア・ルラトホテップ]]) #endregion #region(サクラ氏制作) サクラ氏によるドラゴンクエストシリーズのミミックも存在する。 此方は手書きで製作され、カラーによってひとくいばこ、ミミック、パンドラボックスと 原作のミミック系列のモンスターに変化し性能が変わる。 デフォルトでAIが搭載されており、隙こそ多いものの火力が非常に高いので中々の強さを持つ。 作り直しのため公開停止になっていたが11月6日に再公開された。 11Pと12Pカラーのパンドラボックスモードが強化されており、スイッチ次第で狂キャラ化するようだ。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ミミック(サクラ氏)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミミック(サクラ氏)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミミック(サクラ氏)],sort=hiduke,100) } #endregion ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
#ref(336625.png,,title=元祖トラップモンスターにして、みんなのトラウマ) &size(24){&color(purple){&italic(){&bold(){なんと!宝箱はミミックだった!}}}} ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターの一体。 初出は[[ドラクエ3>ドラゴンクエスト3勇者]]で、元祖となるモンスターはミミックではなく下位種の「ひとくいばこ」で、 ひとくいばこ共々今までは「アイテムが入っていて当然」だった宝箱に擬態したトラップモンスターとして、世に出ることとなった。 ひとくいばこは[[ラスボス>ゾーマ]]を除けば最高レベルの攻撃力の持ち主で(それも結構な序盤で出る)、 ミミックは[[即死呪文>即死攻撃]]を使い、プレイヤーを恐怖に陥れた。 (厳密にいえば、1でも2でも宝箱に罠が仕掛けられていたことはあったが、モンスターが出てきたのはこれが初。) 元々は2にも登場する予定であったが、容量不足のため削除されたらしい。 上位種に「パンドラボックス」や「ヘルギフト」が存在、総じて痛恨の一撃を高確率で出してくる。 類似種で、壺を割ったり覗きこむと現れる「悪魔の壺」や「ツボック」が登場。 出番は『5』~『7』と少ない。 目がミミックに似ている。 その後、トラップモンスターはどんどん種類を増やしていき、井戸に入った「いどまじん」、本棚に入った「あくまのしょ」、 柱のモンスター「エンタシスマン」(調べなくても近づくと倒れて戦闘になる。何故か[[BGM]]がボス戦) 見た目が凶悪になったミミック「トラップボックス」等が出てくる。 なお、キングミミックはトラップボックスの色違いだがフィールドの宝箱に擬態していることはない。 設定もモンスターになった宝箱であり、宝箱に潜んでいる訳ではなく、厳密にはミミックとは別種。 DQ10にて、とうとうタンスにさえ擬態した「たんすミミック」が登場。 さらにこのたんすミミックは、なんと仲間にすることが可能である。 mimicとは本来、「まねる・擬態する」といった意味を持つ英語であるが、 日本ではドラクエでの扱いが有名になってしまったため、 (世界的には『ウルティマ』の影響だが。ドラクエ自体ウルティマ(を参考にした『夢幻の心臓』)を参考に作られている。) RPG業界ではミミックと言えば大抵は宝箱の姿をしたトラップモンスターとして登場する。 固有名詞ではないため様々な作品に同名のモンスターがいる。 他作品には[[別名の似た>フェイク]][[モンスター>ビリリダマ]]も登場する。 他にも『[[ファントムキングダム>マローネ]]』のように、[[スライム系のモンスターとして扱う>ミミ(オリジナルキャラクター)]](箱の中にスライムが入ってる)作品もある。 ---- **MUGENにおけるミミック #region(夫氏制作) &nicovideo(sm11668747) 宝箱に住む魔物。油断した冒険者への先制攻撃で抵抗する冒険者の体力を奪い取りそのまま捕食する。 擬態を見破ったとしても、宝箱というものは多少の力では破壊できないため 相当な力を持つ冒険者でないと先制攻撃ができず、戦闘力の差を見ることとなる。 この一族の特徴として宝箱内で貴金属を生み出す力があり、運良く討伐できた場合は 魔物の年齢にもよるが、ちょっとした財宝にも劣らない金額になるとされる。 (本体フォルダ内のreadmeより抜粋、改稿) 見た目はまさに宝箱で、箱の構造を活かした噛み付き技を持っている。 スプライトは恐らくザ・キングオブドラゴンズのものだろう。 しかし、その一見できることが少なそうな外見とは裏腹に実に多芸。 体の中から剣とか幽霊とかコインとかを出したり、 自分の体を木とか岩とか回転ノコギリに変えたりする。 見栄えのみならず性能的にも特殊な技もあり、例えば「ダークインジェクション」を相手に当てると自分のライフが少し回復し、 「コインシュート」という技を相手に当てると次に放つ[[必殺技]]に分類される技が一回分だけ強化される。 魔法を使うことも可能なようで、&del(){メラミ}火の玉を放ったり、 [[すっごく発生の早い大型レーザー>電光戦車]]を放ったりする。 [[ザラキ>即死攻撃]]を唱えることもできるが、普通ならばMPが足りないので[[挑発]]同然の効果しかない。 &del(){ということはMPは23未満だろうか。} この他、ジャンプはややふんわりとしており、ホバリングが可能。 夫氏いわく「久々にまとも?なキャラ」(宝箱がか?と思う人もいるかもしれないが、 [[前の作品>さいごのスターマン]]とかを見てみれば納得するかと)であり、 技は全体的にリーチが長いが、喰らい判定が同時に出る技も少なくない。 また、スピードもややゆっくりしてるため、 人操作で使いこなすならばうまいこと得意なリーチで立ち回るテクニックがいる。 ただし、7P以降はハイスピードミミックとなり、全体的な動作がとても速くなり途端に凶悪になる。 //参考:AILV1の飛影に勝てる。 さらに12Pでは上記のザラキをマスターした状態となり、ノーコストで発動可能となる。 AIは「相変わらずのインフレについていけていない弱AI」(夫氏の言葉そのまま)が標準搭載されている。 しかし、通常版でも相性次第では勝てたりする。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ミミック],sort=hiduke,100) -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ゲスト) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミミック],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミミック],sort=hiduke,100) } ***登場ストーリー [[シンクロナイズド・ストーリーズ]] [[猫入箱万事代理店]](副店長。元の姿は[[これ>ナイア・ルラトホテップ]]) #endregion #region(サクラ氏制作) サクラ氏によるドラゴンクエストシリーズのミミックも存在する。 此方は手書きで製作され、カラーによってひとくいばこ、ミミック、パンドラボックスと 原作のミミック系列のモンスターに変化し性能が変わる。 デフォルトでAIが搭載されており、隙こそ多いものの火力が非常に高いので中々の強さを持つ。 作り直しのため公開停止になっていたが11月6日に再公開された。 11Pと12Pカラーのパンドラボックスモードが強化されており、スイッチ次第で狂キャラ化するようだ。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ミミック(サクラ氏)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミミック(サクラ氏)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミミック(サクラ氏)],sort=hiduke,100) } #endregion ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。

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