ブラックキング

「ブラックキング」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ブラックキング - (2014/11/01 (土) 04:48:04) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

//#image(~.jpg,title=~) 1971年の特撮『帰ってきたウルトラマン』の37、38話に登場した[[怪獣]]。別名「用心棒怪獣」。 ナックル星人という[[ウルトラマンジャック]]の暗殺を企む宇宙人に操られている怪獣であり、 ジャックの過去の戦闘データに基づいて対ジャック戦用の訓練を受けている。 そのためジャックのスペシウム光線を腕で防ぎ、ウルトラブレスレットを弾き返す事が可能で、 多くの怪獣を倒してきた帰マンの必殺技を全て防いで無効化してしまった。 こうした防御力の高さも特徴だが、ナックル星人との息が合ったタッグ戦法も得意技であり、 帰マンを追い詰めて一度は敗北に追い込んでしまった強敵である。 殴りや蹴りといった肉弾戦での戦闘力も十分だが、口から赤い熱線を吐く能力も有り、 書籍では溶岩熱線、ゲームではヘルマグマなどの技名が付いている。 当時の書籍などでは[[レッドキング]]の兄弟や同族という設定が記載されている。 確かに名前や蛇腹のようになった腹部などはレッドキングを思わせる特徴だと言えるだろう。 そのせいもあってか怪力を誇ったり力が強いという設定もよく見られる。 #region(原作ネタバレとそれ以降のブラックキング) ナックル星人の命令で防衛チームMATが開発していた新型爆弾サターンZの運搬現場に出現。 口から煙幕を吐いてMATをかく乱しサターンZを強奪する。 さらにナックル星人はウルトラマンジャックの人間態である郷秀樹の恋人や親しい人を殺害、 ジャックを動揺させて冷静さを奪い、精神的に追い込んだところでブラックキングを送り込んだ。 夕日の中、地底から出現したブラックキングに戦いを挑むジャックだったが、 ブラックキングは腕でスペシウム光線を防ぎ、ウルトラブレスレットさえも弾き返してしまう。 こうしてジャックが武器を使い切ったところでナックル星人が巨大化して出現。 ただでさえブラックキングに苦戦していたジャックでは、 ブラックキングとナックル星人のタッグに勝てるはずもなく、 ジャックはエネルギーを使い果たして倒れてしまう。 ここでは後ろからブラックキングがジャックを掴んで動きを封じ、 前からナックル星人が連続で殴りつけるといった息の合った連係攻撃も見せている。 ちなみにナックル星人が戦う時間として夕方を選んだのは、 昼間より夕日の方が太陽光が弱く、太陽光をエネルギーとするジャックを弱らせるためであった。 物理的なブラックキングの性能、精神的なジャックの動揺、ジャックに不利な戦闘時間と、 ジャックが徹底的に不利になるように戦闘の状況をセットしたナックル星人の綿密な作戦が伺える。 こうしてエネルギーを使い切ったジャックは宇宙でナックル星人たちによって処刑されかかるが、 間一髪で[[ウルトラマン]]と[[ウルトラセブン]]に助けられて地球に帰還する。 地球に帰ってきたジャックは再度ブラックキング&ナックル星人と対決。 ブラックキングとナックル星人は再びジャックを追い込んだが、 初代マンとセブンの友情を心の支えとしたジャックは本領を発揮。 ブラックキングを空中に投げ飛ばすと、新必殺技・スライスハンドでブラックキングの首を切り落とし、 ブラックキングを撃破、ナックル星人も新技・ウルトラ投げによって倒される事となった。 対ジャック用の特訓の受けており、それまでに使われたジャックの技を防ぎ切ったブラックキングであったが、 見た事の無い新しい技には対処できなかったらしく、それも敗因とよく言われている。 データの無い攻撃は、[[ゼットン]]などの対ウルトラマンの特訓を受けた怪獣の共通の弱点だと言えるだろう。 #region(その後のブラックキング) その後は帰マンの着ぐるみを使い回してレッドマンに登場しレッドマンと戦ったこともあるが、 そこから長らく出番が無かった。 しかし2009年の『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に久しぶりに登場。ゴモラと戦った。 そしてその着ぐるみを使用して『ウルトラマンギンガ』に登場。 ブラックキングが人形の姿に封じられた「スパークドールズ」として出現。 主人公礼堂ヒカルが拾って使用し、ヒカルが最初に変身した怪獣となる。 [[サンダーダランビア]]との戦いではヒカルが変身しているため人間をかばうなどの動作を見せたが、 苦戦を強いられるなどあまり強さは感じさせなかった。 その後も7話に登場しガルベロスと戦ったが、こちらでも相手にリーチの差で敗北し一方的に攻撃されるなど、 いまいち強いという印象が無くパッとしない扱いだった。 #endregion #endregion #region(漫画作品でのブラックキング) 『ウルトラマンSTORY 0』でもナックル星人の手先として登場。 帰マンの個体とほぼ同じ外見のブラックキングがアギラの親と戦闘し格闘戦で相手を圧倒、アギラの親を瀕死に追い込んだ。 その後かけつけたセブンの繰り出した[[ミクラス、ウィンダム>カプセル怪獣]]のタッグ相手にもパワーを武器に互角以上の戦いを行う。 しかし本作オリジナルのウルトラマンでパワー特化のゴライアンとの戦いではパワー負けし、撃破された。 とはいえカプセル怪獣を圧倒し、肉弾戦でのパワーを見せつけたという意味ではこの個体は優遇されていたと言える。 また漫画ではナックル星人に占領された惑星で品種改良と養殖が行われている姿が描かれており、 翼のあるブラックキングや水棲のブラックキングなどを含めた多数のブラックキングが飼育されている様子が見られる。 が、多数出てきたことが災いしてか、そのほとんどはウルトラ戦士たちにあっさりと倒されてしまった。 『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』にもナックル星人の手先として登場。 こちらではナックル星人がペダン星人と星間戦争を繰り広げており、 多数のブラックキングが戦場に投入されている。 こちらではペダン星人に捕獲されていたブラックキングが事故で脱走し暴走、 主人公の[[ベムラー]]と戦いを繰り広げた。 強烈な頭突きでベムラーを弾き飛ばしたが、 光線の撃ち合いで敗北、ベムラーの尻尾攻撃で倒された。 #endregion #region(対戦ゲームでのブラックキング) 2004年に発売したKAZE製作のPS2用ソフト『ウルトラマン』に登場。 帰ってきたウルトラマンモードの最終ステージにおいてナックル星人とタッグで襲い掛かってくる強敵で、 原作で見せた後ろからブラックキングが帰マンを掴んで動きを封じ、 前からナックル星人が連続で殴りつけるといった息の合った連係攻撃も搭載されている。 他にも背中の角を相手に向けてタックルし、背中の角で攻撃するという、原作には無かった独自の技を持っている。 他には『ウルトラマン Fighting Evolution 0』に登場。こちらでは頭突き攻撃などを使用する。 そのCGを流用して『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』にも稼働初期から登場。 口から吐く熱線に『ヘルマグマ』という技名が付き、その強化版である『フルパワーヘルマグマ』や、 頭部の巨大な角を活かして頭突き攻撃を行う『強烈な頭突き』などの技を持っていた。 全怪獣の中でも最強クラスのアタックを持ち、高ディフェンスのキングジョーブラックやデスフェイサーといった 強カード相手に有利に戦える貴重な怪獣だった。 もっともスピードとディフェンスは並なのでスピード系に弱く、安定感はいまいちだったので使用率は低かった。 #endregion ---- **MUGENにおけるブラックキング [[バキシム]]や[[ツインテール]]の作者であるbakisimu氏により手描きで製作されたものが2014年10月31日に氏のワンドライブで公開された。 muu氏の怪獣キャラをベースにしており、スピリッツや回り込みなどのシステムが搭載されている。 パワーを活かした接近戦を得意としており、 パンチやキック、尻尾攻撃といった近接技が搭載されている。 ゲーム作品が元ネタだと思われる攻撃もいくつか搭載されており、 大怪獣バトルが元ネタの頭突き攻撃やヘルマグマ、 KAZEのウルトラマンでの背中の角を使った攻撃が元ネタと思われるバックタックルなどが搭載されている。 頭突き攻撃は中段なので相手のガードを崩すために活用しよう。 ゲージ技の『強烈な頭突き』は出が少し遅いがアーマーが付くため相手の攻撃につぶされないという利点がある。 威力も2割ほどと強力だが、投げは効くので相手の投げには注意して使いたい。 1ゲージ消費の『フルパワーヘルマグマ』も射程が長いので使いやすい。 他には『帰ってきたウルトラマン』で使用した腕での防御が『カウンター』として搭載。 飛び道具や打撃攻撃を腕で弾き飛ばしてしまう当身技となっている。 防御面の強さを再現した技なのでうまく使いたい。 このように当身技のカウンターや、アーマーが付く技などが搭載されているが、 これらの技が投げ技に弱く、こうした技に投げ技で対応されると崩れやすい。 投げからのスライスハンドで倒された原作通り相手の投げ技が致命傷になりかねないので、 投げ技には注意して戦おう。ある意味原作再現と言えるのかもしれない。 デフォルトでAIも搭載されており、一般的なキャラと同じくらいの強さに仕上がっている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ブラックキング],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブラックキング],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブラックキング],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,|円谷|,尻尾攻撃,角(頭頂部),黒色,角攻撃,炎使い &hiduke(1971/12/17)
#image(blackking7898.jpg,width=350,title=左の黒い怪獣がブラックキング。右の白と赤のがナックル星人) 1971年の特撮『帰ってきたウルトラマン』の37、38話に登場した[[怪獣]]。別名「用心棒怪獣」。 [[ウルトラマンジャック]]の暗殺を企むナックル星人という宇宙人に操られている怪獣であり、 ジャックの過去の戦闘データに基づいて対ジャック戦用の訓練を受けている。 そのためジャックのスペシウム光線を腕で防ぎ、ウルトラブレスレットを弾き返す事が可能で、 多くの怪獣を倒してきた帰マンの必殺技を全て防いで無効化してしまった。 こうした防御力の高さも特徴だが、ナックル星人との息が合ったタッグ戦法も得意技であり、 帰マンを追い詰めて一度は敗北に追い込んでしまった強敵である。 殴りや蹴りといった肉弾戦での戦闘力も十分だが、口から赤い熱線を吐く能力も有り、 書籍では溶岩熱線、ゲームではヘルマグマなどの技名が付いている。 当時の書籍などでは[[レッドキング]]の兄弟や同族という設定が記載されている。 確かに名前や蛇腹のようになった腹部などはレッドキングを思わせる特徴だと言えるだろう。 そのせいもあってか怪力を誇ったり力が強いという設定もよく見られる。 #region(原作ネタバレとそれ以降のブラックキング) ナックル星人の命令で防衛チームMATが開発していた新型爆弾サターンZの運搬現場に出現。 口から煙幕を吐いてMATをかく乱しサターンZを強奪する。 さらにナックル星人はウルトラマンジャックの人間態である郷秀樹の恋人や親しい人を殺害、 ジャックを動揺させて冷静さを奪い、精神的に追い込んだところでブラックキングを送り込んだ。 夕日の中、地底から出現したブラックキングに戦いを挑むジャックだったが、 ブラックキングは腕でスペシウム光線を防ぎ、ウルトラブレスレットさえも弾き返してしまう。 こうしてジャックが武器を使い切ったところでナックル星人が巨大化して出現。 ただでさえブラックキングに苦戦していたジャックでは、 ブラックキングとナックル星人のタッグに勝てるはずもなく、 ジャックはエネルギーを使い果たして倒れてしまう。 ここでは後ろからブラックキングがジャックを掴んで動きを封じ、 前からナックル星人が連続で殴りつけるといった息の合った連係攻撃も見せている。 ちなみにナックル星人が戦う時間として夕方を選んだのは、 昼間より夕日の方が太陽光が弱く、太陽光をエネルギーとするジャックを弱らせるためであった。 物理的なブラックキングの性能、精神的なジャックの動揺、ジャックに不利な戦闘時間と、 ジャックが徹底的に不利になるように戦闘の状況をセットしたナックル星人の綿密な作戦が伺える。 こうしてエネルギーを使い切ったジャックは宇宙でナックル星人たちによって処刑されかかるが、 間一髪で[[ウルトラマン]]と[[ウルトラセブン]]に助けられて地球に帰還する。 地球に帰ってきたジャックは再度ブラックキング&ナックル星人と対決。 ブラックキングとナックル星人は再びジャックを追い込んだが、 初代マンとセブンの友情を心の支えとしたジャックは本領を発揮。 ブラックキングを空中に投げ飛ばすと、新必殺技・スライスハンドでブラックキングの首を切り落とし、 ブラックキングを撃破、ナックル星人も新技・ウルトラ投げによって倒される事となった。 対ジャック用の特訓の受けており、それまでに使われたジャックの技を防ぎ切ったブラックキングであったが、 見た事の無い新しい技には対処できなかったらしく、それも敗因とよく言われている。 データの無い攻撃は、[[ゼットン]]などの対ウルトラマンの特訓を受けた怪獣の共通の弱点だと言えるだろう。 #region(その後のブラックキング) その後は帰マンの着ぐるみを使い回してレッドマンに登場しレッドマンと戦ったこともあるが、 そこから長らく出番が無かった。 しかし2009年の『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に久しぶりに登場。ゴモラと戦った。 そしてその着ぐるみを使用して『ウルトラマンギンガ』に登場。 ブラックキングが人形の姿に封じられた「スパークドールズ」として出現。 「スパークドールズ」の詳細は[[サンダーダランビア]]のページを参照。 主人公の礼堂ヒカルが拾って使用し、ヒカルが最初に変身した怪獣となる。 [[サンダーダランビア]]との戦いではヒカルが変身しているため人間をかばうなどの動作を見せたが、 苦戦を強いられるなどあまり強さは感じさせなかった。 その後も7話に登場しガルベロスと戦ったが、こちらでも相手にリーチの差で敗北し一方的に攻撃されるなど、 いまいち強いという印象が無くパッとしない扱いだった。 #endregion #endregion #region(漫画作品でのブラックキング) 『ウルトラマンSTORY 0』でもナックル星人の手先として登場。 帰マンの個体とほぼ同じ外見のブラックキングがアギラの親と戦闘し格闘戦で相手を圧倒、アギラの親を瀕死に追い込んだ。 その後かけつけたセブンの繰り出した[[ミクラス、ウィンダム>カプセル怪獣]]のタッグ相手にもパワーを武器に互角以上の戦いを行う。 しかし本作オリジナルのウルトラマンでパワー特化のゴライアンとの戦いではパワー負けし、撃破された。 とはいえカプセル怪獣を圧倒し、肉弾戦でのパワーを見せつけたという意味ではこの個体は優遇されていたと言える。 また漫画ではナックル星人に占領された惑星で品種改良と養殖が行われている姿が描かれており、 翼のあるブラックキングや水棲のブラックキングなどを含めた多数のブラックキングが飼育されている様子が見られる。 が、多数出てきたことが災いしてか、そのほとんどはウルトラ戦士たちにあっさりと倒されてしまった。 『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』にもナックル星人の手先として登場。 こちらではナックル星人がペダン星人と星間戦争を繰り広げており、 多数のブラックキングが戦場に投入されている。 こちらではペダン星人に捕獲されていたブラックキングが事故で脱走し暴走、 主人公の[[ベムラー]]と戦いを繰り広げた。 強烈な頭突きでベムラーを弾き飛ばしたが、 光線の撃ち合いで敗北、ベムラーの尻尾攻撃で倒された。 #endregion #region(対戦ゲームでのブラックキング) 2004年に発売したKAZE製作のPS2用ソフト『ウルトラマン』に登場。 帰ってきたウルトラマンモードの最終ステージにおいてナックル星人とタッグで襲い掛かってくる強敵で、 原作で見せた後ろからブラックキングが帰マンを掴んで動きを封じ、 前からナックル星人が連続で殴りつけるといった息の合った連係攻撃も搭載されている。 他にも背中の角を相手に向けてタックルし、背中の角で攻撃するという、原作には無かった独自の技を持っている。 他には『ウルトラマン Fighting Evolution 0』に登場。こちらでは頭突き攻撃などを使用する。 そのCGを流用して『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』にも稼働初期から登場。 口から吐く熱線に『ヘルマグマ』という技名が付き、その強化版である『フルパワーヘルマグマ』や、 頭部の巨大な角を活かして頭突き攻撃を行う『強烈な頭突き』などの技を持っていた。 全怪獣の中でも最強クラスのアタックを持ち、高ディフェンスのキングジョーブラックやデスフェイサーといった 強カード相手に有利に戦える貴重な怪獣だった。 もっともスピードとディフェンスは並なのでスピード系に弱く、安定感はいまいちだったので使用率は低かった。 #endregion ---- **MUGENにおけるブラックキング [[バキシム]]や[[ツインテール]]の作者であるbakisimu氏により手描きで製作されたものが2014年10月31日に氏のワンドライブで公開された。 muu氏の怪獣キャラをベースにしており、スピリッツや回り込みなどのシステムが搭載されている。 パワーを活かした接近戦を得意としており、 パンチやキック、尻尾攻撃といった近接技が搭載されている。 ゲーム作品が元ネタだと思われる攻撃もいくつか搭載されており、 大怪獣バトルが元ネタの頭突き攻撃やヘルマグマ、 KAZEのウルトラマンでの背中の角を使った攻撃が元ネタと思われるバックタックルなどが搭載されている。 頭突き攻撃は中段なので相手のガードを崩すために活用しよう。 ゲージ技の『強烈な頭突き』は出が少し遅いがアーマーが付くため相手の攻撃につぶされないという利点がある。 威力も2割ほどと強力だが、投げは効くので相手の投げには注意して使いたい。 1ゲージ消費の『フルパワーヘルマグマ』も射程が長いので使いやすい。 他には『帰ってきたウルトラマン』で使用した腕での防御が『カウンター』として搭載。 飛び道具や打撃攻撃を腕で弾き飛ばしてしまう当身技となっている。 防御面の強さを再現した技なのでうまく使いたい。 このように当身技のカウンターや、アーマーが付く技などが搭載されているが、 これらの技が投げ技に弱く、こうした技に投げ技で対応されると崩れやすい。 投げからのスライスハンドで倒された原作通り相手の投げ技が致命傷になりかねないので、 投げ技には注意して戦おう。ある意味原作再現と言えるのかもしれない。 デフォルトでAIも搭載されており、一般的なキャラと同じくらいの強さに仕上がっている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ブラックキング],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブラックキング],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブラックキング],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,|円谷|,尻尾攻撃,角(頭頂部),黒色,角攻撃,炎使い &hiduke(1971/12/17)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: