アトモス

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アトモス - (2010/10/23 (土) 10:59:04) の最新版との変更点

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&image(atomos.png,width=220,title=FF版「ピンクの悪魔」) &color(indigo){&bold(){&size(17){&i(){「どんな力であれ 潰し 吸い取ってしまえば ただのエサ・・・}}}} &color(indigo){&bold(){&size(17){&i(){ この渇望の日々から 抜け出させてくれるのを 祈りますよ」}}}} スクウェアエニックスのRPG『ファイナルファンタジー5』に登場する敵。 第二世界でエクスデス城のバリアを守っており、バリアの塔で戦うことになる。 [[巨大な口を開いた姿をしており>SHOOP DA WHOOP]]、口の中は異次元へと通じている。 戦闘時は主に時空魔法を使用してくる。通常攻撃の類は一切無い。 ただし攻撃回数が多い上、「スロウガ」でこちらの素早さを下げてくるため、 「コメット」の猛連打であっという間に戦闘不能になってしまう。 そうなると、戦闘不能になったキャラクターを少しずつ引き寄せはじめ、限界まで引き寄せると 「ワームホール」でバトルフィールドから消してしまう(当然、消えれば戦闘中は生き返れない)。 実際の性能はともかく恐怖感を煽るという点では凶悪であり、トラウマになった人も多いだろう。[[デモンズウォール]]ほどではないであろうが。 ただ引き寄せる間に隙があるので、熟練したプレイヤーにはトラウマどころか逆に利用される。 しかもボスなのに何故か眠り状態になったり、更に精通したプレイヤーは、「くろのしょうげき」と「レベル5デス」を使用してあっという間に倒してしまう。 『ファイナルファンタジー9』ではまさかの召喚獣として登場。 ムービーシーンにて大国リンドブルムを一瞬にして崩壊させるその勇姿(?)はプレイヤーを驚かせた。 召喚魔法「重力物体199」は割合ダメージ攻撃で、威力がアイテム「アメジスト」の数に比例するので、 沢山所持すれば&bold(){安定して敵全体に即死ダメージ(または9999ダメージ)を出せる}。効かない敵も多いけど。 また、『ディシディア ファイナルファンタジー』でも召喚獣として登場。受けたダメージ分だけブレイブを吸収する効果を得られる。 『ファイナルファンタジー11』ではとあるシナリオで重要な役割を担う。 『ファイナルファンタジー12』ではモブ([[メタルマックス>テッドブロイラー]]でいう賞金首のようなもの)として登場。ランクはC。 ディコタイタスという巨人モンスターの親分だが、アルケイディア帝国によるディコタイタスの乱獲に怒って暴れだし、付近の行商人達がとばっちりを受けてしまったために討伐対象になったという、なんとも物悲しい事に。 強さは大体中盤のボスクラスで、さほど手強くはない。 またアルケイディア帝国軍の兵員・物資輸送用の飛空挺にも同じ名前が使われている。ヴァン達が戦艦リヴァイアサンを脱出する時に、これを奪って脱出した。 他には世間で黒歴史扱いされているアニメ版FF『FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜』においても、召喚獣として登場した。 ---- **MUGENにおけるアトモス アリ氏が製作したものが存在している。 [[オメガ]]や[[神竜]]同様自分では一切移動できないが、「スロウガ」「コメット」で攻撃したり、相手を引き寄せたり出来る。 そして、接近距離では「ワームホール」も使用可能だが、原作どおり&bold(){[[即死>夜神月]]}である。 また、一ラウンド勝つと二ラウンド目が無く自動的に勝利となる点もオメガや神竜と共通・・・かと思いきや、 タッグバトル等で相方が勝利していると復活する。 攻撃は凶悪だが、この手のキャラ特有の攻撃パターンを読みさえすれば弱キャラでも十分勝つことが出来るレベル。 ワームホールがAI殺しかと思いきや、最近のAIにはワームホールの攻撃判定が発生する瞬間にバックステップ等の無敵動作を 重ねられてやり過ごされ、そのままあっさり倒されてしまうことが多い。 &nicovideo(sm7310389) #center{&u2b(http://www.youtube.com/watch?v=shnyXPbGSEk){300,290}} #region(大会での活躍(ネタバレ注意)) チーム戦である[[この大会>ころしてでも うばいとる ばとる]]では、[[ADS2>ADS]]とともに単体の中ボスとして出場。 ボス専用のEXクラス、常軌を逸したステータスに加え、倒すと奪えるアイテムは 「所持しているキャラのチームが試合に勝つと味方全員の基礎能力を強化し、負けた相手は弱体化させる」というとんでもないものだった。 &bold(){しかし。} 弱小チームが蹴散らされ、それを喰らって「倒せるものなら倒してみろ」と言わんばかりの鬼畜キャラが次々と誕生する中で、 &bold(){こいつだけは第1試合から一度も[[ランセレ>ランダムセレクト]]に選ばれない}という徹底した空気っぷりを発揮。 そのため視聴者の間でつけられたあだ名は「エアトモスさん」。動画でも毎回のように「本日のアトモス」なるタグが貼られる始末だった。 そして大会も終盤に入ろうとしていた第52試合になってついに姿を現す。本戦開始から実に10か月振りの登場だった。 &nicovideo(sm10954230) #endregion ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch([大会],[シングル],[アトモス],sort=hiduke,100) ''タッグ'' -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ボス) #list_by_tagsearch([大会],[タッグ],[アトモス],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch([大会],[チーム],[アトモス],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch([大会],[その他],[アトモス],sort=hiduke,100) -[[ころしてでも うばいとる ばとる]](中ボス) -[[100万$を積み上げろ!]](イベント敵) ''凍結大会'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[アトモス],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[あるくような速さで]]
#image(atomos.png,width=250,title=FF版「ピンクの悪魔」) &font(20,b,i,#4b0082){「どんな力であれ 潰し 吸い取ってしまえば ただのエサ…} &font(20,b,i,#4b0082){ この渇望の日々から 抜け出させてくれるのを 祈りますよ」} スクウェア(現スクウェア・エニックス)のRPG『ファイナルファンタジー5』に登場するボスモンスター。 &s(){[[アトモスフィア>ニンジャスレイヤー]]ではないし[[インパクト>ウルトラマンジード]]とも付かない} 第二世界で[[エクスデス]]城のバリアを守っており、バリアの塔で戦うことになる。 [[巨大な口を開いた姿をしており>SHOOP DA WHOOP]]、[[口の中は異次元へと通じている>ヴァニラ・アイス]]。 戦闘時は主に時空魔法を使用してくる。[[通常攻撃>通常技]]の類は一切無い。 ただし攻撃回数が多い上、「スロウガ」でこちらの素早さを下げてくるため、 「コメット」の猛連打であっという間に戦闘不能になってしまう。 そうなると、戦闘不能になったキャラクターを少しずつ引き寄せ始め、限界まで引き寄せると 「ワームホール」でバトルフィールドから消してしまう(当然、消えれば戦闘中は生き返れない)。 実際の性能はともかく恐怖感を煽るという点では凶悪で、トラウマになった人も多いだろう。[[デモンズウォール]]程ではないであろうが。 ただ、引き寄せている間は「グラビデ」「スロウガ」といった間接的な攻撃しか使ってこない。 そのため戦闘不能になった味方を(消されない程度に)一人だけ放っておき、その間に攻撃して倒すのが有効な戦術になる。 ボスでありながら眠り状態にすることが可能なので、それを利用して倒してもいい。 更に精通したプレイヤーは、「くろのしょうげき」と「レベル5デス」を使用してあっという間に倒してしまう。 『[[ファイナルファンタジー9>ビビ・オルニティア]]』ではまさかの召喚獣として登場。 ムービーシーンにて大国リンドブルムを一瞬にして崩壊させるその勇姿(?)はプレイヤーを驚かせた。 召喚魔法「重力物体199」は割合ダメージ攻撃で、威力がアイテム「アメジスト」の数に比例するので、 沢山所持すれば&b(){安定して敵全体に即死ダメージ(または9999ダメージ)を出せる}。効かない敵も多いけど。 また、『ディシディア ファイナルファンタジー』でも召喚獣として登場。受けたダメージ分だけブレイブを吸収する効果を得られる。 『[[ファイナルファンタジー11>ブロントさん]]』ではとあるシナリオで重要な役割を担う。 『ファイナルファンタジー12』ではモブ(『[[メタルマックス>テッドブロイラー]]』でいう賞金首のようなもの)として登場。ランクはC。 ディコタイタスという巨人モンスターの親分だが、アルケイディア帝国によるディコタイタスの乱獲に怒って暴れだし、 付近の行商人達がとばっちりを受けてしまったために討伐対象になったという、なんとも物悲しい事に。 強さは大体中盤のボスクラスで、さほど手強くはない。 またアルケイディア帝国軍の兵員・物資輸送用の飛空挺にも同じ名前が使われている。 ヴァン達が戦艦リヴァイアサンを脱出する時に、これを奪って脱出した。 他にはアニメ版FF『FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~』においても、召喚獣として登場した。 ---- **MUGENにおけるアトモス アリ氏が製作したものが存在。 氏は2015年4月1日を以て引退したが、転載・改変自体は自由との事で、現在はfoxy氏によって代理公開されている。 [[オメガ]]や[[神竜]]同様自分では一切移動できないが、「スロウガ」「コメット」で攻撃したり、相手を引き寄せたり出来る。 そして、接近距離では「ワームホール」も使用可能だが、原作通り&b(){[[即死>夜神月]]}である。 また、一ラウンド勝つと二ラウンド目が無く自動的に勝利となる点もオメガや神竜と共通……かと思いきや、 タッグバトル等で相方が勝利していると復活する。 攻撃は凶悪だが、この手のキャラ特有の攻撃パターンを読みさえすれば弱キャラでも十分勝つことが出来るレベル。 ワームホールが[[AI殺し]]……かと思いきや、優秀なAI相手ではワームホールの[[攻撃判定>判定#id_0bbb23a0]]が発生する瞬間にバックステップ等の無敵動作を重ねられてやり過ごされ、 そのままあっさり倒されてしまう事が多い。 |[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm7310389)| #region(大会ネタバレ注意) チーム戦である[[ころしてでも うばいとる ばとる]]では、[[ADS2>ADS]]と共に単体の中ボスとして出場。 ボス専用のEXクラス、常軌を逸したステータスに加え、 倒すと奪えるアイテムは「所持しているキャラのチームが試合に勝つと味方全員の基礎能力を強化し、負けた相手は弱体化させる」 というとんでもないものだった。 ……が、弱小チームが蹴散らされ、それを喰らって「倒せるものなら倒してみろ」と言わんばかりの鬼畜キャラが次々と誕生する中で、 &b(){こいつだけは第1試合から一度も[[ランセレ>ランダムセレクト]]に選ばれない}という徹底した空気っぷりを発揮。 そのため視聴者の間でつけられたあだ名は「エアトモスさん」。動画でも毎回のように「本日のアトモス」なるタグが貼られる始末だった。 そして大会も終盤に入ろうとしていた第52試合になって遂に姿を現す。本戦開始から実に10ヶ月も過ぎての登場だった。 &nicovideo(sm10954230) #endregion ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[アトモス],sort=hiduke,100) ''タッグ'' -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ボス) #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[アトモス],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[アトモス],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[アトモス],sort=hiduke,100) -[[ころしてでも うばいとる ばとる]](中ボス) -[[100万$を積み上げろ!]](イベント敵) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アトモス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アトモス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[アトモス],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー [[あるくような速さで]] ***プレイヤー操作 [[アルとかでプレイ色々>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm7310389]] [[キワミVSシリーズ]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ボスキャラ,魔物,魔法使い

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