ひろし

「ひろし」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ひろし - (2010/05/04 (火) 23:58:54) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(Iea_deth.gif,title=何を食らっても上に飛ぶ) &sizex(7){&big(){&italic(){&bold(){「イ゛ェアアアア!」}}}} &nicovideo(sm1928803) #image(iea_stance.gif,title=地味にムーンウォーク) 言わずも知れたカオスなゲーム『呪いの館』から参戦。 制作者はkayui uma氏で、MUGEN上での名称は”IEA”。 &bold(){一撃受けると死亡}という[[スペランカー]]並の耐久力を[[再現>原作再現]]した[[完全なネタキャラ>かみキャラ]]。 かがんでいる時は完全無敵という特性や、ガード不能の宝石(のような物)攻撃など、トリッキーな性能の持ち主。 天使の剣を装備すれば移動力が上がるが、かがみ中の無敵が無くなる。 呪いの館にある物をランダムで呼びだせるのだが、相手が即死する攻撃も含まれている一方、 当然の如く自分にも当たる為、殺るか殺られるかは一瞬で決まることが多い。 以下は出てくるモノ。 -ひろしの頭上から落ちてくる樽 -ひろしの背後から転がってくる玉 -相手の背後から歩いてくる剣を持った人 -上から落ちてくる標準キャラにも即死級のダメージを与える天井 ほとんどがひろしを狙ってくるため、使用する場合は直後に回避行動に移るとよい。 [[かみキャラ]]であることを除けば意外と性能が良く、[[プレイヤー操作]]なら結構強かったりするのは[[彼>スペランカー]]や[[彼>ウルトラマグナス]]と同じ。 普通のキャラが相手なら宝石のようなものを近距離から連射したり、天使の剣を持って接触し続ければ簡単に10割奪えたりもする。当てられるかが問題だが。 一撃喰らえば勝敗が決するような超火力or超[[コンボ]]キャラが相手なら、一般キャラ以上に活躍できる。 人操作であれば、↓のように無双を決め込む事も可能だったりする。 &nicovideo(sm10345755) 通称「&bold(){ひろし}」の由来は、見た目が『[[クレヨンしんちゃん>野原しんのすけ]]』の野原ひろしを彷彿とさせることから。 [[この方>八坂神奈子]]や[[この方>嘉神慎之介]]と合わせて「野原家」と呼ばれているとかいないとか。 ひろしつながりということで、ちょwwおまww氏のシロに[[ストライカー]]として呼び出されている。 「呪いの館」がClick&Createというゲーム製作ツールの廉価版であるKlick&Play(通称K&P)で製作されたことは周知の事実であるが、 このツールにはデフォルトで豊富な種類の素材が用意されている。 収録されている素材は背景用素材からアクションゲーム用のキャラクターまで豊富に収録されており、その一つ一つに「ガンマン」「ローマ兵士」 「博士」等のネーミングがされており、彼の場合&bold(){「おもしろい人」}である。 また、ジャンプやしゃがみ時の愉快な動きを共有する[[「空手家」>カラテカ]]なる人物も収録されている。ようするにコンパt(ry 彼の独特な死に方に関しても、C&C(K&P)というゲーム製作ツールの特性の介在が考えられる。 実は敵やトラップに接触した時点では彼は死亡しておらず、「&bold(){『イ゛ェアアアア!』という音声を出しながら上昇していく}」状態になる、 そして「&bold(){上昇していく彼が画面の上端につくとフレーム再起動}(=死亡判定がなされる)」という仕様になっている。 一見奇をてらったような仕様であるが、敵などに触れてすぐにフレーム再起動(C&C(K&P)のチュートリアル説明ではこうするように説明されている)すると 「&bold(){敵と接触した瞬間初期配置に戻され、プレイヤーには何が起こったか理解しづらい}」という問題が生ずる。 それを解決するために、爆発や死亡アニメ、ミス表示等を上手に組み込んでプレイヤーにミスを伝えつつやり直させるのが良くある手段なのだが、 本作では前述の方法でミスから死亡までの時間を引き延ばし、プレイヤーにミスを伝える手段をとっている。 (ちなみにこのゲームでは画面上端に接触することはほとんどないので、この方法をとっても何でもない所でミス扱いになる危険性は低い。) また流れる効果音のチョイスと見た目のインパクト等、この作品の世界観を他の作品とは一線を隔すものとしている。 ところどころに含まれているC&C(K&P)らしい工夫や作品が生まれるまでの経緯などと合わせて、 一部のC&C(K&P)ユーザーに非常に高く評価されている(色々な意味で)。 //少々読みにくいので整理しました。 また、SPカラーが存在している。 ***ブラックカラー(Sボタンを押しながらYボタンで決定) -常時パワーゲージがMAX ***ゴールドカラー(Sボタンを押しながらZボタンで決定) -コンティニュー数が∞になった。MUGENだけに(つまり何度も死ぬ)&br()一見無敵のようだが、[[宇宙意思>神オロチ]]、[[デススター2>デススター]]、[[鬼巫女12P>鬼巫女]]が撃破している。 ゴールドイエアの対戦動画(VS[[ダークアテナ>麻宮アテナ]]) &nicovideo(sm2448691) #region((大会ネタバレ注意)) [[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]]にも『呪いの館』主人公として出場。 [[こいつら>スペランカー]][[同様>しんのゆうしゃ]]、逆[[ポーション]]要員だろうと誰もが思っていた。 しかし皆の予想を裏切り、[[空手健児]]を相手に開幕即死天井を喰らわせまさかの勝利。 並キャラでは手ごわい相手だっただけに、主人公勢にとって十分な働きをしたと言えるだろう。 [[神竜]]殺しの[[スペランカー]]といい、この大会ではかみキャラが微笑むようだ。 #endregion &sizex(7){&big(){&italic(){&bold(){「イ゛ェアアアア!」}}}} (大事な事なので二回言いました) ***出場大会 [[男女対抗作品別トーナメント タミフル杯]] [[ネタかリアルか?シッショートーナメント]] [[かみキャラトーナメント]] [[即死当身なしトーナメント]] [[凶悪&論外グランプリ]] [[憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント]](12Pカラー) [[続・狂-1 グランプリ]] [[チームリーグ戦 【ネタテーマ別】>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3534253]] [[趣味に走ったタッグでリーグ戦>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7079271]] [[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]] ***出演ストーリー [[積みまっくす!]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]](IEA) [[無限のウォルターク]]
#image(Iea_deth.gif,title=何を食らっても上に飛ぶ) &font(48,b,i){「イ゛ェアアアア!」} #image(iea_stance.gif,title=地味にムーンウォーク) 言わずも知れたカオスなゲーム『呪いの館』の主人公。 『[[青鬼]]』の初代主人公とは違い、こちらの&b(){「ひろし」}は通称。 由来はその見た目が[[野原しんのすけ]]の父親・[[野原ひろし]]を彷彿とさせる事から。&s(){決して[[さくら家>さくらももこ]]の方ではない} 『呪いの館』は、ゲーム製作ツール「Klick&Play」を使用して「三角おにぎり&ともちゃん」氏が製作したゲーム。 ニコニコ動画で2008年にプレイ動画がアップされた事により、そのカオスな内容が話題となり一躍有名になった。 NHKの番組でも取り上げられており、出演者がプレイしたが難易度の高さ故にクリアはできなかったようだ。 本作についての詳細は[[ニコニコ大百科>>https://dic.nicovideo.jp/a/呪いの館]]を参照。 |『呪いの館』プレイ動画。全てはここから始まった…&br()&nicovideo(sm1928803)| #region(ゲーム制作ツール「Klick&Play」の仕様について) 「Klick&Play」(以下K&P)は、ゲーム製作ツール「Click&Create」(以下C&C)、そして現在における「Multimedia Fusion 2」の前身となる製品である。 このツールにはデフォルトで豊富な種類の素材が用意されている。 収録されている素材は背景用素材からアクションゲーム用のキャラクターまで豊富に収録されており、 その一つ一つに「ガンマン」「ローマ兵士」「博士」等のネーミングがされており、彼の場合&b(){「おもしろい人」}である。 また、ジャンプやしゃがみ時の愉快な動きを共有する[[「空手家」>カラテカ]]なる人物も収録されている。&s(){要するに[[コンパチ>EXキャラクター]]のようなものである。} 彼の独特な死に方に関しても、K&Pというゲーム製作ツールの特性の介在が考えられる。 込み入った話をすると、敵やトラップに接触した時点では、 &u(){まだ死亡していない扱いだが、「イ゛ェアアアア!」という音声を出しながら上昇していく}状態になる。 そして&u(){上昇していく彼が画面の上端につくとフレーム再起動(=死亡判定がなされる)}という仕様になっている。 なお、この際に彼が発する&b(){「イ゛ェアアアア!」}という特徴的な叫び声は、 このツールにデフォのサンプル素材として収録されている&b(){「YEARGH.WAV」}というファイルである。 一見奇をてらったような仕様であるが、敵などに触れてすぐにフレーム再起動すると、 &b(){敵と接触した瞬間初期配置に戻され、}プレイヤーには何が起こったか理解しづらくなってしまう。 それを解決するために、爆発や死亡アニメ、ミス表示等を上手に組み込んで、 プレイヤーにミスを伝えつつやり直させるのがよくある手段(K&PやC&Cのチュートリアルでもこうするように説明されている)なのだが、本作ではアレがその演出である。 ちなみにこのゲームでは画面上端に接触する事は殆ど無いので、何でもない所でミス扱いになる危険性は低い。 また流れる[[効果音>SE]]のチョイスと見た目のインパクト等、この作品の世界観は他の作品と一線を隔すものとなっている。 所々に含まれているK&Pらしい工夫や作品が生まれるまでの経緯などと合わせて、一部では&b(){色々な意味で}非常に高く評価されている。 #endregion ---- **MUGENにおけるひろし 製作者はkayui uma氏で、MUGEN上での名称は&b(){「iea」}。 2017年2月のJ:COMのWebSpace終了によるサイト消滅で長らく入手不可だったが、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。 &b(){一撃受けると死亡}という[[スペランカー]]並の耐久力を[[再現>原作再現]]した[[完全なネタキャラ>かみキャラ]]。 &b(){[[かがんでいる時は完全無敵>トリオ・ザ・パンチ]]}という特性や、ガード不能の「宝石のようなもの」攻撃など、かなり極端な性能の持ち主。 天使の剣を装備すれば移動力が上がるが、かがみ中の無敵が無くなる。 原作『呪いの館』に登場する物をランダムで呼びだせるのだが、相手が即死する攻撃も含まれている一方、 当然の如く自分にも当たる為、[[殺るか殺られるかは一瞬で決まる事が多い>北斗の拳]]。 以下は出てくるモノ。 -ひろしの頭上から落ちてくる樽 -ひろしの背後から転がってくる玉 -相手の背後から歩いてくる剣を持った人 -上から落ちてくる&b(){まともなキャラでも即死級のダメージを喰らう天井} 殆どがひろしを狙ってくるため、使用する場合は直後に回避行動に移るとよい。 [[かみキャラ]]である事を除けば意外と性能が良く、[[プレイヤー操作]]なら結構強かったりするのは[[スペランカー]]や[[ウルトラマグナス]]と同じ。 普通のキャラが相手なら宝石のようなものを近距離から連射したり、天使の剣を持って接触し続ければ簡単に10割奪えたりもする。当てられるかが問題だが。 一撃喰らえば勝敗が決するような超火力or超[[コンボ]]キャラが相手なら、一般キャラ以上に活躍できる。 人操作であれば、↓のように[[無双]]する事も可能だったりする。 |&nicovideo(sm10345755)|&nicovideo(sm15500064)| また、特殊カラーも存在している。 -&b(){ブラックカラー(Sボタンを押しながらYボタンで決定)} 常時パワーゲージがMAX(3本)で固定。ただし&b(){ゲージを使用するアクションは存在しない。} ぶっちゃけ完全なネタなのだが、最大ゲージが3本以下のキャラとタッグを組ませれば、一応のメリットはある。 -&b(){ゴールドカラー(Sボタンを押しながらZボタンで決定)} コンティニュー数が∞になった。MUGENだけに(つまり[[何度も死ぬ>ディアボロ]])。 一見無敵のようだが、[[宇宙意思>神オロチ]]、[[デススター2>デススター]]、[[鬼巫女12P>鬼巫女]]が撃破している。 …というより[[OTHキラー>即死攻撃]]を使用すれば撃破は可能なようだ。 |>|CENTER:ゴールドイエアの対戦動画| |VS[[ダークアテナ>麻宮アテナ]](00:47~)&br()&nicovideo(sm2448691)|&nicovideo(sm13134537)| 通称&b(){「ひろし」}の由来は冒頭で述べた通りだが、 [[この方>八坂神奈子]]や[[この方>嘉神慎之介]]と合わせて「野原家」と呼ばれているとかいないとか。 ひろし繋がりという事で、ちょwwおまww氏のシロに[[ストライカー]]として呼び出されている。 ディオボロ氏による外部AIが存在していたが、現在は公開されていない。 氏のAIはかがみ無敵を最大限に活用し、狂キャラも難なく倒してしまう性能だった。 |&nicovideo(sm24320878)| 2019年1月にはピコピィ氏による改変パッチが公開された。 適応すると残機の設定が可能になり、各ラウンドごとに残機の数だけ復活できるようになる(最大12機)。 また、アレンジ版ボイスとの切り替え機能も追加され、切り替えると&b(){本当に野原ひろしになる。} AIパッチも兼ねており、キャラの長所を最大限に生かした凶悪な強さを発揮するようになる。 AIは3段階のレベル設定が存在し、デフォルトのレベル2は宝石と剣での十割狙いで、 レベル3ではランダム召喚を解禁し[[フライング]]で即死をばら撒くようになる。レベル1はしゃがんだまま動かない実質準論外。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=IOLP9SS5Ids){320,240}| #region(大会ネタバレ注意) [[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]]にも『呪いの館』主人公として出場。[[こいつら>スペランカー]][[同様>しんのゆうしゃ]]逆[[ポーション]]要員だろうと誰もが思っていた。 しかし皆の予想を裏切り、&b(){[[空手健児]]を相手に開幕即死天井を喰らわせまさかの勝利。} |5:31~&br()&nicovideo(sm8611263)| 並キャラでは手強い相手だっただけに、主人公勢にとって十分な働きをしたと言えるだろう。 &b(){[[神竜]]殺しの[[スペランカー]]}といい、この大会ではかみキャラが微笑むようだ。 更に、[[しんのゆうしゃ]]も[[ちょうど良いタイミング>バルバトス・ゲーティア]]で登場していたりする。 #endregion &font(48,b,i){「イ゛ェアアアア!」} (大事な事なので二回言いました) ***出場大会 #region(一覧) #list_by_tagsearch_cache([大会],[ひろし],sort=hiduke,100) -[[男女対抗作品別トーナメント タミフル杯]] -[[憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント]](12Pカラー) -[[チームリーグ戦 【ネタテーマ別】>>https://nico.ms/sm3534253]] -[[趣味に走ったタッグでリーグ戦>>https://nico.ms/sm7079271]] ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ひろし],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ひろし],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ひろし],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー [[いおりんやったれMUGEN譚]] [[魂魄セカンドライフ]] [[積みまっくす!]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]](IEA) [[無限のウォルターク]](野原ひろし役) [[妄想式家族計画]](呪う側) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ニコニコオールスター,主人公

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: