ソンソン

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ソンソン」を以下のとおり復元します。
#image(sonson-big-mvc2.jpg,title=見れば分かるがちゃんと穿いてますよ)
#image(sonsonson.gif,left,title=実は意外とスタイル良い気がする)
&br()&br()&br()&br()
**&size(24){&color(red){&bold(){&italic(){「ジャカジャカジャカ!ジャカジャカジャカ!ジャカジャヤジャカ!」}}}}
#clear
//最初がちょっと長々としていたので、ちょっとまとめました。登場作品は最初に書かなくても、後々書いてありますし。
[[『MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES』>マーヴルVSカプコンシリーズ]]でカプコン勢として登場したキャラクター。
MVC2オリジナルキャラクターだが、完全オリジナルではなく、カプコンの横スクロールのシューティングゲーム『ソンソン』の主人公ソンソンの同じ名前の孫娘という設定である。
これはゲーム『ソンソン』の主人公ソンソンが(西遊記の)孫悟空の孫という設定であった事のセルフパロディ。
つまり、彼女は(西遊記の)孫悟空の孫の孫である。

&sizex(6){&big(){&bold(){正直、ややこしい。}}}名前被りすぎだろう・・・。
&color(white){孫(ソン)の孫(マゴ)だから孫々(ソンソン)。じゃあその孫(マゴ)は正確には孫々々(ソンソンソン)? ……いやいや。}

余談ながら斉天大聖に関わるキャラは明るく元気でお馬鹿そうなキャラが多い。[[こいつ>かりん]]とか[[こいつら>孫悟空]]とか。

マヴカプ2の中では、かなりコミカルな動きをして攻撃を繰り出す。
壁登りなどが可能で、その他小さな猿を飛び道具にしたり、相手を瓢箪に詰めてグツグツ煮たり、相手を果物にして食べたりもする。
#region(close, ソンソンの性能)
基本的に攻撃判定が弱く、リーチも長くないが攻撃が早めなので素早く攻撃していく。
とはいえ、ラッシュ力が高いわけではないので、接近しても劣る部分が多い。
珍しい前後ダッシュ可能という特性を持つが、そこを起点に攻めていくのを得意とするわけでもない。
というのも、ソンソン本人の防御力はかなり低く、立て続けに攻められるとすぐに倒されてしまう。ようは[[紙]]。
原作設定ならば、[[モリガン>モリガン・アーンスランド]](MVC2)、マロウ(MVC2)、[[梅喧]](GGXXAC)らと同レベルの防御力である。
その防御力の低さを補えるほど強い技は、昇龍技の「斎天連撃」くらい。しかしそれだけで生きていけるわけがない。
飛び道具の「小猿舞」は3体飛んでいくのだが、飛び道具とカチ合うと何体か纏めて消えてしまうため、実質1~2ヒットの飛び道具と考えるべき。
でも威力などはきっちり3体ごと別なので、元から高くない威力はさらに減る。
時間がたつと、猿が3方向に開いていくという妙な性質があるが、あまり恩恵はない。
HCはネタ技っぽい気もするものの、猿王が発生1Fという驚異の発生速度で、巨大化時に攻撃判定あり・その後[[アーマー>スーパーアーマー]]と発生も保障できる。
K押しっぱなしで炎を吐くのだが、上手く当てる場所を決められればかなり削りダメージを与えることができる。
POWもネタ技に見えるのだが、実は暗転が遅いが暗転後0Fで発生して判定もでかいので、ディレイド向きだったりするが威力は低い。
空中版天地通貫は発生が1Fで範囲が広く、暗転後ガードが間に合わない。威力が低めだがソンソンのコンボ向きであると言える。

しかし、ソンソンの真骨頂はやはりアシスト。
γ(対空迎撃)タイプの「斎天連撃」で、ソンソンの一番の持ち味を活かしきっている。
発生無敵がないのだが、威力が高めで判定がかなり大きく出も早い。
判定の強さも異常で、なんとコレダーレベルのものすら消していくほどの強判定。
[[センチネル]]お得意の飛び道具を打ち消すため、相手は逃げ・守りかソンソンに打ち勝つアシストを振るかしか手がない。
その上追撃のしやすさだけでいえば、[[キャミィ]]をも凌ぐ。
さらにアシスト後の硬直が短く、ヒット後からソンソンへの追撃は困難。(引っ込みがやけに早い)
そのため、アシストが連打しやすいという利点を持っているといえる。
相性として最高とされるのが[[ブラックハート]]。
元々永久に持ち込むなり大量ダメージを狙うのが難しいのがブラックハートなのだが、
ソンソンのアシストによって、それらを効率よくすることができる。
追撃のしやすいさから永久に持ち込めるし、お得意コンボなども狙えるブラックハートの最強パートナーともされる。
逆に、ソンソンはブラックハート専用のアシ専と言われるほど。

とはいえ、やはり本人の弱さ故か[[コマンドー>キャプテンコマンドー]]や[[サイク>サイクロップス]]、[[サイロック]]に使い勝手の面で劣るため、
上級者からは「ブラハ使わないなら、ソンソンなんか使っても痛い目みるだけ。」と言われている。
上位で戦うだけで言えばこんな扱いだが、そうでなければアシ専としてはトップクラスなのは言うまでもない。
あくまで「アシ専としては」、だが。
#endregion
ハイパーコンボの『猿王』はドラゴンボールZのパロディ。満月は必要としない。 

如意棒やキン斗雲を使ったり、分身(小猿)を放つなどその攻撃方法はまさに(西遊記の)孫悟空そのものである。
ゲーム「ソンソン」でもあった画面上の敵機をジャンボフーズに変えるPOWも、超必殺技として再現されている。
体に見合わず&sizex(3){&big(){&bold(){[[物凄>セイバー]][[い大>川名みさき]][[喰い>西行寺幽々子]][[娘>桂木弥子]]}}}である。あの質量はどこに消えるのだろう・・・。



**MUGENでのソンソン
MUGENではRyou Win氏製作のが確認されている
原作ではイマイチだった猿王が無茶苦茶に強化されている
画面端で発動し、浮かせた後、強Pでお手玉→押し戻されて距離が空いてきたら弱Por中P連打で9割5分ぐらいダメージを与えられる。
画面端でなくても7割はいける。
発動がガードされたらKで火を吐き続ければ5割は削れる。
相手が削りを嫌ってガードを解いたら、火炎放射を喰らえば徐々に上昇するので、火炎放射の角度を相手の位置に合わせるように上下キーで変え、
手頃な高さに打ち上げたら火炎放射を解き、上記の強Pお手玉につなげられる。
しかもこれがたった1ゲージ消費で出来る。
とはいっても標準AIはそんな鬼畜な事はしてこないからご安心を。
また、08年10月下旬にKong氏製作のが公開されている。



**出場大会
[[MUGEN タッグトーナメント]]
[[【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメントOP【MUGEN】]]
[[【MUGEN】タッグレース MUGEN・バトル・ラン]]
[[【MUGEN】ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]]
[[MUGEN∞動画愚作トーナメント ]]
[[MUGEN 無限に続く(?)リーグ戦をやってみる]]
[[【MUGEN】ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]]
[[第2回遊撃祭]]
[[【MUGEN】最大童話タッグトーナメント]]
[[【自分よければ】MUGEN自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】]]
[[MUGENトーナメント ドリームタッグ]]

***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]]

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