「プロレスはクラフト(ちから)!
クラフト&クラフト&クラフト!」
「シュピール(遊び)じゃねえ!
ドゥエル(決闘)だ!!」
- 代表国/出身地: ドイツ
- 生年月日: 1964年5月19日
- 身長: 240cm以上(III)、240cm(IV)
- 体重: 200kg以上(III)、200kg(IV)
- スリーサイズ: 不明
- 血液型: 不明
- 好きなもの: ポイズン、ジャガイモ
- 嫌いなもの: 自分を馬鹿にするヤツ
- 特技: 重量挙げ
- ファイティングスタイル: プロレスリング
- キャッチコピー: 鉄血の大巨人(III)、ギガスの怒号(ストクロ)、ジャイアントレスラー(IV)
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担当声優(Wikipediaより引用・改変) |
-
高木渉
- 『2nd IMPACT』『SVC CHAOS』『ストクロ』『ウルIV』(日本語音声)
-
Len Carlson
- 『3rd STRIKE』
-
Patrick Seitz
- 『ストクロ』『ウルIV』(英語音声)
ボイス集 |
Carlson氏
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高木氏(『SVC』)
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Seitz氏 |
『ストクロ』
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『ウルIV』
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"Besiege!"
III2nd
ドイツの
農家出身の大男。20歳の時渡米し、その巨躯と怪力でプロレスラーとして活躍。
プロレスはおろかアルティメット戦でも負け知らずであったが、タッグトーナメントにも挑もうとしていたところ、
ライバルの陰謀によりパートナーを失ってしまう。
大会までの3ヵ月の間に新たなパートナーを見付けるべく、マネージャーの
ポイズンと共に世界をまわる。
III3rd
前トーナメントでの圧勝ぶりがたたり、誰もがヒューゴーを敬遠するようになった。
試合を組めない日々にマネージャーのポイズンはたまりかね、
「新軍団の設立&強者スカウト」を案じる。もう弱腰どもに愛想は尽きた。
強者よ集え、弱虫は去れ。彼らの新たなチャレンジが始まった。

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アンドレについて |
アンドレは『ファイナルファイト』に登場する敵キャラクター。
単に「アンドレ」と言えば3面から出てくる兄の アンドレを指し、
色違いの コンパチザコとして2面から登場し一度に2人現れる事がある弟の アンドレJr.、
なお、何故一家の男性陣が犯罪組織で一緒に仲良く大暴れしていたのかは不明。カカア天下から逃げてきたのか…?
色違いの親族共々中ボスクラスのザコ敵で、非常に HPが高く、
更にやたら 判定の強い突進や、掴むと超威力の「パイルドライバー」を繰り出すなどかなり厄介な敵。
しかも扱いとしてはザコなので、終盤には1度に2~3体ぞろぞろ出てくる事もあったりと、
もはや製作陣の「クリアさせてなるものか」「回転率上げるぞ」という心の声が聞こえてきそうな程である。
CAPCOMのベルトスクロールアクションゲームではアンドレのような大男枠が定番であり、
『天地を喰らう2』にも中華アンドレこと 趙熊やその兄弟達が登場している。
また、『ファイナルファイト リベンジ』ではアンドレがプレイアブルキャラクターとして、
『ストリートファイター6』では「ワールドツアー」にてアンドレファミリーが揃ってNPCのモブキャラクターとして登場している。
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『6』のアンドレ |
「もしも……
自分が一番強くなって
誰も俺に勝てないってなったら
どうなると思う?
虚しいだけだ。寂しいだけだ。
強くなりたいと思って、毎日強くなった結果がこれだ。
なあ?
俺たちがやってきたことって何の意味があるんだ?
教えてくれ。
俺を、助けてくれ。」
『6』ではアンドレ、そしてアンドレファミリーがワールドツアーモードのNPCとして登場。
当時の公式イラストに合わせて、U.アンドレは口髭を貯え、G.アンドレはサングラスを掛けている。
また、アンドレJr.は『ファイナルファイト』で同時に複数現れることを意識してか3人登場する。
服の色も変更され、アンドレJr.達は赤紫色、F.アンドレは茶色、U.アンドレは緑色、そしてアンドレは青紫色に。
『ファイナルファイト』に近い青色のG.アンドレを合わせ、レベル順に色相が続いている。
中でもアンドレ自身はサブミッション「強き者たち」で戦う相手達のラスト( 正確には2人おり、その内の1人)を務める。
ただひたすら強さだけを求めていた結果、アンドレには虚無感しか残されていなかった。
救いを、そして自分が進んできた道とは何かを求めるアンドレの悲痛な声に応えるように、
同じく「強さとは何か?」を求め続ける主人公は、拳を合わせる事を決意する。
彼らのファイトスタイルは雑魚専用のスタイルが流用されており、
アンドレやヒューゴーが使用するパイルドライバー、ムーンサルトプレス等の代名詞的な技は使わない。
だが、特筆すべきはカンスト寸前のLV99に至ったアンドレの超火力。
もはや雑魚とは言い難く、生半な実力では圧倒的な火力で文字通り圧殺されてしまうだろう。
激闘の果てにアンドレを倒すと、アンドレは主人公に感謝を述べる。
そしてまだ見ぬ俺より強い奴を探し出す事、そして主人公と再戦を誓い、朗らかに去っていった。
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モデルは実在したプロレスラーの「アンドレ・ザ・ジャイアント」。
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元ネタ集 |
入場テーマ曲
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「モンスター・ロシモフ」こと若き日のアンドレ氏
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……
モデルと言うかそのまんまである。
あまりに似過ぎていた為に肖像権を考慮し、
「ヒューゴー」と名称の変更が為されたとも言われている(「ヒューゴー・アンドレ」がフルネームだという説もあり)。
実は『ファイナルファイト』時代からアルファベットの綴りを
「Andore」と、「o」を付け足して誤魔化していたりもする(モデルの方は
Andre)。
2014年に発売されたCD「ファイナルファイト オリジナルサウンドコレクション」では、
スクリーンショットでは「ANDORE JR.」の名前がそのまま載っているが、
『リベンジ』のヒューゴーのテーマ曲においては「AMDER」と表記が濁されていた。
旧名が使えなくなった訳では無いようで、『6』ではアンドレファミリーがそのままの名前で登場した。
ファンの間での
愛称はヒューゴーの綴り"
Hugo"をそのままローマ字読みして「
ふご」。
キャラクター設定
犯罪組織
マッドギアの壊滅後に表世界への進出を図りプロレスラーとしてデビューするが、上記の経緯によりパートナーを失ってしまう。
同じくマッドギアのメンバーだったポイズンをマネージャーとし、より強力な戦力となる新たなパートナーを探す旅へと出る。
『3rd STRIKE』では
あまりに強すぎて対戦カードを組んでもらえなくなってしまい、一念発起したポイズンのアイディアで再び世界を回る事になる。
『III』では数少ない
身長と体重が設定されているキャラクターだったが、そのどれもが曖昧にされており、
「身長240cm 体重200kgを超える大巨人」で、その他は「全て不明」とぼかし気味であった。
『ウルIV』でプロフィールの詳細が判明するも、スリーサイズと血液型は不明のまま(血液型に関しては
エレナとポイズンにも同じ事が言えるが)。
また、身長と体重は『III』では「~以上」であったはずなのだが、本作から桁が丸められてそのまま数値が確定した。
ともかくその重さは、サイボーグである
この人と同じくらいと言えば分かりやすいだろう。
ユンからはキョカンチン(
タイムボカンシリーズ『逆転イッパツマン』に出てくる
三悪の一人)呼ばわりされている。
戦闘前と戦闘後のイントロに登場するポイズンは、頭の回転が遅いヒューゴーを補佐するマネージャー兼後見人。
『III』や『SVC CHAOS』では戦闘は行わず演出のみだったが、『ストクロ』からはプレイアブルとして参戦している。
詳細は彼女(?)の項を参照。
『2nd IMPACT』のエンディングでは最後に戦った相手とタッグを組んで出場しており、
相方候補には
リュウ、
エレナ、
ネクロ、そして天帝こと
ギルがいる。
プロレス繋がり&オープニングでの一場面から
アレックスと組むのかと思いきや普通にスルーされている。
このエンディングでの対戦相手に
アレクセイ・ザラゾフの名が挙がっているため、
ひょっとしたら対戦相手がアレックスだったのでは?とも言われていたが、二人は別人である。
『3rd STRIKE』ではアレックスとの
特殊イントロが追加。
身体が密着するほど近付いて睨み合う演出となっている
(元ネタは
ハルク・ホーガン対アンドレ・ザ・ジャイアント戦)。
ただしライバル戦の相手はアレクではなくリュウ。
昇龍拳を教えてもらいたがっている事が
勝利台詞から分かる。
また、同作のエンディングにおいては
自らプロレス団体「H.W.A」(ヒュージ・レスリング・アーミー)を設立し、
倒した格闘家達を問答無用で所属させて見事結成させた。無論、
天帝も団員の一員である。
『3rd STRIKE』のエンディングには、あんまりな結末(
彼とか
彼とか
彼女とか)が多い中で、
彼のエンディングは『III』キャラ総集合(
ラスボス含む)の大団円の様であるため、
作中で一番のハッピーエンドなどとも言われている。
『3rd STRIKE』でのホーム
ステージは彼の自室となっており、そこは玩具や食い散らかした菓子などが散乱する汚部屋である。
更には自身の言動の白痴さも相俟って…そこ!
池沼とか言わないの!
事実なんだから!!
『
ZERO』シリーズでも背景やエンディングの常連で、
『ZERO』ではソドムのエンディングに、『ZERO2』ではガイのステージに、
『ZERO3』では
ガイのステージに本人が、
コーディーのステージに看板が登場している。
『
スパIV』の「Skyscraper Under Construction(建設現場ステージ)」では、
『ウルIV』に先駆けて
背景キャラクターとして登場
(公式ブログでは「アンドレ」の名で紹介されていた)。
鉄骨を片手で持ち上げている辺りはさすがは巨漢レスラーと言えるが、正直危ない。
ラウンド終了時には
勝利時のモーションを取る。お前戦ってねーだろ。
ちなみに『ウルIV』において対戦にヒューゴーが登場している場合、
背景のヒューゴーが体格のよく似た別人に置き替わる。
『SVC CHAOS』においても、
対戦前のイントロで
包が頭の上に乗ったり腕にぶら下がったりしており、
どうも彼に関する事柄は微笑ましいものが散見されるきらいがあるようだ。
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漫画版における設定 |
中平正彦氏の漫画版『RYU FINAL』では一人称が僕だったり ママっ子だったりと中々ぶっ飛んでいる。
元々高かった身長が本作では更に凄い事になっており、具体的に言うと その辺の民家よりでかい。
推定身長は 7~8mくらいだろうか? まるで巨大ロボットのようだった。
リュウと激闘を繰り広げるが、最後は「ムーンサルトプレス」で押し潰そうとした所に 昇龍拳を食らい、結果は相討ちとなった。
……と、ここまでは格好良かった。
次に登場した時は サガットと戦っている最中だったのだが、ヒューゴーが拳に血が滲む程殴ってるのにサガットは傷一つ付かなかった。
「俺はリュウと引き分けたんだ。負けたお前に偉そうな事言われたくねえ!」と叫びつつ大岩を叩き付けたりしたが、
それでもやっぱりノーダメージで、「見下げ果てたわ!」と 蹴り一発でKOされてしまった。
酷い扱いだと思うかもしれないが、どちらかというとむしろ初登場時の方が リュウ補正によって本来以上に格好良くなっていた、
と言った方が良いかもしれない。
心の力も善し悪しだなぁ。
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ヒューゴー=アンドレ?
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前述の通り、ヒューゴーは『ファイナルファイト』のアンドレを基にしたキャラクターなのだが、
以下のようにアンドレとは別個の存在であるかのような描写も度々見られる。
アンドレには前述したように弟、父、祖父、叔父がいるのに対し、
ヒューゴーはドイツの農家出身の大男で、実家には父、母、 妹2人が健在だが、
家出して以来一度も帰省していないという設定となっており、家族構成が異なっている。
「ドイツの農家の父と、マッドギアのF.アンドレが実は別人で義兄弟ではないか」という説もあるが、
それにしたってあまりにもそっくりすぎると 言わざるを得ない。
3D格闘ゲーム『ファイナルファイト リベンジ』ではアンドレがヒューゴーと同じデザインで登場したが、
ガイ、 ソドム、 ロレントの技構成が『 ストリートファイターZERO』シリーズから引き継がれている中、
アンドレは『ストIII』のヒューゴーとは全く異なる技構成が採用された。
この事から「ヒューゴーとは別のキャラとして扱われたのでは?」とするユーザーの考察もあるようだ。
『スーパーストリートファイターIV』公式ブログでは、
Q.アンドレとヒューゴーは別人なんですか? 教えてくださいっ><
A.同一人物です! 名前が違うんでややこしくてすみません!!
と、(推測形だった 彼と違って)開発スタッフから同一人物と断言されていた
(無論、 いぶきの件のように「断定形だから公式」とは限らない事、あくまで一スタッフのその時点での発言である事も留意)。
ちなみに上掲の建設現場ステージの画像もこの際に掲載されたものである。
『V』公式サイト内コンテンツ「シャドルー格闘家研究所」でも、
鉄血の大巨人ことアンド...ヒュ、ヒューゴーです!
と、同一人物として扱われ、家族や親族については全く触れられなかった。
『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』でも上記の同一人物説を採用し、
両方の設定を統合して「ヒューゴー・アンドレ」というフルネームで言及され、どちらの親族も存在しているとしている。
『スト6』では『ファイナルファイト』ゲーム中のアンドレファミリーと同じ見た目のモブが多数登場し、
その中には『ファイナルファイト』のアンドレファミリー本人達(?)もいるが、
彼らの口調はいずれもヒューゴーとは異なり、ドイツ語混じりではない普通の喋り方になっている。
以上のように、ヒューゴーとアンドレ(アンドレファミリー)の関係について、
各所で扱いや見解が異なっていたり、そもそも明確な言及がされてなかったりしている。
とりあえず、「最新の作品での設定や描写以上のものは無い」としておく方が無難か。
もっとも、 一族全員外見がほぼ同じで、しかも大量にいるため、
仮にアンドレとヒューゴーが別人だったとしても、
単にアンドレ一族にH.Andoreという新しい個体が発見されたというだけで何の問題も無いのは確かである。
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キャラクター性能
見た目通りのデカい、タフ、重い、とパワータイプの
投げキャラであり、
投げ技の種類は豊富。
体力は全キャラで最も高く(何とボスであるギルよりも上)、とにかく打たれ強い。
発生は遅いものの移動投げ的な性質を持ち、投げ後に必ず画面端攻めが付いてくる「ミートスカッシャー」、
画面端に叩きつけて追撃も可能な「ウルトラスルー」で圧力をかけ、
相手の意識を散らして本命とも言える大ダメージ
コマ投げ「ムーンサルトプレス」を通していくのが戦術の柱。
判定が恐ろしくデカい上に強く(
喰らい判定より
攻撃判定が大きく前に突出する)、
飛び道具を打ち消せる上、
ヒットはおろかガードさせても大きく有利と高性能な打撃技「ジャイアントパームボンバー」を軸に、
殴り合いもこなせないわけではない。
立ち・しゃがみの大攻撃が
通常技と言うより
特殊技に近いものとなり
(
中段技のエルボーや、空中判定となるドロップキックなど、実質レバー入れ特殊攻撃のような技を所持)、
しゃがみ中Kが一般的なダウン足払いになっているような変則性さえ覚えておけば、
巨体の割に小回りの利くしゃがみ小P、小Kをメインに、密接時にも投げと打撃の細かい
択攻撃を押し付ける事もできる。
しかし全体的に
通常技の動作が重く、
ブロッキングという強力な“受け”の手段がある本作品では、
立ち回り性能でどうしても劣勢になりがち。
確かに投げや一部打撃は高火力だが、牽制の差し合いで負けやすく
コンボチャンスが少ないので、
「ヒューゴーが1回攻撃を通す間に、相手に2回コンボを決められている」ような試合の流れも珍しくなく、
ほぼ弱キャラに甘んじている。
アレックスのように画面端に追い込んだら逃さずに、
鋭い飛びと優秀な打撃、投げで一気に押し切るような事は難しいため、
ヒューゴー自身の
ブロッキングを感覚を研ぎ澄ませ、
試合の中で数少ないチャンスをゲージ使用に絡めて大ダメージを逃さず叩き込まないと、中々勝率アップに繋がらないだろう。
スーパーアーツ(以下SA)は
ゲージ一本技としては最大級のダメージ量を誇り、投げ間合いなら暗転後に回避不可能な「ギガスブリーカー」、
攻撃判定が出てからも完全無敵が継続し、しゃがみ小Pからヒューゴーとしては貴重な「コパコパSA」で高火力連続技も狙え、
またゲージ2本のため状況次第でEXパームやEXラリアットにゲージを回しやすい「ハンマーマウンテン」がよく使われている。
地上にいる相手には決まらない「メガトンプレス」はヒット確定シーンを作り辛いため選択される事は少ないか。
先述のように牽制技から確定コンボ・ゆさぶり連係でまとまったダメージを重ねて瞬時に優勢に立つ事は苦手としているため、
SAをぶち込む事は他キャラ以上に重要。相手の技に対して反撃可能なタイミングはどれか前もって理解しておく繊細さがプレイヤーに求められる。
「クラーーーーーーーーッシュ!」
実は初出の『2nd IMPACT』では投げが「バックジャンプガード」で拒否される点、一方でヒューゴーのみジャンプ移行モーションに投げ無敵が無い点、
牽制技が弱い点、SAに繋げにくい点、ゲージ効率が悪い点などから新キャラの
ユリアン共々弱キャラ扱いであり、
特にヒューゴーはエレナと並んでの最下層クラスであった。
OPではあれだけクローズアップされていたのに……。
主な有名プレイヤーははやお氏、YSB氏など。
はやお氏の繰り出す「ギガスブリーカー」は伝説と化している。
家庭用『ウルIV』で用意された「オメガエディション」では「ジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)」が追加。
その場でアッパーをかますという、ヒューゴー流の昇龍拳である。
『SVC CHAOS』では『
KOF』ベースのシステムの為、通常技から投げが繋がってパワーアップ!
…と思いきや、肝心要の「ギガスブリーカー」がエクシード(体力50%以下の時に1回だけ使用可能)になってしまったため、かなりキツい立場にある。
「圧殺! それがオレのエステーティク(美学)だ!」
MUGENにおけるヒューゴー
GM氏が製作した3rd仕様と、あだむすきー氏とTin氏共作のSVCアレンジ仕様が主に活躍している。
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GM氏製作 3rd仕様 |
現在氏のサイトは閲覧できない状態にあるため、交差氏によって代理公開されている。
主にニコニコMUGEN動画で活躍しているのはこちら。
( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント-シリーズで アレックス共々大暴れをし、
『III』キャラの中では彼に次ぐ人気者(?)としてその後も多くの大会に出ている。
AIがデフォルトで搭載されている他、ドラハン氏の外部AIも存在。
後にドラハン氏のAIは変更点が多くなったため改変キャラという構成になった。
なお、フォルダ名が同一のため、上書き保存のミスに注意。
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江戸川インポ氏製作 はやお 12P color |
最低トナメでお馴染みの江戸川インポ氏が、GM氏のヒューゴーを改変したキャラ。
元々AIを製作されていた氏だがどうも限界を感じたらしく、以前から改変したかった【最低トナメ仕様ヒューゴー】を製作したようだ。
改変内容は大まかに言うと一部必殺技に無敵時間の追加やエフェクトの追加などで、
元々迫力が魅力のSF3に+αした形になっており観る者を魅了する出来になっている。
キャラの強さは反則的(笑 な無敵の追加や一部必殺技の性能向上が行われたので並みのキャラでは太刀打ち出来ないレベルに達している。
忘れて貰っては困るのは最低トナメ仕様と言う事は勿論飛び込んできた相手を無敵対空で迎撃可能だという点。
だが頻繁に対空を使用してくる訳ではないので何とか懐に潜り込む事は可能だろう。
なお、改変キャラ公開に伴い、元々公開されていたAIは公開停止になっている。
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Fido氏製作 MX仕様 |
現在は入手不可。
ブロッキングやジャストディフェンスを搭載。氏のMXシリーズ共通のシステムを持つ。
エフェクトが非常に綺麗。
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あだむすきー氏 & Tin氏製作 SVCアレンジ仕様 |
- あだむすきー氏 & Tin氏製作 SVCアレンジ仕様
ベースは『SVC』 ドットでの構成だが、 ボイスは『3rd』のものを使用している。
CAPCOMモードとSNKモードが選択でき、SNKなら『SVC』での4ボタン操作とシステムだが、
CAPCOMモードだと6ボタン操作と全スーパーアーツ装備、ブロッキングも『3rd』仕様になるモードで戦える。
またCAPCOM・SNK併用モードもあり、両方の良いとこ取りでプレイする事も出来る。
またSNKモード(併用モードも含む)の超必殺技の少なさを補うために「トペ・スィシーダ」という、
画面端に飛び上がり急降下して頭突きをする新技も搭載しているが、
見た目に反して相当当てづらく、ある意味 ロマン技に近いものとなっている…。
コケココ氏製作のAIが公開されていたが、HP閉鎖により正規入手不可。現在はhamer氏によって代理公開されている。
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シオン好きの名無し氏製作 マッスルボマー仕様 |
GM氏のヒューゴーをもとにマッスルボマー仕様にアレンジしたもの。
プロレス技を持つので楽勝だと思っていたが意外と製作に苦労したようだ。
ですからー氏の タイタンを参考にし体力差 補正、ベクトル補正、部位ダメージ蓄積などが搭載されている。
タイタンのものを用していたデフォルトAIが搭載されている他、ホルン氏による外部AIも公開されている。
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ゴンドワナ氏製作 ボンバーヒューゴー |
GM氏のヒューゴーをもとに炎を扱うようになった凶悪仕様にアレンジしたもの。
想定ランクは1~3P狂下位、4~6Pが狂中位、7~9Pが狂上位、10~12Pが狂最上位となっている。
狂最上位カラーは神キャラでなければ撃破は難しいとの事。
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Tim Markworth氏製作 アンドレ |
新MUGEN専用。キャラ名は 「Hugo Andore Jr」。
『ファイナルファイト』のスプライトを使用したアンドレ時代のヒューゴー。
同氏製作の アビゲイルと同様、ジャンプやしゃがみ、ガードが追加され、格ゲーキャラっぽくアレンジされている。
ちなみに通常攻撃のモーションが全く同じ コンパチキャラである。 まあ元々がコンパチだしね
原作同様にヒップアタックやタックルにネックハンギングツリー、そして高威力のパイルドライバーを使って戦う。
手数は少なく ゲージを使う攻撃も持たないが、その分単発の火力は絶大。
おまけにヒップアタックやタックルのボイスが 市長のダブルラリアット時の雄叫びなので大迫力である。
簡易的なAIがデフォルトで搭載されており、 「ンオーオォ!」「ンオーオォ!」とヒップアタックで襲いくる様はインパクト大。
なお、『ファイナルファイト2』のスプライトを使用したアンドレも公開されているが、 ドットの粗さと登場イントロと勝利ポーズ以外に差異は無い模様。
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これらの他、改変キャラとして『
MVC』風味を追加した、弟のアンドレJrもいる。
"I AM NO.1 !!"
出場大会
+
|
一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
|
出演ストーリー
プレイヤー操作
「オレは世界最強!
ペルフェクツィオーン(完璧)だ!」
最終更新:2025年04月20日 08:48