七星ゲージ有情化

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七星ゲージ有情化」を以下のとおり復元します。
[[北斗の拳]]のキャラは[[一撃必殺奥義>テーレッテー]]を持つ。
これを利用すれば、タッグやチーム戦で「前の弱いキャラを星を取りつつ普通に倒し、その後の強いキャラを一撃必殺奥義で瞬殺する」という戦法が可能である。
これはシステムの利用という点ではなんら問題のある戦法ではないが、相手方に無いシステムの利用で
防御の余地を与えず一方的に封殺するのは良くないと考える視聴者がいる。

そのような、北斗キャラのタッグ・チーム戦での星引き継ぎによる開幕即死を防ぐために、
次の改造をすることでラウンドごとに七星ゲージがリセットされる。

1.メインCNSファイルから [Statedef -2] となっている行を探す。

2.[Statedef -2]の直後の行に、以下の記述を追加する。

[State -2]
type = VarSet
triggerall = RoundState = 0
trigger1 = NumEnemy(0)
trigger1 = Enemy(0),RoundsExisted = 0
trigger2 = NumEnemy(1) ; 相手が2人(Simul)の時
trigger2 = Enemy(1),RoundsExisted = 0
v = &italic(){A} ; A:七星ゲージ保管変数の番号
value = &italic(){B} ; B:星7つのときの変数の値

|作者|A|B|
|練り茶氏|20|7|
|ドロウィン氏|4|0|
|アフロン氏|24|0|
|rei氏|27|7|

//なお、この改造ではラウンド開始時に常に七星ゲージがリセットされるため、
//通常の対戦でも星が引き継がれなくなってしまう。
//トリガーの記述を変更して団体戦でのみリセットするように変更するか、
//改造後のキャラは団体戦用と割り切ってタッグや1対1のときは無改造のキャラを使うなどの注意が必要だ。
この改造により、相手と(どちらか一方でも)初顔合わせの場合に七星ゲージがリセットされるようになる。

また、この改造は北斗キャラ以外にも、[[ハクレイム]]、[[メガマリ>MegaMari]]等の七星ゲージを持つキャラや、
[[マスター鷲塚B-style>鷲塚慶一郎]]や[[グラップラーSHIKI>遠野志貴]]など類似のシステムを持つキャラにも対応可能である。

//だがこの場合確実に一撃必殺は発動しなくなる上、出来ても残り体力の少ない相手にトドメとしてしか使われない(使えない)。
//開幕一撃も北斗の持ち味の一つなのでこれを本当にやるかどうかは良く考えてほしい。
////リセットじゃなくて「3つ回復する」とか「スタート時に星をすでに減らす」みたいな事を書いていったほうが有効活用できると思う。

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