**&bold(){&italic(){&color(gray){「命は投げ捨てるもの!(キリッ)」}}} 「乱入した瞬間相手は既に席を立っていた」 「[[あぐら>北斗有情破顔拳]]によって闘劇を制した瞬間会場はため息の後静寂に包まれ、ただ[[テーレッテー]]のみが鳴り響いていた」 などのさまざまな伝説を持つ[[トキ]]。 彼の勝利台詞&bold(){「命は投げ捨てるものではない!」}を途中でスキップするとこう聞こえることから、 &del(){&bold(){「[[暴力はいいぞ!>アミバ]]」}と並んで}[[北斗ゲー>北斗の拳]]における[[トキ]]を象徴する言葉になっている。 別の解釈をするなら、それぐらいの覚悟がなければ[[修羅達が巣食う>各ゲームのキャラの強さ/北斗の拳]]この[[世紀末]]ゲーを生き延びる事など出来ない(主に永久・バグ的な意味で)――とも言える。 mugenでの北斗は仕様や体格の違いからコンボを決められない相手が多く、 またAI作成が非常に困難などの理由でその実力を発揮してこなかったが、 最近はキャラ・AIともに充実してきており、この台詞を聞ける機会は増えるだろう。 また、この言葉のフレーズ自体がニコニコMUGENユーザー達に気に入られたのか、 至る所で「○○は○○するもの」と断言しているコメントが良く見られる。 一例。 ・トーナメント開催したいけど出したいキャラ達の[[性能差が>紙]][[酷いし>神キャラ]]調整めんどくさい→バランスは投げ捨てるもの ・ストーリー動画でキャラを立たせたいが原作設定がややこしい→原作は[[投げ捨てるもの>暴走]]。 ・[[味方殺し技]]使いたいけどまだタッグ相手が生き残っている→[[牧師>ゲーニッツ]]は[[焼き払うもの>恋するドラゴン]]or[[足軽は使い捨てるもの>毛利元就]] ・連載しているMUGEN動画早く製作したいけど受験や仕事が忙しい→&bold(){[[リアル生活>現実]]は投げ捨てるもの} ・↑いや、リアル大事にしなきゃ駄目だろ、命削って動画作れとでも→&color(red){&bold(){命は投げ捨てるもの}} ※あくまで使用例である。 **&italic(){&color(gray){「せめて痛みをwwwww」}} こちらは「命は投げ捨てるもの」程注目されていないが、 トキが[[北斗有情破顔拳]]で相手を[[FATAL K.O.>テーレッテー]]した際に言う勝ち台詞、 「せめて痛みを知らずに安らかに死ぬが良い」をスキップした際の台詞。 語尾に「[[www>内藤]]」を付けるとしっくりくる気がする。[[うぜえ。>ウザク]] あと「もういい、ここまでだ」という勝利セリフもあり、切ると「もういい」となる。 &bold(){こっちのセリフだ。} //他に「安心するがいい、まだ秘孔を突き切ってはいない」というのもあり、端折ると「あんしん」となる。&b(){そりゃあお前は相手を倒して安心しているだろ。} //もういいも微妙な気がするが、ここまで来るとネタとして蛇足すぎないか?