#image(テキーラ.jpg,,width=200,title=テキーラ) &font(30,b,i,black){「てめぇら皆殺しにしてやる!」} 漫画『コロッケ!』を原作とする対戦型格闘ゲーム『コロッケ!2 闇のバンクとバン女王』に登場するシシカバブーの幹部にしてイエロータワーの門番。 戦闘狂であり、[[快楽殺人鬼>紫鏡]]でもある。 カラスミ(というかアンチョビ)曰く3流のバンカーらしいが「千人切りのテキーラ」と呼ばれているあたり実力が高いと思われる。 というかカラスミ(原作第2部のラスボス)と比較したら大抵のバンカーは3流バンカーに分類されるだろう。 同作品は登場人物の名前が全て食べ物に由来しており、テキーラの場合[[彼女>アンヘル]]の好物の酒がネタ元なのは言うまでもない。 [[担当声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]は[[坂口候一>ジャック・ハンマー]]氏。 **原作での活躍 初登場時は洗脳したキャベツと共にフォンドヴォーが破壊た闇のバンクのかけらを探しに来ていた。 最初は犬状態の[[T-ボーン]]を軽々しく吹き飛ばし(T-ボーンは犬に変身すると究極体アンチョビに匹敵するパワーを得る)、強キャラ感をプレイヤーに植えつけた。 ウスター、T-ボーン、キャベツで撃破後、[[バジル]]の下へ行き、絶海の孤島へ戻る。 同島ではウスター、フォンドヴォー、アンチョビ、アブラミーの部隊がイエロータワーに突入した際に番人として立ちふさがる。 勝利後、ウスターがうっかり落とした闇のバンクのかけらをすかさず回収してシシカバブーに届けた。 が、重傷のためシシカバブーにその後処分されてしまった。 裏ストーリーでも役回りが変わらず、強いて言えばバジルに置き去りにされる&s(){どうやって絶海の孤島に帰ったんだ}くらいしか違いがないが 表と同様にイエロータワーの番人を務めている。 また、実はカラスミに殺されていたことが判明し、[[裏ボス>パパイア]]を撃破した真EDではバジルと共に消滅していると思われる。 **原作での性能 意外にも『2』、下手をするとシリーズ唯一のノーコスト[[飛び道具]]の持ち主。 というか原作の時点で飛び道具を持っているキャラが少ないため必然的にゲージ技持ちや飛び道具持ちが少ない。 性能としてはガン攻めキャラ。 一旦攻められると手を付けられないキャラで二刀流のため、他キャラとリーチの差が長く攻めにくい。 ガン攻めだから防御が弱いかと言われるとそんなことはなく、 むしろボス補正で起き上がりの時間が短くなるので非情に厄介。 攻守ともに高い性能を持っており、シシカバブーや裏ボスを差し置いてテキーラが『2』最強だという声もある。 あと、イエロータワーのテキーラ戦後にアンチョビも連戦で戦うためそこも加味して難易度は高い。 //(が、テキーラよりも弱いアンチョビのため割とライフが残っていればなんとでもなったり) //↑何が言いたいのかよく分からなかったのでCO。意味の分かった人に改訂を任せます。 特にゲージが3以上溜まっている時にノーコストで発動可能なテンション技「ソードフィッシュ」は脅威。 「喰らいな!」といいながら持った刀を水平に投げつける技だが、威力が高い上に連打されると中々隙が無く、 CPU戦においてもテキーラを操作すると距離をとってRボタンを連打すればあっさり勝てるほど強い。 [[必殺技]]「シザースホーン」は突進して2本の剣で相手を持ち上げ、落下したところをクロス字に切るという残忍性の強い技。 突進の速度が速い上、ライフゲージを1本の6割ほど削るなど威力は高い。 ---- **MUGENにおけるテキーラ KuR氏によるテキーラが存在する。 彼の通常攻撃2の飛び道具は原作ではそれほど脅威ではなかったが テキーラ自身が他の格ゲーキャラに合わせて[[スプライト>ドット絵]]が拡大されている事や MUGENの画面が原作より小さいということもあり、相対的に強化された格好となっている。 [[AI]]は搭載済。 カオス同盟氏によるAIも公開されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[テキーラ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[テキーラ,sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[テキーラ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:坂口候一|,剣士,悪役,強キャラ