レラ草四郎時貞

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レラ草四郎時貞 - (2009/11/19 (木) 12:08:20) の編集履歴(バックアップ)


「戦いからは…逃げられない。」

「分を弁えぬ木偶めが。」


製作者はナコ月ルル娘と同じCerenas氏。相変わらずのネーミングセンスである。
レラをベースに天草の要素を掛け合わせ、いくつかの要素がプラスされたキャラ。

近距離戦に秀でたナコ月とは対照的に、周りに浮かべた二つの宝玉を使って攻撃する遠距離タイプのキャラ。
サムライスピリッツ系のキャラにしては安めだが高性能なワープ技などを持つ。
あちら程極端ではないもの、狼の代わりに石の上に乗ることができたり
魔我旺ミヅキの武器飛ばしを彷彿させる技、果てにはジェノサイドカッターのような技も持つ。
また11Pカラーと12Pカラーでは宝玉の数が4個増え性能が少し変わる
12Pでは体力減少などのデメリットもあるが、“オートマチックモード”、“凶悪モード”という名前が付いているので
安易に使わない方が無難だろう。

ニコニコmugenではナコ月ほど見かけない。
というか元キャラのレラでさえ…フーフー言う人は出番多すぎるくらいなのに。


このプレイヤー操作のコンボムービーから分かるとおり、本体性能自体はかなり高い。
だがデフォルトAIだとガードされると反確する技をよくぶっぱなすためか、戦績はあまりパッとしない。
デフォルトAIでも本体性能のおかげで実力はあるほうなのだが、最近のAIインフレについて行くのには正直厳しいと思われる。
強AIが入ったら、それはそれで凄まじい世紀末が展開されそうだが。

レラ草の対戦動画
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+ 大会ネタバレ
コンボムービー杯 タッグトーナメント」ではストライダー飛燕と「2P」チームを組んで参戦。
どちらも動きにムラこそあれど、相手を助ける援護力や固め・爆発力などの安定かつ凶悪な連携力によって
本大会最大のダークホースに変貌。まさかの準優勝を成し遂げた。

出場大会


出演ストーリー