ライノ

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ライノ - (2021/04/11 (日) 14:48:43) の編集履歴(バックアップ)



+ 日本語吹替声優
加藤治
1967年アニメ版
石川ひろあき
1994年アニメ版
松丸幸太郎
『アルティメット・スパイダーマン』
楠見尚己
『アメイジング・スパイダーマン2』
梁田清之
PS『スパイダーマン』
山野井仁
PS4『Marvel's Spider-Man』、PS4/PS5『Marvel's Spider-Man:Miles Morales』

アメリカのマーベルコミックに登場するヴィラン(悪役)。
初出は1966年の『アメイジング・スパイダーマン』。
以降も『ハルク』など、多くの作品に登場している。

本名はアレクセイ・ミハイロビッチ・シツェビッチ。ロシア人である。アレックス・O・ハーンという名を名乗る事もあるようだ。
粗暴な性格であり、安易な金を求めてロシアンマフィアに所属した。
その後、名声を約束されて人体実験を繰り返され、超人的な力を身に付けた。
それ以降、スーツと「ライノ」というコードネームを拝命した。

能力は、人体実験の結果身につけた超人的な力と、特殊なスーツによるもの。
名前の通りサイを模した、顔以外を覆う全身スーツを身にまとっており、熱や衝撃に対する防御力が高い。
また、カミソリのように鋭い角も搭載されており、パワーを最大限に生かせるようになっている。
なお、このスーツは肌と癒着しており、 脱ぐ事はできない。
実写映画『アメイジング・スパイダーマン2』では、サイのような頭部を持ち四足型にも変形できるロボットスーツとなっていた。

実力的には自動車やビルを破壊できる程度の腕力に、単純な銃撃程度ならば防ぐ防御力など、
ヒーロー物の敵役としては非常にありがちな標準的な強さと言った所。
そのせいか、キャプテンアメリカの新型ビームシールドやアイアンマンの新型アーマーといった、
新兵器の恰好の噛ませに使われる事が多い


MUGENにおけるライノ

Batzarro氏によるものと、それにカオスな改変を施した「Me and the Boys」が存在する。

+ Batzarro氏製作
  • Batzarro氏製作
現在は「Infinity Mugen Team」にて代理公開されている。
ドットのベースはザンギエフと思われる。
システムは『MVC』風で、チェーンコンボやエリアルコンボ等も可能。
まだβ版との事でやや技数が少ないが、どれも使い勝手は悪くないので十分戦っていけるだろう。
性能としては原作同様のパワーキャラであり、突進系の超必殺技「Rampage」を持つなど接近戦に向いている。
AIは搭載されていない。

Batzarro氏は専用ステージ「Rhino Rampage」も製作しており、本体同様こちらも「Infinity Mugen Team」にて公開されている。

+ Brergrsart氏製作 Me and the Boys
  • Brergrsart氏製作 Me and the Boys
MUGEN1.0以降専用。
同名のインターネットミームが元ネタのカオスな改変キャラ。
見た目は上記のライノと変わらないが、ストライカーとしてエレクトロヴァルチャーグリーンゴブリンを呼び出す。
……が、ヴァルチャーが銃から鳥を発射したり、エレクトロが「パワーウェイブ!」と叫んだり、
スパイディグリーンゴブリンを投げ付けてきたり、果ては謎のオッサンが現れて踊り狂ったりと実にカオス。
とはいえ各種技の性能自体は優秀であり、単なるネタキャラに留まらない強さを持っている。
AIもデフォルトで搭載されている。
プレイヤー操作(3:43~)

出場大会

プレイヤー操作

R-9cで色々と戦う動画(part64、Me and the Boys)