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アルバス - (2011/10/10 (月) 05:16:44) の編集履歴(バックアップ)
「なぜだ、師よ、なぜ、あなたは・・・!」
『悪魔城ドラキュラ』シリーズの作品、『奪われた刻印』に登場するキャラクター。
主人公であるシャノアの兄弟子で、「エクレシア」の主任研究員。
「エクレシア」の長であるバーロウの助手も務める。
使用武器は
魔力を弾丸のように射出する魔銃アガーテ。また、蹴りを主体とする体術も用いる。
「エクレシア」とは、
ドラキュラに対抗するために結成された組織のひとつ。
設立者のバーロウは、ドラキュラを滅ぼす力「ドミナス」を研究の末に完成させた。
アルバスとシャノアは、ドミナスの担い手として組織に育てられたが、
最終的にドミナスの適合者として選ばれたのはシャノアのほうだった。
それを知ったアルバスは激怒し、儀式を妨害してドミナスを強奪。
その後も追ってくるシャノアに対し、謎めいた言動を繰り返すのだが・・・
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アルバスの目的と真意(ネタバレ注意) |
アルバスはドミナスの正体を知っていた。
それはドラキュラの力そのものであり、バーロウはそれを利用してドラキュラを滅ぼそうとしていること。
そしてその使用者は、代償として命を落とすだろう、ということ・・・。
シャノアの身を案じたアルバスは、自らが汚名を着ることで、彼女を救おうとしたのである。
本編ではボスとしてシャノアの前に立ちふさがる。
銃を使った強力な飛び道具や、無敵滞空技などを持ち、なかなかにやっかい。
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ゲーム中の性能
原作ではゲームをクリアした後に隠しキャラとして使えるようになる。
・・・もうこの時点で
イヤな予感しかしないが、蓋を開けたら予想以上だった。
説明すると、アルバスはまず
バックステッポが全身無敵。
それに加え、
MP消費で画面の任意の場所にテレポートできる。もちろんこれも全身無敵。
さらにはハート消費で出せる竜巻昇竜脚は
着地まで全身無敵。
なんという・・・なんという・・・
そしてチートデータを用いてさらに最適化したものがこちらになります。
「You can't hit me...」
※英語版
ひたすらワープを繰り返しステージを突き進むさまはまごうことなき変態である。
MUGENにおけるアルバス
IF氏の製作したものが存在している。
ドットが原寸大のため、他のドラキュラキャラより
かなり小さい。
CNSからスケールの調整ができるので、気になる人は調整すると良いだろう。
1.75倍くらいで他のドラキュラキャラとほぼ同じサイズになる。
性能はほぼ原作通り。バクステも完全無敵。
ただユーキャンヒッミーは搭載していないようだ。
攻撃にMP(という名のパワーゲージ)を消費するのも原作のままなので、
何も考えず攻撃していると
MPが切れて病院で栄養食を食べる羽目になる。
出場大会