+ | 詳細な原作設定 |
名前の「パチュリー(Patchouli)」は、インド原産のシソ科ミズトラノオ属のハーブの一種。
タミル語で、「パチョリ」と表記される事が多い。精油・香水などに利用される。 名字の「ノーレッジ(Knowledge)」とは、「知っていること」「知識」を意味する英単語である(発音的には「ナリッジ」が正しいが)。 生命と目覚めの「木」、変化と動きの「火」、基礎と不動の「土」、実りと豊かさの「金」、静寂と浄化の「水」、 能動と攻撃の「日」、受動と防御の「月」を操り、時にはそれらを組み合わせて多種多様な精霊魔法を駆使する。 紅霧異変(『東方紅魔郷』)で発生した霧もレミリアが出したのではなくパチュリーの魔法によるものである。 実際、初出となる紅魔郷で敵が使用するスペルカードは全64種だが、その内なんと21種がパチュリーのもの。EXボスも真っ青である。 しかし生まれ付いての喘息持ちで、スペルが満足に唱えられない。貧血もあるようだ。 魔理沙によれば、魔法使いは重金属などの有害な物質を扱うので体を壊す事が多いと言う。 妖怪でありながら身体能力は人間以下らしく、そこだけ見れば東方キャラの中でも最弱と思われる。
アリスと同じく種族としての魔法使い。
肩書きに「少女」とついているが、実は100年以上生きている。 でも別にレミリアに血を吸われて眷属になっているわけでもないし、「高性能ばあちゃん」とは呼ばれない。 御年4桁超えの人外ばっかの幻想郷では100歳以上なんて全然珍しくないのである。
首に∩字状の輪袈裟かストラのようなものをかけており、上の画像でも描かれているが服に通す構造になっている。
(縞模様のように見えるものの正体は、これがある事による陰影)。 大・東方Project展の展示によるとこれの先端はフリンジになっている。
「弱点さえ見つければ、どんな者にも勝てるわ」
「ちゃんと準備してきてあるんだから。貴方に勝つには・・・・・・唐辛子かしら?」
上記の台詞は『東方萃夢想』の対戦モードでの勝利メッセージ。
「唐辛子」は対アリス、魔理沙には「ウナギ」など、それぞれのキャラに対応した台詞が準備されている。 アリスの場合は二つ名「七色の人形遣い」の「色」は五行説では「木」、唐辛子の「辛味」は五行の「金」なので、「金剋木」で相性が良いという理屈。
『緋想天』では積極的に外出し、その行動範囲は天界にまで及んだ事から、脱病弱キャラも近いかと思われた。
が、異変の犯人をスルーして別の人をとっちめるという致命的なミスを犯している。 自分の過ちを知るのは正しい推理をした人と口論の末敗れた後だった。
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+ | 二次創作での扱い |
劇中のレミリアが呼ぶ愛称をそのまま使って、ファンも彼女を「パチェ」と呼んでいる。
その他「パチュ」「パッチェさん」「おあちゅりー(パチュリーのタイプミス)」「ぱこうり(Patchouliのローマ字読み)」など。 「パチュリー」でも呼び易いのでそのままの場合もある。 稀に愛称と本名が混ざって「パチェリー」と書かれる事もあるが、これは誤記。 髪が紫色で病弱なため「紫もやし」とも呼ばれるが、「PAD長」や「中国」同様蔑称として嫌われる事があるので注意。 東方のコミュニティなどでは何故か健全と18禁の境界を司り、全年齢掲示板でえっちな話題を出すと何処からともなく「そこまでよ!」と現れる。
猶、そのだぶついたネグリジェ風衣装から実は相当な戦闘力なのではないかという疑惑がある。
紅魔郷発売後の比較的早い段階から着痩せ(隠れ巨乳)派ともやし派に別れ、今なお争い続けているとか。ある意味東方乳議論の元祖。 おっぱちゅりーなネタはパチュリーの二次創作の鉄板とも言える。
紅魔館の問題解決役(兼トラブルメーカー)として登場する事が多いのは原作通り。
4面道中ボスの小悪魔に関する二次設定は数あれど、大図書館で司書を務めている事が多い。
他には、よく百合動画として魔理沙とのカップリングが取り上げられる。
エスカレートすると、同じく魔理沙とのカップリングの巨頭であるアリスと骨肉の争いを繰り広げる。 しかも二次創作でよくヤンデレ化したアリスに殺されるためか、流石に行き過ぎだと拒否反応を示すファンも多い。 「まさか、私に対しての痴情のもつれからアリスがパチュリーを殺してしまうなんてな・・・」 当然ながら、そんな設定は公式には一切無い。 発端は『紅魔郷』EXステージにおいて中ボスとして登場し、魔理沙に対して「なによ、また来たの?」と言った事と考えられる。 …が、同様の台詞を霊夢にも言っていた。というか基本的にEX中ボスは皆台詞固定。 図書館を訪れる外部の人間は魔理沙なため、必然的にネタが多くなるのもあるが、魔理沙は本を借りるのではなく盗むので余り快く思っていない(当然だ)。 『三月精』で神社にいた魔理沙から本を奪い返した際は「私は期間がどうであれお前に本を貸すつもりなど微塵もない」とまで言い切っている (寧ろ『紅魔郷』『花映塚』では、咲夜の方が泥棒に入る魔理沙を匿ったりもてなしたりと友好的に接している)。
「チルノが天才になったら」などと同様に使い古された二次ネタの一つに、彼女が喘息設定を放り投げて筋肉ムキムキになるギャグ展開がある。
通称「マチョリー」。 後述のMUGENで投げキャラアレンジされたパチュリーもこう呼ばれる。
原作ではボイスは無いが、二次創作では様々なアマチュア声優が声を当てており、中には愛乃はぁとの中の人が担当した作品もある。
あくまで二次創作なので必要以上に騒ぎ立てないように。 |
+ | 『東方萃夢想』での性能 |
近接攻撃も一通り存在するものの、攻め手の多くが射撃に依存。
殆どのキャラにとって射撃があくまで「牽制」に過ぎない『萃夢想』において、他キャラに比べ射撃技による霊力の消費が少なく、 一部射撃は通常技扱いで霊力消費なしで出せるため、高密度の弾幕を構成出来る。 しかし射撃のみだと相手がグレイズに専念した場合詰むため、判定、発生に問題があっても打撃技を織り交ぜる必要がある。
霊力がある程度あれば、地上で立ちBをガードさせれば連ガで相手を画面端まで押しつつ割る事ができ、
立ちAが純中段、2Aが純下段なため、割り能力と、割ったあとの崩し能力は高い。 このため相手にグレイズ狩りを意識させてガードという選択肢を採らせる事が重要。 スペカは、一符は削り・割りに使える「ノエキアンデリュージュ」が最も多く使われているが、 打撃無敵技の「エレメンタルハーベスター」連続技専門の「セントエルモピラー」も使い勝手は悪くない。 二符は火水木金土符「賢者の石」で大安定。装着の手間はいるものの一度着けてしまえばこちらの各射撃に対応して追加射撃が飛ぶため、 相手はグレイズからの反撃に移る事が困難となり、何かガードさせればそのまま割れるため、大幅に立ち回りが強化される。 切り返しの「サイレントセレナ」も悪くは無いがシステム上、また、パチュリーの戦う間合いの関係上使用機会に乏しい。 動画で圧倒的知名度を誇る「ロイヤルフレア」は、あまりの出の遅さとガードされた時のリスクからロマン技の域を出ない。
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+ | 『東方緋想天』での性能 |
相変わらず弾幕メインで、高い誘導性能を持つC射をメインに中~遠距離を維持しながら戦う。
他キャラの必殺技数が4つな中、唯一5種類持っている。 それぞれが木火土金水の属性に分かれており、火水木金土符「賢者の石」で五色の石を付与させると使用した必殺技の属性に応じて追撃が発生する。
発売当初は得意天候「花曇」の効果「打撃が使えなくなる程度の天気」により、バランスブレイカーと見なされていた。
打撃が使えず、霊力回復速度が急上昇し実質無限に近くなるため、圧倒的な射撃性能を持つパチュリーは完全封殺も可能… …と思いきや、実は霊力を使用するものや必殺技、スペルなら打撃技でも使用可能と判明。 加えて霊力システムが変更され、射撃の連続使用は全員5回が上限となり、画面に滞空する射撃が少ないパチュリーでは近付かれやすい。 そして本作は魂魄妖夢・八雲紫以外のキャラのダッシュはグレイズが途切れない。 対してパチュリーが出せる打撃技はスペカの「エレメンタルハーベスター」だけで、 これをセットしていない時に相手に地上ダッシュされるとダメージを与えられない。 バランスブレイカーどころか、対処法を知っている相手には致命的に不利な天候だった。 そして天候抜きでは、打撃の発生が遅く、通常技をキャンセル出来る打撃必殺技が無いので、 基本的に地上で打撃をガードした時点で相手にやりたい放題される。 …というか中距離打撃を持つキャラには地上でなくてもやりたい放題される。 最悪に相性が悪いのが天子。天子自体の性能はそこまで強くないのだが、天子の強みがピンポイントでパチュリーに対して有利に働くためである。
そんな不遇なパッチェさんだったが、Ver1.03で修正が入った結果、チート級の性能を手にした。具体的には、
など。この内特に酷いのが4つ目。
空中でC射をガードさせれば当て方次第でガードクラッシュするまで連続ガード、相手が受身を取ってしまうとまた空中Cガード… …無限ループって怖くね? 回避結界やグレイズによってこのCループはそこそこ防がれはするが、飛翔を使い切って空ガさせた場合は問答無用。 この1.03の仕様がMUGENで再現されれば狂ランクに位置付けされるかも。 しかしサイレントセレナは1.04でバグとして修正。C射は強すぎたせいか1.05から1.02の仕様に戻ってしまった。
「花曇」に関しても現在の研究では、
「相手が本当にグレイズに徹しているのなら状況は五分、或いはゲージが貯まるパチュリー有利。相手が打撃必殺を出すならそこに射撃を刺す事は可能」 という説があり、一概にガン不利とも言えなくなっている。ただし元々ゲージ効率がトップクラスなのであんまり恩恵は無いのだが。 そもそも要の霊力が回復しやすくなる「雹」や不得手な接近戦を回避出来る「川霧」、 レベルMAXで性能が変化する必殺技が多いために「疎雨」などの天候の方が十二分に実力を発揮出来る。 不利になりがちなのは「濃霧」「雪」などのガン攻め有利な天候である。
ところで彼女の代名詞とも言えるスペル「日符『「ロイヤルフレア』」は、ページ冒頭のセリフのように、体の調子が良い時のとっておきだったのだが、
『萃夢想』や『緋想天』では好き勝手使い放題しているため、「喘息が治った」「お前のような喘息持ちがいるか」などと言われている。 まあ格闘ゲーム風に作られた『萃』や『緋』では仕方の無い事である。 そんな無駄な所を再現して技の使用に制限が付いてしまうようだと、最弱キャラの道まっしぐらだろうし。 |
+ | 『東方非想天則』での性能 |
ゲーム自体の仕様変更によりカードデッキを複数用意出来るようになったため、相手に合わせて技を使い分ける事が可能に。
またB射全般とJ6Cが強化され、空中で撃てるコマンド射撃も増え、更に霊力回復が他キャラより高速になったため、単純な撃ち合いで優位を保ち易くなった。 アクティブに攻め込む手段には乏しいものの、かつての上位陣が軒並み弱体化した事もあり、は準上位キャラ程度の地位を得た。 また幽々子を筆頭とする最上位のキャラにはほぼ不利が付かず、弱キャラには強烈な優位性を発揮したため、 実戦値やTenco!などの全体対戦成績ではトップ争いが出来ていた。
大幅に変更されたのは天候。「花曇」が「打撃を躱す程度の天気」になり、打撃制限が撤廃された代わりに打撃もグレイズ可能に。
また、霊力回復効果もなくなり、更にグレイズ時には通常の磨耗属性とは別に追加で磨耗が生じる。 このため元から強い磨耗効果を持つ攻撃をグレイズすると、恐ろしい勢いで霊力を削られる。猶グレイズ不可の特別射撃はグレイズ出来ない。 実戦では、お互い相手に向かってひたすらダッシュし、先にグレイズが途切れた方がフルコンをぶちこまれるという、何とも言えない光景が見られる。 ついでに、ロイヤルフレア発動時のドットが「そこまでよ!」な感じに新たに描き下ろされている。
Ver1.10パッチでは、パチュリー不利だったシステムに変更が加えられ、
一部キャラの持つ通常技のグレイズ打撃が、一律に「攻撃発生Fと持続の繋ぎ目でグレイズが途切れる」ようになったのである。 具体的には、非連ガ構成の射撃固めにグレイズ打撃で強引に割り込まれていたのが潰せるように。 分り易く言うと、「きっちり射撃読みで使われない限り負けない」ように調整された。
しかし良い点ばかりではなく、身代わり人形の恩恵低下、霊撃・羽衣の下方修正と、
立ち回りを支えていたシステムカードが大きく下げられ、 先行入力の復活により差し込まれた時、相手のコンボ制度が格段に上がる事となり、 相手のミスを誘いつつ、耐えてゆっくり刺していく戦法はかなり厳しくなった。
キャラ自身の強化点としては、近Aの与CH判定が削除され、
「近A入ったのにコンボ繋がらない」という状況が無くなり地味に嬉しい。そもそも近A生Hitなんかしないとか言わない。 更に今まで選択肢にすら挙がらなかったスキル群に変更が入り、使えない事もないか?というレベルに強化。 期待されているのが「ダイヤモンドハードネス」。発生高速化、レベル上昇で更に隙が減少、発動後1Hit分のアーマーを保持しガードも可能なので、 攻め込みに使い易いのだが、パチュリーの苦手キャラ=射撃量の多いキャラには隙が多すぎ、いまいち効果を発揮出来ない。 どちらかと言うと有利キャラに対して更に有利に立ち回るスキルになっている。
弱体面では、
などが挙げられる。
めくりJ2Aを主戦力としていた人にとってはきつい修正だが、慣性が乗るようになっており、今までとは違った使い方が可能。 主な使用例は固め継続のJAをJ2Aにする事により、安定して相手の硬直中に接近着地をし、地上Aに繋ぐなど。 ウィンターエレメントの持続減少と、お手軽大ダメージに加えフォローも可能だったエメラルドシティのスペルキャンセル不可が、 双方共パチュリーの大きな強みの弱体化であったためやや痛い。 特にエメラルドシティは2重ヒットも失いカウンター以外での追撃が不可能など、失われたものが多かった。
相変わらずゲームシステム自体は打撃優遇であるものの、霊力回復高速化など独自のシステム面での優位を得ており、
発生は遅いものの判定の強い打撃も手に入れたので、弱キャラと呼ばれる事は無い。 『非想天則』初期からプレイしていた人々には1.03までの最上位にはそこまで不利ではなく、諏訪子や空など下位のキャラには圧倒的有利だったものに比べ、 自身は大きく下がった上に上位の下げ幅は少なく、有利だった相手は軒並み大幅上方修正を受けた事から、 1.10の環境がかなりきつく感じる事が多いものとなった。 そのせいか殴りメインのパッチェさん使いまで現れた。無論スキカによる極度のドーピングが必要になるので基本ロマン。 それでも一定の勝率を保持している人もいるという。やはり喘息は投げ捨てるもの。 |
+ | とま氏製作 萃夢想仕様 |
喘息は明らかに完治している健康的なパチュリー。
infoseek無料HPサービスが2010年11月に終了し代理公開サイトが閉鎖されたが、キャラDLページ自体はトクトクなのでそこから入手可能。 氏の魔理沙同様、スペカ宣言が時間無制限、霊撃の回数制限なし(0.5ゲージ消費)、ゲージ自動回復など強化性能。 スペル「ロイヤルフレア」「賢者の石」は一見の価値あり。ただしたまにフリーズする。 ストーリーモードもあり、オリジナルの最終スペルとして「メガロマニアが搭載されている。10回避け切れば勝利。当たれば即死。
通常弾幕や「オータムエッジ」「ドヨースピア」で遠距離から固め、相手が動けば「ウィンターエレメント」を叩き込んで更に弾幕を打ち込む。
近付かれたら「サマーレッド」を絡めた連続技で相手を跳ね除け、再び弾幕を張る……というパターンで大抵の相手は封殺される。 原作に無い阿修羅閃空などの無敵移動技には少し弱い。むきゅ~。 が、AIは移動技で懐に潜るよりもその場でガードする方が多いので、余程イカれた性能の移動技を持つ相手で無い限り大丈夫……か?
AIもデフォルトで搭載されており、AIレベルMAXのジャスティスや練り茶氏トキに互角という凶キャラだが、
霊力管理がやや甘く、初期のMUGEN動画では結構サンドバッグだった。 しかし、風見氏パッチを当てるとクラッシュ状態でも霊撃で霊力が回復し、AIは近付かれると霊撃を連発する様になるため、 デフォAI以上に弾幕が厄介になり、上記の2人にもパーフェクト勝ちしかねない強さに。 …が、後にジャスティスのAIが強化されたため、あまり勝てなくなってしまった。 AIレベル10以下だと霊撃は自重している様なので、動画に出す時は注意。
また、この風見氏パッチには勝利ポーズが搭載されているが、タッグでは勝利ポーズへ移行しない。
実戦での挙動への影響は無い筈だが、気になる人は要注意。ちなみにシングルとチームではちゃんと移行する。
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+ | クロガネ氏製作 萃夢想仕様 |
現在は公開サイトが消滅してしまったが、hamer氏によって代理公開されている。
基本的に萃夢想準拠だがシステムや技にアレンジの加えられたパチュリー。 霊撃のストック制や相手をダウンさせると出現する霊力回復アイテムも再現し、 宣言無し(ゲージ消費のみ)で使えるオリジナルスペルの搭載が特筆すべきアレンジ。 また、ウィンターエレメントが空中でも使用可能と原作よりも使い勝手が向上している。 この様に強化はされているがあくまでかゆい所に手が届くレベルで、氏の他キャラと同じく強クラスに収まっているため、 とま氏のものや下記のgu氏のものが強すぎると感じるならこちらを使うといいだろう。 デフォルトでAIとストーリーモードを搭載している。 |
+ | gu氏製作 緋想天仕様 |
現在はHP閉鎖により公開停止。
氏曰く、「原作とまったく違う」そうだが、キャラとしての完成度は高い。 4段階に調節可能なAIも搭載しており、Lv1が通常性能、Lv2がカード無視、Lv3がストーリーモード。 C射撃やウィンターエレメント、オータムブレードなどで弾幕を張り、近接戦は超反応エメラルドシティやエレメンタルハーベスターで対処。 射撃の出かかりに割り込まれても各種無敵技でキャンセルするため、氏の他キャラ以上に強い。 弾幕そのものは他の『萃夢想』仕様に劣るものの、無敵時間の長いエメラルドシティが非常に厄介で、 殆ど近接メインのキャラは完封され、寧ろ格ゲーキャラでも砲台合戦をした方が勝率が良い程である。 東方の原作再現(風味)系の中ではスペカoffの魔理沙に次ぐ強さである。 |
+ | gu氏製作 萃夢想仕様 |
現在はHP閉鎖により公開停止。
5段階制のAIをデフォルトで搭載済みしており、スペカルール・霊撃回数制限OFF版も実装されている。 また、ダメージレベルやガードペナルティを変更可能。 全開にすればもちろん凶クラスである。 |
+ | gu氏製作 アレンジ仕様 |
現在は公開停止。
ただでさえ弾幕が強いパチュリーの弾幕の部分が更に強化されたもの。 通常必殺として萃夢想のスペルカードを使用し、超必は文花帖のものの再現…更に霊力システムも廃止、途切れない弾幕を放つ。 喘息?んなもん知りません。 レーザーで牽制しつつ弾幕を放ち、近付かれたらエアーマンよろしくジンジャガストで跳ねのける…のパターンで並のAIは何もできずに封殺される。 一度転ぶと、何故か一旦相手に近付くように移動起き上がりしてから下がろうとする傾向があるので、 人操作ならばその隙を突いてパターンにはめられる…かも? |
+ | 祇園城奏貴氏製作 アレンジ仕様 |
2013年4月30日にリリースされた、『萃夢想』+『緋想天』+α仕様のパチュリー。
スペルはコマンド式、射撃をガードさせるとゲージが削れるなど、氏の上海人形と同じシステムを持つ他、 スタート時の強化属性の選択や特殊な補正など、新システムも搭載されている。 12Pカラーは特殊カラーになっており、全属性強化、ゲージが徐々に回復、霊力常時MAX、常時賢者の石が発動する。 ABAB氏の外部AIが公開されている。 |
+ | seravy氏製作 アレンジ仕様 |
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+ | 紙豆腐氏製作 メルブラ仕様 |
「とても健康的なパチュリー」。
『「MELTY BLOOD Actress Again』のクレセントムーンスタイルをベースにしたとの事。 喘息が治るとこんな感じなのだろう。言及されなかっただけで身体能力を上げる魔法自体は存在するようだし。 AIは未搭載だが、改変などは自由との事。 |
+ | 夫氏製作 メタルパチュリー |
大胆アレンジキャラ。ハイパーアーマー&防御力向上と、最早パチュリーの姿をした別の何か。
頑丈さを手にした代償に、ガード不能、グレイズ不能、地上・空中ダッシュ不能、バックステップ不能と、 ただでさえ低い機動力が更に低下しており、相手に接近を許したら正に鋼のサンドバッグと化す。 その分火力は高めに設定されており、典型的な固定砲台タイプになっている。 ちなみに電気で動いているのでこまめに充電させないとメタルもやしになります。 青村氏によるAIパッチが存在する。 |
+ | ひろゆき(笑)氏製作 おかしなパチュリー |
パチュリーの姿をした別の何かその2。通称「マチョリー」。
ストリートファイターIIIのオロ風アレンジ。ブロッキングやリープアタックなども可能。 日輪掌…もとい「パチュ輪掌」以外の飛び道具は持たず、近接攻撃、コマンド投げが主力となる。 特にスーパーアーツの「パ神力」と「パチュ慟哭」は見た目のインパクトも抜群。 その動きはとても病人とは思えない。 さらには巨大ロボットまで召喚出来たりする。何なんだアンタは…。 ミッドナイトブリスに対応しており、『ネギま』に登場する雰囲気のよく似た本好きの少女に変身する。 最新版では新たに勝利台詞が追加され、喘息が気のせいだった事が判明した。やっぱりか。
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+ | Lates氏製作 ウロボロス |
ただでさえ強いパチュリーが凶キャラと化したもの。驚きの黒さ。
ベースとなっているのはNachel氏のレミリア・スカーレット。 同名のAKOF参戦予定のキャラや蛇シリーズとは無関係。 Lates氏のブログが消滅したため、現在はJinny氏によって代理公開されている。
食らい判定が本体ではなく後ろにひっついてる浮遊物の方なので、人操作ならともかくAIでは倒す事は難しいだろう。
カラーによって本体の動きが変わり、3Pまではまだ当たりやすいものの、以降は退避するようになり厄介さが増す。 攻撃中は無敵、瞬間移動はモーション開始時から無敵のジェネラル式なので更に厄介。 ゲージが最大0だが、そもそもゲージ技が無いので何の問題も無い。 攻撃時に自身の体力を削るため、6Pまでならひたすらガードしていれば判定勝ちする事も可能。
その後の更新でリメイクされた。
神キャラではなくなったが、AI殺しや高い制圧力、瞬間移動などは健在なので、十分凶悪な性能も持つ。 7Pは強化カラーで、攻撃力・防御力が強化される他、ライフ減少が緩くなり、防壁魔方陣の効果が強化される。 また、リメイクに伴いjinny氏作の「蒼に染まるパッチ」が公開されている。 |
+ | M2pa氏製作 紫知陽パチュリー |
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+ | ZuBeN氏製作 IBIS印のパッチェさん |
アーマードコア風パチュリー。
モデルは『アーマードコア3 サイレントライン』(通称SL)に登場する重装型無人特殊AC「I-C003-IN」通称デブヴィクセン。 重装甲で高火力兵器を複数装備しており、見た目に反して機動力も高い強敵。作中、主人公の前に何度も立ちはだかる。 長期戦の後に登場したり、フィールドが戦い難い事もあり作中屈指の難敵とされる。
⑨と同様のシステムが使われており、ガードやブースト、一部の技でENを消費する。弾数制限も実装。
全体的に動作が重いが、ある程度攻撃を受けると剥がれるアーマーが付いており接近戦でも困らない。 強力な飛び道具を複数所持しており、特にアサルトプラズマライフルは当たるとかなり痛い。 他にも隠し要素として鬼畜ガードメカ「リトルラプター」を出したり、衛星砲が降ってきたり、アサルトキャノンを装備してたりする。 現在はβ版だが、搭載されたデフォルトAIと併せて十分に戦える。 |
+ | TM氏製作 Cryptic White Knowledge |
夫氏のメタルパチュリーを改変した凶悪キャラ。強さは恐らく神下位。
不具合が起こるため、キャラを使う際は UGENのコンフィグ設定をする事。 |
+ | 熄癈人氏製作 C_Patchouli |
神キャラアレンジのパチュリー。
…なのだが、コンセプトとして「時にはAI無しカンフーマンにすら負ける、運次第ではスペランカー先生でも2勝できる」(Read meより) を持つ。それを実現するためなのか、とにかく自爆しまくるキャラになっている。 ただし自爆をoffにする事もでき、自爆off最強設定だと純論外級の耐性になる。 また、STGf0394のように紅魔館の愉快な仲間達との通信会話が多数搭載されている。
そんな2度見る動画がこちら。
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+ | 駄犬氏製作 旧支配者パチュリー |
又の名を「Great Old One」。
C_Patchouliと同じく神キャラだが、パチュリー改変の中では殺傷力、耐性面においても最強であり、神最上位に位置する。 ちなみに「旧支配者」とはクトゥルフ神話の用語の一つで、かつて太古の地上を支配していたとされている神々の事。 このキャラのリメイク版が存在するわけではないので注意。 |
+ | 紅毛玉氏製作 Lord of library |
同氏製作のスカーレットデビル系譜の凶~狂キャラ。
相手が回復していると火力が上がる仕様がある。 1~7Pはノーマルモード。被ダメージが高く設定されており紙、8PはゲージMAX、9~11Pはノーマルモードの強化。 12Pは狂モードで、常時賢者の石を解放にすると激しい弾幕を繰り出し、無敵技でないと近付く事が困難に。 8、12PはCPU(AI)限定であり、プレイヤー操作はできないので注意。
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+ | soruzin氏製作 ミリッツァパチュリー(M_Patchouli) |
お馴染みのテイルズ風アレンジ。
『テイルズオブリバース』に登場した敵・ミリッツァの性能を再現されており、 ラッシュゲージなどのシステム他、四星の一人ワルトゥのようなレミリアを呼び出したり、 一定条件で分身を作り出すなど、嫌らしさもある意味再現されている。 |
+ | macbeth氏製作 パチュリー・ウェイトリー(Patchouli Whateley) |
現在は公開停止。紅毛玉氏のLord of libraryの改変キャラ。
ヨグ=ソトースの娘という設定で、生まれつき莫大な魔力と知識を持つが、それが体を蝕み続けておりかなりの虚弱体質。 同作者のウトゥルス=フルエフルは従者である。 生まれを反映するように、攻撃のエフェクトは毒々しい緑色やSAN値を削られるような眼が多くを占める。
設定を反映してか、LIFE690、DEFENCE80とかなりの紙。
代わりに攻撃判定の大きい技、毒のダメージ、自身を強化するドーピングでカバーしている。 毒は相手に一発でも攻撃を当てると発動、相手の体力を徐々に削っていく。 攻撃を当てるほど毒が回り、体力の減りも早くなる。 ドーピングの効果は、各種ステータスアップ、LIFEやパワーゲージの自動回復、ハイパーアーマーなど様々。 1~6Pではカラー毎に3種類が設定されており(設定で自由に組み合わせる事も可能)、ボタンとレバーの組み合わせで選択する。 短時間で効果が切れるが、ゲージを消費せず何度でも使用可能で、 超必殺技「アルケミーマイスター」で3種類全てを一度に発動させる事も可能。
カラー毎に強さが分かれており、1P~6P、7P、8P、9P、10P、11P、12Pで強さが分かれている。
1P~6Pは凶クラスを想定した強さで、カラー毎の違いはドーピングの効果のみ。 7P~9Pは狂クラスを想定した強さで、一部ドーピングの効果が常時発動、一部必殺技の強化、毒の回りが早くなるといった強化が為される。 7Pが狂下位、8Pが狂中位、9Pが狂上位。 10P~12Pは神キャラで、即死耐性と即死攻撃が付くようになる。 基本的に相手の攻撃は受け付けず、自身が攻撃する度にLIFEが減っていく。 LIFEが0になるとゾンビ化し、それから一定時間経過すると自滅する。
AIはデフォルトで搭載されており、レベルを11段階で設定可能。
デフォルトでは1P~6Pは7、7P~12Pは11となっている。 |
+ | Daniel9999999氏製作 Patoelietoe |
また、リメイク版であるPatoelietoeⅡも公開された。
こちらは高等身ドットになっており、技構成もがらっと変わっている。 |
+ | IF氏製作 MegaMari仕様 |
現在は入手不可。
最終形態(メカパチュリー)が未実装な部分を除けば原作での動きをほぼ再現しており、通常キャラで倒すのは中々困難。 |
+ | 雅氏製作 パピヨナージュ・マチョリー |
現在は公開停止。
スプライトを1から作られた高等身のキャラ。通称「パチョリー」。 やはり近接攻撃がメインとなる投げキャラ。
AIは未搭載だが、Air氏による外部AIが語るスレ用小物ロダにアップロードされている(AIセットの中の一つ)。
ただし、最新版には非対応。
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+ | 吠×2氏製作 D0パチュリー・ノーレッジ |
氏の魔理沙と同じく、D0完全手描きオリジナルドットで製作された高頭身のパチュリー。CVは彩月ねね氏。
システムは『CVS』風となっており、6ボタン仕様。 特徴的なシステムとして、コマンド最後のそれぞれのボタンに対応して木火土金水の属性の技を出す「連続発動式の超必殺技」がある。 起動となる技の発動中に同じコマンドによる別の属性の技を入力する事で、 ゲージを1000消費して追加で普通に入力した場合のものとは別の性質の技を繰り出す事が可能。
外部AIは誠治氏と蜂百合氏が製作したものがそれぞれ公開されている。
また、誠治氏はAIとは別に性能改変パッチも公開中。
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+ | すくえもん氏製作 ぱっちぇうさぎ |
いぬさくやなどの系譜に連なるちびキャラ。
システムは概ね『非想天則』風だが、部分的には『萃夢想』要素も混じっている。 LIFEが900、ATKとDEFが90と、紙とまではいかないが耐久力は低め。 AIは未搭載。 |
+ | nomucoke氏製作 紅魔城伝説仕様 |
2022年4月29日公開。Frontier彩による東方二次創作ゲーム『紅魔城伝説』の6面ボスであるパチュリーを再現したもの。
MUGEN1.1専用であり、大量のHelperやExplod、フルカラー画像を使用しているため、mugen.cfgで各数値を増やし、OpenGLモードで使用する事。
AIはデフォルトで搭載されており、原作の挙動を再現したものとなっている。
また、同年5月の更新で原作Extra仕様モードが追加された他、AI時の難易度を選択可能となった。 前者は敗北後のラウンドか予め用意されたファイルでキャラ登録することで反映され、 後者は新MUGENの追加機能であるAILevelに対応しており、切り替えることで原作同様に段階調節できる。
その他同じ『紅魔城伝説』のドット絵を使用したものとして、
The strongest belmont氏のレミリア、XTheDarknessofLightX氏とBelow273氏のレミリアそれぞれにストライカーとして登場する。 |
+ | 動画での活躍 |
ブランドー一家の影響かどうかは不明だが、豪鬼や真・豪鬼との相性はいいようだ。
パチュリー=ゲージためる・守る→豪鬼=ゲージ使う・攻める…と役割分担が出来ているからと思われる。 …ま、自分が後衛だからガン攻めの前衛キャラと組ませればそりゃ強いわな。
また、禍忌と組ませると固定砲台度が更に増し、マガキさんの弱点であるゲージ溜めもしっかりと補うので始末に負えなくなる。
全体攻撃のワキガで切り返しもバッチリなのでどうしようもない。 「ハルク2体とも互角」とは某大会の作者の言。 名コンビとして知られるのはもっぱらこちらの「紫もやし」の方である。
ストーリー動画ではそのインパクトのためか、メタルパチュリー及びマチョリーの登場率が高かった。
喘息を投げ捨てない場合は原作通り図書系の任に関わる事が多く、学園物なら優等生タイプが多い。 |
コマンド | 備考 |
---|---|
K>6K>S>Kサマーレッド>(>JK) | 基本となる連続技だが、基本的に近距離では繋がり辛い。ただし、距離が離れるにつれてに繋がるようになり、K>6Kがギリギリ繋がる距離ではほぼ繋がる。画面端なら追撃でJKが繋がりダウンを取れるようになる。安定度も高く、Kサマーレッドまでは連携としても使い勝手が良いため積極的に狙っていこう。 |
K>6K>ウィンターエレメント(HJC)>空前D>J6P>着地後JK | 主に確定反撃から積極的に狙って行きたい連続技。Kヒット時の距離によってHJの方向を変える。近ければ後HJの方が安定し易く、遠い場合は垂直HJが安定し易い。若干タイミングがシビアなので、タイミングを一定にしたければウィンターエレメントの三段目辺りに合わせて前HJ>溜めJKが簡単で大安定。 |
K>6K>ウィンターエレメント>セントエルモピラー(>前HJK) | ウィンターエレメントの三段目辺りにキャンセルを掛けるとダウンを取れるタイミングで当たるが、遅いと暗転による受身不能時間経過でウィンターエレメントの5段目が当たらなくなる。画面端なら前HJKが繋がりダメージアップが望める |
K>6K>ウィンターエレメント(HJC)>JS>空中ノエキアンデリュージュ | そこそこ高いダメージを取れるため、確定時は狙って行きたい連続技。ノエキアンデリュージュは前入力で収束させておくのが安定。画面端では受身を取られると厄介な場合もあるので、後HJから出そう。 |
K>6K>ウィンターエレメント>ロイヤルフレア | ロイヤルフレアを連続技に使う際の繋ぎ。ロイヤルフレア自体の威力の大きさからコンボダメージもかなり高くなる |
JK空中カウンターヒット>ダッシュ>P>6P>Kサマーレッド | JKカウンターからの安定した追撃。K>6K>Kサマーレッドの方がダメージは高いが、距離が近くないといけないため安定性に欠ける。 |
K>6K>S>ウィンターエレメント(HJC)>JS | 中距離でのKからサマーレッドが繋がりづらい相手用。ダメージはそこそこ高くKサマーレッドに繋ぐよりも安定度が高い。 |
参考動画 | |
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