「キシン流奥義!」
『悪魔城ドラキュラ』シリーズの作品、『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』の登場キャラクター。
主人公であるジュスト・ベルモンドの親友である。
マクシームが修行の旅に出てから二年後、突然彼がジュストの元に傷だらけの状態で帰ってきた。
彼の口からは、二人の幼馴染であるリディーが何者かによりある城に連れ去られた事が語られた。
さらに驚くべき事に、彼はそれ以外の記憶を殆ど失っていた。
それでも傷付いた体に鞭打って、彼がジュストをその城へ連れて行った所から物語が始まる。
声は同作品で
死神、
ドラキュラファントムを演じる
かわむら拓央(現・川村拓央)
氏が担当した。
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原作でのマクシーム(ネタバレ注意) |
ジュストに対して密かに嫉妬しているものの、彼との埋める事の出来ない力の差を感じており、
ジュストがヴァンパイアキラーを継承した頃に修行の旅に出る。
その旅の最中、ドラキュラの遺骸の破片を集めれば彼を復活させられる事を知り、
彼を復活させて自らの手で倒す事により、ジュストを超えようと考える。
しかし、彼が破片を集めた時、そのドラキュラの遺骸から滲み出る負の力により彼自身に邪悪な精神が現れ、
それにより悪魔城は復活したが、表と裏の二つの城に分かれる事となった。
城と共に復活した死神は手始めにリディーをさらい、マクシームに傷を負わせる。
マクシームは自分に生まれた邪悪な精神からリディーを守るために自らの記憶を消し、ジュストの元に辿り着いたのだった。
最終的にマクシームはその邪悪な精神に呑み込まれ、ジュストに襲いかかる。
だが、その戦いの最中、彼に託していた自身の腕輪により正気を取り戻す。
そして、追い出された邪悪な精神がドラキュラの遺骸に宿り形を成し……
ドラキュラファントムとの最終決戦が始まる。
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その他細かな話 |
このゲームはルートによって3つのエンディングがあるのだが(上記はグッドエンドルート)、
バッドエンドルートでは上の流れからマクシームの精神が戻る事無く死んでしまう。
リディーの命を蝕んで更に力を蓄えていたドラキュラファントムがマクシームと共に消滅し、悪魔城ごと消え去ってしまう。
それによってリディーも消滅、死亡してしまうため、結果生き残るのはジュストだけになり、
「俺はこれからどうすればいいんだ」と自暴自棄になるEDとなる。
ノーマルエンドルートではマクシームはもう正気を保てないと、ジュストに自分を殺してくれと頼む。
ためらうジュストを本気にさせるために彼はジュストに襲い掛かり、不本意ながらジュストは彼を殺害してしまう。
息絶える寸前に彼は「お前の手で倒されるなら、俺は本望だ……」と答え、
ジュストを(恐らくは「永遠にドラキュラを倒し続ける」というベルモンド一族の)宿命から開放してやりたかった事を話し、
リディーを託して事切れた。
グッドエンドルートでは助かったリディーに対し、事の真相を打ち明けようとするも、
ジュストに「何も無かった、それでいいじゃないか」と言われ、二人に感謝しつつそれを受け入れる。
……それでも中々折れようとせず、本当の事を何度も打ち明けようとしていたあたり、彼の真面目な性格が窺える。
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本編では ラスボスの前座としてジュストの前に立ち塞がる。
他のボスと違いジュスト並に小さいために攻撃が当たりにくく、
さらに「一部ノーモーションの攻撃があり見てから避けられない」などの理由で、
全体的にボスが弱い本作において飛び抜けた強さを誇っている。
反面、ラスボスのドラキュラファントムはワンパターンな攻撃しかしないが、
撃破した際にジュストが「マクシームから分かれたお前など、最初から俺の敵ではない」
と発言しているため、意図的な調整なのかもしれない。
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原作では一度ゲームをクリアした後に特殊な名前
「MAXIM」を入力すると使えるようになる。
これは彼の名前の綴り「Maxim Kischine」より。無論
MAXIMEや
MAXIMAや
MAXIMUMではない。
性能としては最初からスライディングや3段ジャンプが使える他、マクシーム独自の技も持っている。
ぶっちゃけると『
月下の夜想曲』での
リヒターモードのようなもの。
当然ながら性能は高いが、店や各種アイテムの使用はできない。
また特殊な操作をする事でボスラッシュモードでも使用が可能。
ジュストと比べて機動力や手数では勝っているものの、
単発火力が低く防御力も低いキャラとなっている。
……と、ここまで書けば普通に「物語上のキーパーソン」という印象だが、
そんな原作設定や裏技紹介程度では彼を語り尽くしたとは言えないと断言できる。
何故なら、彼はインターネット上で
変態として名を馳せているからである。
そんな彼を
変態たらしめている要因を紹介しよう。
まず、登場した段階で
ドットが立ち絵と全然違う。いくらGBAで解像度が低いからってせめて他のキャラ並に似せてやれなかったんだろうか……。
それだけならまだ救いようがあったが、
操作した時の挙動がどうしようもないくらいの変態っぷりであった。
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変態っぷりまとめ |
- 立ちポーズ
- 世界観に合っていない格好が素晴らしい。少し放っておくと立ちションを始める。
いや別に向こう側を向くだけなのだが、初めて見た時は立ちションだと多くのプレイヤーが思ってしまった。 なので、前フリが長いボス戦(タロス戦)などでは、武者震いついでに用を足しているようにも見える。 「歴戦の兵(つわもの)かつ変態でなければ、絶対に実行できないレベルの高い行動」と言っていいのではないだろうか。
- ジャンプ
- 三段ジャンプ。「むっ」という野太い声を発しながら変なポーズでジャンプ。
素早くて使い易い。たまに「ほぁいっ」という声を出す所が変態らしい。
- B(立ち攻撃)
- Rダッシュと同じドット絵という所に「あぁ、おまけの隠しキャラだからあんまり製作に手をかけてないな」と思わせる何かがある。良くも悪くも隙が少ないので使いやすい。
空中で何度も出せたりするので、ジュストでは味わえない爽快感がある。
- 下B(足払い)
- これまたスライディングと同じドット絵。「どんな足払いだよ」と言いたくなるが、性能が変態。
連打がかなり利くので、「懐に飛び込んで足払い連打」の変態コンボで敵を早々と仕留める事が出来る。
- J上A(回転アタック)
- 上を押し続ければ、MPの続く限り回転し続けられる。クルクル回転しながら、レギオンに突っ込んでいく様は紛うことなき変態。
だが、この奥義で鉄球チキンレースの鉄球をすり抜けられたりするので、侮れない。
- キシン流奥義
- 敵だった時の様なインチキ臭い数の分身は出ないが、それでも強力無比な必殺技。
分身の数が少ない分、最後をダブルクロスライダーキックで締めているのは変態的に高ポイント。 MP50%消費が痛いが、これを2度出し終える頃には大抵のボスは沈んでいるので、まさしく奥義と呼ぶに相応しい。 でも本体のポーズは立ちション。
- 神の祝福
- ハート50消費でHP全回復。性能良すぎ。ジュストと戦った時に、何故これを使わなかったのか理解に苦しむ。
キシン流奥義と同じく立ちションポーズで行う回復技なので、否が応にも今は亡き「飲尿健康法」を思い出さずにはいられない。
(以上2chドラキュラスレ「マクシームを変態たらしめている原因を追究してみた。」より転載、一部改変)
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……とまぁ、こんな感じ。ドットの粗さも相まって変態さは更にパワーアップ!
『悪魔城』シリーズの中でもかなーり異端なキャラとして、一部のファンの中では変な意味で有名となった。
特にジャンプの掛け声を端的に表した「ムッムッホァイ」はマクシームのあだ名として大百科も作られ、広く定着してしまっている。
「ムッムッホァイ!」
Movie end
「キシン流奥義!」
デヤア!ホァイ!ホァイ!ホァイ!ホァイ!デヤア!ホァイ!デヤア!ヴォー!
\デレデレデェェェェェン/
更にTAS
*1として、マクシームモードのタイムアタックが製作された際、
急降下蹴りを当てた瞬間(1F)から攻撃を連発すると超高速でマクシームがカッ飛ぶバグを使い
(これに限らずジュストのナイフとかいった特定の攻撃中は、何故か速度が維持される。
よって、崖からダッシュしつつ降りた瞬間(これも猶予1F)に攻撃してもカッ飛ぶ)、
それにより壁にめり込みそのまま別座標の地点へワープを繰り返し、いきなりラスボスであるドラキュラファントムの所に辿り着き瞬殺するという、
視聴者からすると
「あ……あ……?20秒で終わった……だと……?」という凄まじい変態ぶりを見せたおかげで、
ニコ動では
「ムッムッホァイ=変態的な動きをするTAS」というぐらいの認知度を得てしまった。
*2
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その大まかな流れ |
ペポゥ
デデデレンデン
ムムッズサーズサーズサーズサーズサーズサーズサーズサーズサーズサーズサーズサーズサー
ムッフォンフォンムムッビシィシャンシャンムッシャンズサーズサーシャンムッホァイフォンフォン
デーンデーンデンデーレーレーデレレデレレデレデレデレデー
キシンリュウオウギ!デヤァホァイホァイホァイホァイデヤァホァイデヤァヴォー
ファァァァァァァァァァァァァァファンプリッフィィィィィィィィィボンゴロゴロゴロゴロ……
テーテーレーテーレーテーンテレー
デレデレデェェェン
主人公のジュストでプレイした場合は、最初にあらすじが画面に流れ、プロローグが終わってからゲーム開始→悪魔城内突入となるのだが、
最速TASマクシームは同じ時間で ジュストが悪魔城に入る前にスタッフロールが流れきって動画すら終わる。 ありえん(笑)
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そのTASは何度も記録更新を続け、日々その変態度を高めている
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比較動画(旧最速VS現最速)
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歴代記録
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まさかの手書きTAS動画
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もっとじっくり鑑賞したい人はこちら |
こちらも特定のコンボをすると攻撃が多段ヒットするバグを使い、並み居るボスを瞬殺している。やっぱり変態にしか見えない。
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さらにはRTA
*3でも、次々に新記録が生み出されて変態の度を高めており、
プレイヤー達
(複数いる)は「キシン流伝承者」「マクシーム・キシン二世」と
変態扱いされ賞賛の声を集めている。
人は、キシンになれる。
そのあまりの
超高速っぷりや頭巾や鎖帷子を着ているようにしか見えないドット絵、
「キシン流奥義!」などから時折「
鬼神流忍者」扱いされがちだが、そんな事は全く無い……はず。
なお、キシンという姓もマクシームという名前も東欧圏で実際に見られる。日本人の感覚から見るが故の誤解、とでも言うべきだろうか。
余談だが、他のTAS動画でも
各作品の主人公が凄まじい動きで悪魔城を駆け回る事から、
「『悪魔城』シリーズの操作キャラには変態しかいない」なんて言われてしまってたりもする。
いや、元々『悪魔城』シリーズの主人公は本来こんな動きをするキャラではなかったはずなのだが……どうしてこうなった。
その中でもマクシームは、前述の20~30秒クリアに加えて実はドゥエリストの資格も持ち、
バグを利用しているとはいえ
瞬間移動持ちをも上回ってぶっちぎりの最高速を記録するという、
『悪魔城』シリーズ変態の筆頭に推される程の変態である。
自重しろ。いや、やっぱりいいぞ、もっとやれ
アルバスよりも、ずっとはやい!
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追えるモノなら追ってみろ
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ハックロムで弱体化されてもやっぱり変態
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さらにTAS界の新ジャンル「fastest crash」においても、キシン流は圧倒的な速さを示している。
バグを利用したワープがユーザー間で「ホァイ」という通称で通っていたり、
彼が与えたインパクトの大きさが改めて窺い知れよう。何やかんやで愛されている男である。
「キシン流
ボーカロイド」なんてタグもあるし。
このようにマクシームは主にバグ方面で知名度が高い一方で、
『ジャッジメント』『Harmony of Despair』『Grimoire of Souls』と言ったオールスターもの等の外部出演には恵まれていない。
これは「ドラキュラと直接戦っていないジュストの時代の、特にドラキュラとの因縁も無いサブキャラクター」、
即ち「物語上の重要性が薄いキャラ」でしかなく、他の順当に人気の高いキャラと比べればどうしても優先度が低くなってしまうからだろう。
それでも一応の外部出演に数えられる(?)ものとして、
『
ギャラリー オブ ラビリンス』ではマクシーム本人は登場しないが、彼の愛剣「ステラソード」が登場している。
殆どの敵に有効な聖属性が付いているため使い勝手が良く、必殺技発動で分身攻撃も可能。
ただ、
本作にはステラという名の女性剣士が登場するため、元ネタがマクシームの剣だと気づかない人も結構居るかもしれない。
なお、ステラの方は「Stella」ソードの方は「Stellar Sword」(「星の剣」とかそういう意味)で、語源は同じだろうが直接的な関係は無い。
一応説明文に「伝説の剣士キシンの剣」と書いてはあるが……そもそもマクシームの剣の名前を知っている人がどの程度居るのかは疑問である。
逆に「ステラさんは
キシン流剣術の使い手」などという全くの風評被害が生まれる場合も。
どっちかと言うとデススマイルズである
さらに後年になって、『悪魔城』シリーズの雰囲気を色濃く受け継いだゲーム『ヴァンパイアサバイバーズ』が本家とも言える悪魔城とコラボ企画を行い、
ついにマクシームも外部出演にお呼びがかかった。
ユリウス、アルバス、シャノア、ジョナサン&シャーロット、蒼真、アルカード達、歴代変態と同じゲームにマクシームが出演する初めての機会である。
『ヴァンパイアサバイバーズ』は「ボスを倒しに行く」ではなく「敵の猛攻に30分間生き延びたらクリア」というゲームなので、
さすがに変態挙動で秒殺はできないと思われるが……?
なんか早くも壁抜けバグが見つかったらしいが
なお、ここまで読めば分かる通り、マクシームが変態と言うのはゲーム中の狂った挙動からそう言われているだけで、
ストーリーや設定にそういった要素は一切無い。
ジュストへのコンプレックスやリディーへの思慕によりやや複雑な想いを抱えてはいるが、
それを「変態」と言ってしまうのはあんまりだろう。
MUGENにおけるマクシーム・キシン
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ライグ・ギラル氏製作 |
ドラキュラキャラに定評あるライグ・ギラル氏によるマクシーム。
氏らしく非常に丁寧に原作が再現されており、各種変態バグも完全搭載済み。
「原作を重視するためにバランスはあまり考えられていない」との事だが、
飲尿神の祝福が回復量2割で、キシン流奥義共々無敵ではなく アーマーとなっているなど、あまりにもチートすぎる部分は手を加えてある。
AIが起動するや否や、やかましく叫びながら縦横無尽に駆け回る変態ぶりを見せ付け、
単発技は低火力ながら異様な手数を誇るため相当に強い。 小さいのも地味に強いポイント。
また、ボスとして登場した時のキシン流奥義や、「ジュストー!」とジュストやシモンを召喚するオリジナル技も搭載されている。
ちなみにこの ストライカー、呼ぶとマクシームではなくストライカーの方を操作するのだが、こちらも バグ含めて完全に原作再現。
同氏の製作した ドラキュラファントムにキシン流奥義を喰らわすと、 誇張でもなんでもなく死ぬほど減るのもあくまで仕様である。
最新版ではAIレベルの5段階設定・特殊カラー・壁抜けバグ失敗による自滅などが追加された。
そして、試合が終わると 「Movie end」の文字が表示されるようになった。これでこそマクシームである。
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大会ネタバレ |
良キャラ発掘トーナメント タッグ編では、 ランセレタッグという勝ち続けるのが非常に難しい形式でありながら、 ただ1人全勝を続けた。
しかし別枠キャラ(所謂ボーナスキャラ)4つを除外する際に、マクシームを それぞれとシングルで戦わせてみた所、なんと 全勝。
結果マクシームも別枠級と判断され、高笑いを残して文字通り 「勝ち逃げ」してしまった。
13:48からの171戦目
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11:50からの209戦目
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ちなみに戦績は両大会とも0勝3敗という非常に残念な戦績だった。
余談だが、後者の大会では同日にうpされた 前者大会の続編でも2大会続けて0勝3敗で敗退。正にこの日は彼にとって厄日となった。
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STYM氏製作 変態30 |
上記のマクシームを改変したもの。
∞ロダにて公開されていたが、現在は氏のOneDriveへ公開の場を移している。
名前の通り変態的な強さであり、変態レベル「無」、変態レベル「低」、変態レベル「並」、変態レベル「高」、
そして変態レベル「ムッムッホァイ!」の5段階にAIレベルを調整可能(デフォはレベルMAXの「ムッムッホァイ!」)。
作者曰く「準神なんじゃないかな オーバーフローで死ぬ 宣告でも勝てる 旧基準なら神下位」との事だが……。
詳しくは自分の目で 確かみてみろ!ただし、対人戦を想定していないので、その点は注意されたし。
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他にも直接マクシーム・キシンとは関係ないが(笑)氏が製作した「Movie end」というキャラがいる。
こちらは試合開始した直後にエンドロールが流れ、強制的にキャラ選択に戻される
防御論外である。
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
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出演ストーリー
*1
Tool-Assisted Speedrun。
エミュレータの機能であるフレームレートの操作、ムービーの追記、メモリビューアなどを最大限に利用して作成した動画。
主にタイムアタックで、起動から最終キー入力までの時間の理論値を目指すもの。
*2
その余りのインパクトから、
彼の名は時間を表す単位になってしまっている。
TASにおける正確な区切りは、
「ゲームを起動し、隠しキャラであるマクシームで遊ぶために特別な名前「MAXIM」を入力、悪魔城内をムッムッホァイと駆け抜け、
ラスボスのドラキュラファントムを倒す最後の攻撃を繰り出すためのボタン入力をするまでの時間」
で、悪魔城突入から崩壊までの時間とは少し違うが、体感的にはそう違いはない。
- 1マクシーム
- TASでドラキュラファントムにとどめを刺す操作までの最短時間を表す単位。北米版を使用。2024年11月06日時点では22.73秒。
- 1フルマクシーム
- TASで全てのボスを倒す操作までの時間を表す単位。上記と同じく北米版を使用。2024年11月06日時点では5分47.75秒。
- 1リアルマクシーム
- RTAにて「MAXIM」確定からドラキュラファントムのオーブを取るまでの最短時間を表す単位。2024年11月06日時点では29.36秒。
- 1クラッシュマクシーム
- 「ゲームを立ち上げてから最短でゲーム進行不可能にするまでのキー入力の時間」という新興ジャンル。2024年11月06日時点では5.92秒。
いずれも変態的な記録であるが、これが日々更新され続ける事が何よりも恐ろしい変態たる所以である。
*3
Real Time Attack。
ゲームスタートからクリアまでの実時間(時計で計測した現実の所要時間)の短さを競う動画。ゲーム内時間の記録を扱う場合その旨が明記される。
TASとは違い、こちらは実機によるプレイが基本である。
最終更新:2024年11月06日 09:18