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Jago - (2012/12/16 (日) 20:45:48) の編集履歴(バックアップ)
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「成仏なされぃ」
名前:Jago
身長:5フィート9インチ
体重:190ポンド
年齢:22歳
海外でのみ発売された格闘ゲーム『キラーインスティンクト』の主人公。
Jadoではないし、
ジャギでもない。
名前の読みは「ジャゴ」もしくは「ジェイゴ」。発音上は後者に近い。
チベットの修行僧であると同時に、忍者でもある謎の男。
『キラーインスティンクト1』では、「虎の神」の啓示を受けて格闘大会(という名目の兵器テスト)に参加。
世界征服の道具となるはずだったサイバー兵器「フルゴア」を破壊した。
この功績を認められ、虎の神から新たな力を授かる。
『キラーインスティンクト2』では過去に飛ばされて、フルゴアの別の機体や、魔王ガルゴスと死闘を繰り広げる。
B.オーキッドとは兄妹関係にあり、ウルトラテック社(フルゴアの製造元。悪の黒幕)との戦いで共闘している。
上記にあるようにフルゴアとは因縁の敵である。
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キラーインスティンクトとは? |
スーパードンキーコングなどを作ったレア社が開発し任天堂から発売された格闘ゲーム。日本未販売。
アーケードで2作出ており、『1』はSFCとGB、『2』は64で移植されている。
言うなれば任天堂およびレア社版 モータルコンバット、ただし登場人物は人間を始め 骸骨や怪物などの色物と幅が広い。
任天堂版モータルコンバットという言葉の通り、 フェイタリティや 場外に吹っ飛ばしてトドメなどの要素がある。
(モーコンほど過激ではないが。)
アーケード版ではムービーを多く演出などに取り入れる、 ステージにもFMVムービーを使うなど変わった面を持つ。
移植作だとムービーの一枚絵化や別の演出になったり、
ステージは普通の2D背景やポリゴンを使ったものに差し替えられてりしてるが、これは移植ハードの問題なので仕方ない。
あと余談だが時々ナレーションがうるさい。ウルトラコンボォォォォォォォ!!
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だが格闘ゲームの忍者の宿命か、相変わらず
まったく忍べていない。
やってることは忍者っぽいんだが…。詳しくは後述。
とはいえ性能としてはしっかりと主人公らしい性能で、
手から緑色の炎(?)を放つ
「エンドコウケン」、対空技の
「天空拳」、
遠くから相手に飛び蹴りをお見舞いする
「虚空斬」と一通りそろっている。
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でも、主人公として立派な奴かといえば…。 |
何か微妙。
一作目では 主人公なのに初期カーソルを謎のタフガイに奪われ、あとやたらと叫びまくっていたキャラだった。
とりあえず波動コマンドでも入れれば 「エンデドゥーケン!!」
竜巻コマンドを入れれば 「ギョラァァァアアアアア!!!」
昇龍コマンドを入れれば 「ギョラァァァアアアアア!!!」
勝利すれば 「ディヤァァァアアア!!!」
勝利後のデモ演出で 「ギョラァァァアアアアア!!!」
…
とても主人公とは思えない。
さらには、ストーリー上でラスボスであるアイドールを倒したのは
彼の妹
であり、主人公なのにストーリーで活躍できなかった。
一応ラスボスに引き続いて重要な敵であるフルゴアは上記のとおり撃破しているが…。
聞け、彼の心の叫びを!
(1:45あたりから)
2作目ではさすがに落ち着きを見せ、1P初期の座を手に入れ、 ボイスも日系人らしき人物が録り直したが
ダメージを喰らうと 「アッー!」
勝利後のデモ演出で橋の上から 「オオリャァァァアアアア!!」
………ダメだこりゃ。
そのためかyoutubeにアップされた動画では、大抵のところでボコられ役になってしまっている。
どうしてこうなった…。
ちなみに、TOPにあるセリフは「原文ママ」。海外限定販売のゲームだというのに、普通に日本語をしゃべっているのは違和感バリバリである。
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MUGENでのジャゴ
Shift b is B氏が制作したものが存在する。
2作目のポリゴンがほぼそのまま使われており、コンボやフェイタリティほかもろもろをしっかり搭載されている。
原作通り、初心者にはとっつきやすく、上級者には奥深い戦いを約束してくれる。
出場大会