カザマ・コタロー

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カザマ・コタロー - (2018/01/08 (月) 16:00:21) の編集履歴(バックアップ)


年齢:16歳
出身地:日本
格闘スタイル:歌劇団カザマ組
身長:165cm
体重:48kg
3サイズ:78/52/79
誕生日:4月1日
血液型:O型
好きなもの:笑顔
嫌いなもの:涙
CV:内田真礼

「一緒に踊りましょう?」

オペレッタ(喜歌劇)の歌姫になるため上京してきた女学生。
世界的なスタアになり、歌い、踊り続ける事で世界中を幸せにしたいと願っている。
練習と称して芝居がかった物言いをしたり、人の喋り方を真似たりする。
ツンツンとしたプライドの高さを見せるが性根は優しく、面倒見がいい。
軽快な身のこなしで繰り出すワザは息をつくヒマさえ与えてくれない。

サークルPDW:HOTAPEN製作の格闘ゲーム『ヤタガラス』のキャラクター。
Steam・ネシカ版の『Attack on Cataclysm』からの追加キャラの一人。
公式な表記は「 カザマ・コタロー 」であり、漢字表記は「 風魔小太郎 」(正確には「魔」はまだれにカタカナの「マ」の略字)。
つまり、あのオラオラいう奴と同じ名前である。まあ半蔵名前を継承した別人なんで気にするな!

元々は御庭番も勤めた軽業集団である「カザマ組」に拾われ育てられた少女。
カザマ組は現在は没落し、とある村で細々と暮らしていたが、コタローはある日街で見たオペレッタ(喜歌劇)に魅了され
帝都にてスタァとなることを夢見て長老に帝都行きを許してもらうところからストーリーがスタートする
(カザマ組長老は、コタローがどのような道でも有名になればカザマ組の名誉挽回に繋がると考えて許可を出す)。

ストーリーモードで必ず戦うことになる相手は数珠丸で、
雛のことを勝手に団員呼ばわりして強引に勧誘したり、数珠丸に一方的に一目惚れしたりと
基本的には人の話を聞かず暴走しがちなタイプなようだ。
しかし、彼らがどのような思いを抱えているのか会話無しでも見抜く不思議な「審美眼」を持っており、
歌と笑顔で多くの人を幸せに出来ると本当に信じて、本筋と一切関係ないながらラスボスのところにたどり着くなど
陰謀や任務といった堅っ苦しい理由で動いているほかのキャラとのギャップで一種の清涼剤としての役割を果たしている。
また、中の人ネタでストーリー上の絡みがまったくないクロウ(声は弟の内田雄馬氏)とも専用の対戦前掛け合いがあったりする。

原作中の性能

2つある超必殺技がどちらも空中にいるとき専用で、必殺技も空中専用のものが2つある、
通常技をキャンセルして出せる素早くジャンプする移動技の「天台舞」をジャンプキャンセルのように使うことも出来るなど、
地上戦重視なヤタガラスでは珍しい空中戦キャラ。
相手にまとわりつくような攻め方が出来、一度ダウンさせたらループ性のある起き攻めから一気に倒しきることも可能。
特に、当たれば相手のジャンプを封じ移動を遅くさせるクナイを投げる「スタァズギフト」が特徴的。

しかし、火力が低く切り返し手段も乏しいため、体力負けしやすくキャラランクとしては下位とされることが多い。

MUGENにおける風魔小太郎

  • 大垣氏製作
2017年末に公開されたKOF風アレンジ。ADVゲージ固定だがスプライトの都合で八雲のようにフロントステップに変更されており、
等倍表示ではKOFシステムキャラとして大きすぎるという事情のため、サイズも少し縮小されている。
概ね技構成は原作に準拠しているが一部コマンドが暴発防止の名目で変更されているものがある。
「スタァズギフト」は状態異常付加ではなく5方向に同時にクナイを投げる技にアレンジされており、MAX版では全段ヒットで確定気絶。
AIは未搭載。

出場大会

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