キュアブラック

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キュアブラック - (2018/05/03 (木) 19:42:53) の編集履歴(バックアップ)



「光の使者、キュアブラック!」

ふたりはプリキュア』『ふたりはプリキュアMaxHeart』で美墨なぎさが変身するプリキュア。
CVは本名陽子さん。

選ばれし勇者のメップル(CVは関智一さん)の力によって変身する史上一人目にして唯一の『黒』いプリキュア。
(以後は敵が作った偽物(コピー)以外に黒は存在しない(例外的に「黒ミューズ」がいるが「黄キュア」の変装)。
 そのため『オールスター』作品に出る際は「桃キュア」「ピンクチーム」扱いされている。)
相方は『白』のプリキュアのキュアホワイト。

+ 美墨なぎさプロフィール
10月10日生まれ、天秤座のO型。私立ベローネ学院女子中等部2年生(※無印開始時。MHでは3年生)。
2年生の時点でもラクロス部のエースを務めており、3年生ではキャプテンとして活躍している。背番号7。
家族構成は研究職の父・岳と主婦の母・理恵、弟の亮太の4人匹暮らしで、家は「TOEI ANIME MANSION」。
食欲旺盛で、好物はチョコレートとタコ焼き。

前述のとおり以後の「桃キュア」の原型となったキャラクターで、運動は得意だが勉強は苦手という部分が大体共通している(ただし、なぎさは水泳とウィンタースポーツは苦手)。
まぁ実際は逆だったり勉強も運動も苦手なキャラが多かったり、完璧超人が居たりと、桃キュアにも色々居るのだが。

同性からラブレターをもらうなどボーイッシュに描かれており(ただし本人には憧れの先輩(男性)が居る)、その分、心根は素直で自分の感情や思いがはっきりと表情に出る。
ただ、ネガティブな気持ちを引きずってしまい落ち込んでしまうこともしばしば。

口癖は「ぶっちゃけ◯◯」「ありえなーい!」。
OPの歌詞のように両方くっつけて言うことは実はほとんどない。

また、諺や慣用句を言い間違えることがよくある。


MUGENにおけるキュアブラック


かねてよりMUGENでは、ドロウィン氏の手描きによるキャラや、
ザケンナーと同じく『ふたりはプリキュアMaxHeart DANZEN!DSでプリキュア 力を合わせて大バトル!!』のドットを使用したゆ〜とはる氏のものが存在していた。
ただし、前者は既に入手不可、後者は未だWIPの体験版キャラである。

ここで紹介するのは、hatya氏のゴーヤーンを邪神に改変したりキュアブルームキュアイーグレットを作成したりした柳川 秀氏製作。
『Yes!プリキュア5GoGo! 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル』のドットを使用している。
また、プリキュアはコミューンキャリー(変身アイテムを入れておく袋)が付いているなどして左右非対称のデザインになっているが、このキャラではそれも再現しており、右向きと左向きとで別のアニメが表示される特殊な仕組みがある。
ただし、ステートを奪われている状態(投げられ中)では右向きのアニメになる。

現在はonedriveで邪神ゴーヤーンやザケンナーと一緒に公開配布中。

邪神ゴーヤーンにも搭載されていたチェーンコンボシステムがある。
通常は攻撃が当たった際のヒットポーズ解除後からチェーンコンボ入力できるが、このキャラはヒット/ガードに関わらず当たった瞬間から予約入力できる。

また、某ゲームのようにこのキャラにはダウン値的なチェーン制限値システムがある。
通常技とコマンド技は制限値が30以上、超必殺技は40以上で当たらなくなる。
制限値はターゲットがいなくなることでリセットされる。

AIも搭載されていて5段階にレベルを変更できる。
それ以外に攻撃力・防御力・初期のゲージ量を設定できる。

キュアブルームやキュアイーグレットにはなかったシステムとして極限状態がある。
ライフ低下により根性値のように攻撃力・防御力が格段に上昇するほか、極短い無敵時間が付加され自動でパワーゲージが回復する。
極限状態は2段階あり、2段階目では1コンボで900近くダメージを与えられるため形勢逆転を狙える。

必殺技として昇竜拳が搭載されている。
コマンドももちろん623Pの昇竜拳コマンドで、発生直後に短時間の無敵が生ずる。
さらには、超必殺技として偽・昇竜拳が搭載されている(動作や演出は真・昇竜拳の再現)。
説明書によるととあるストリートファイター直伝とかなんとか。

「とっととお家に帰りなさい!」

出場大会