アルプスの少女ハイジ

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アルプスの少女ハイジ - (2011/03/31 (木) 14:43:46) のソース

#image(ハイジ.jpg,title=おしーえてーおじいーさんー)

&size(26){&color(red){&bold(){&i(){「立った・・・クララが立った!」}}}}

『アルプスの少女ハイジ』とはスイスの作家[[ヨハンナ>ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト]]・シュピリが1880年に執筆した小説(児童文学)である。
日本語訳も100種類以上出版されたが、日本国内においては1974年(1月6日~12月29日)に放送されたズイヨー映像の
テレビアニメ作品(全52話)の方が有名と思われる。
幼い頃に両親を亡くし、5歳になるまで母方の叔母のデーテに育てられた主人公ハイジ(本名(洗礼名)[[アーデルハイド]])は
デーテの仕事の都合で、アルムの山小屋にひとりで住んでいる、父方の実の祖父であるおじいさんに預けられることになる。
ヤギ飼いの少年ペーター、ペーターのおばあさん等の人々、子ヤギのユキちゃん、おじいさんが飼っている犬のヨーゼフや
ヤギのシロ・クマ、樅の木を初めとした大自然に生きる動植物達、厳しくも優しく懐の深さを感じさせるアルプスの大自然、
何より、共に暮らすおじいさんを通じ、ハイジは様々な事を知り、学び、健やかに育っていく。

最近では某携帯会社のCMで&bold(){『バビョーン!』}したり、[[アレ>ステファン]]とまさかのコラボをし&bold(){『低燃費少女ハイジ』}になったりとお忙しい様子である。

大正時代の日本で出版された翻訳版では「楓」という名前になっている。

2010年4月にドイツの文学研究者ペーター・ビュトナーにより、
この作品が1830年にドイツの作家ヘルマン・アーダム・フォン・カンプが発表した作品である
「アルプスの少女アデレート」に酷似している事が指摘され、本作の下敷きとなった可能性が高いとした。

&i(){(以上、Wikipediaより引用および一部改変)}

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**MUGENにおけるアルプスの少女ハイジ
MUGENではDione氏製作のハイジがいる。
アニメ内でのハイジの動きを模した様々な[[必殺技]]が搭載されており、ヨーゼフによる攻撃や、
&bold(){ペーターを[[盾に>レン]][[す>タバサ]][[る>ギマイラ]]}などなど、動きや絵のクオリティがかなり高い。
まだ完成度30%のβ版なので、[[超必殺技]]やその他諸々が搭載されていないけれど、これから先が実に楽しみなキャラである。

AIはドドド氏によって作成されており、2段階の[[レベル設定>AI#levelAI]]がある。
なおレベル2にすると相手がヤギの[[シ>野原しんのすけ]][[ロ>絹]]をガードしたらその時点で詰みゲー。
ガードしていても[[ヤギの攻撃で動けなくなり削りでやられてしまう>トリカゴ]]。
あの[[ヨハン・カスパール]]ですら手玉に取るほどの強さから、レベル2は「アルプスの魔女」と呼ばれている。
&nicovideo(sm6359846)

格ゲー界隈では[[アーデルハイド]]の愛称で通っている。前述の通り彼女の本名(洗礼名)もアーデルハイドであるが。
ちなみに[[ハイデルン]]の娘の名はクララだったりする。

**出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[アルプスの少女ハイジ],sort=hiduke,100)

//***出演ストーリー

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