//一応ググッたんだが、詳しいことは何一つ分からなかった……不明ばっかだ。 &ref(kurokishi_gun.png,,title=金髪ポニーヘソ出しミニスカおっぱい)&space(3)&ref(kurokiss.gif,,title=とりあえずエロいのは確か) **&bold(){&color(darkred){「おまえか。相変らず悪趣味な”義体”を使っているな」}} **&bold(){&color(darkviolet){「あら、ずいぶんね。あの時はあんなによろこんでくれたのに」}} バンプレスト販売・ウィンキーソフト開発のベルトスクロールアクション『ゴーストチェイサー電精』、『電神魔傀II ガーディアンズ』に登場したキャラクター。 『電精』ではイベントシーンにのみ登場するNPCだったが、『電神魔傀II』でプレイヤーキャラの1人となった。 [[オーラバトラー>シンクレア]]や[[超獣機神>カンフーまこ]]とは関係ない…まあどっちも開発元が同じスパロボに出てたけど。 &nicovideo(sm2105198) 本名:ミラ・ロマノア。プレイヤーキャラの所属する”幽霊課”ではなく”情報部”の人間。 主人公・魔傀とは過去に色んな意味で浅からぬ関係(上記の会話参照)があるようだ。 未だ彼に好意を寄せている模様で、2人プレイ時のEDでは2人きりになって「ねぇ、これから…」と何か言おうとするが ヒロインの衣世に阻止され、「あらあら、とんだ邪魔が入ったわね」と残念がる。 ちなみに、海外版での名前は「VALELIA」のようだ。 『電精』では名前のとおり紫のロングヘア、ルージュに全身黒いラバーボディコンスーツだったが、 『電神魔傀II』では何故か衣世のパーソナルカラーに変更され、[[金髪ポニーテール>マキ]]で赤いジャケットとミニスカートであり、 どの辺りが&bold(){『[[黒>ブラックサレナ]]』}で&bold(){『[[騎士>ナイト]]』}なのか分からなくなっている。 ”義体”なので姿が変わってても別におかしくはないのだが・・・ 肝心の(?)性能面についてだが、はっきり言って&bold(){最弱}である。 [[防御力が低い>紙]]、攻撃の判定が弱い、技の硬直が長い、 HIT数だけ無闇に多く、攻撃力は最低クラス・・・など、 欠点ばかりが目に付いてしまう。 (他キャラに慣れてから黒騎士を使うと、 あまりの低火力に唖然とする) 一応スピードには優れているのだが、あまりその恩恵は実感できない。 なぜなら、ガーディアンズはダッシュ機能付のゲームであるため、 重量級キャラでもそれなりに動けてしまうからだ…。 「黒騎士だと楽になる」という場面は皆無なのに、 「黒騎士だと辛くなる」という状況なら無数にあり、 とどめに強敵4面ボスとの相性まで最悪という始末。 はっきり言おう、初見で彼女を選ぶ者に未来は無い! 一応、射撃技や突進技の性能は良好なので、 極力これらを駆使して立ち回っていきたいところか。 体力消費技の判定が、長く持続するのも長所。 ※参考動画 &nicovideo(sm7313863) MUGENでは[[八神庵]]や[[陳念]]で知られるihoo1836氏のものが存在する。 原作に存在した剣や銃などの武器も再現されており、 さほどアレンジはされていないようだが、元々格闘要素の強いゲームだったためか違和感は少ない。 [[AI]]も標準搭載されており、実はかなり強い。 #image(kurosiro.gif) **&bold(){&color(darkred){「人は誰でも、何者かに利用され、支配されているものさ。&br()それが制御体だろうが、神だろうがオレにはどうでもいいことだ」}} **&bold(){&color(darkviolet){「そうね、あなたらしいわ。でも…そういうとこ、好きよ」}} **&bold(){&color(darkred){「悪趣味だな」}} **&bold(){&color(darkviolet){「お互い様よ」}} ***出場大会 [[MUGEN タッグトーナメント]] [[MUGENポニーテール杯]] [[MUGENポニーテール杯Z]] [[MUGENポニーテール杯F]] [[【MUGEN】ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]]