ドクトリン・ダーク

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ドクトリン・ダーク - (2017/08/03 (木) 23:58:02) のソース

#ref(ddark-sfex2-artwork-full.jpg,,left,width=230)#ref(Ddark_big.jpg,,left,title=常に目が見開いていて怖い)
&br()&br()&br()
[[格闘スタイル]]:軍隊式暗殺術
出身地:ドイツ→アメリカ合衆国(シャドルー格闘家研究所)
誕生日:12月3日
身長:177cm
体重:71kg
血液型:A型
好きなもの:ワイヤー、ナイフ、火薬
嫌いなもの:ロレント
#clear
&font(30,b,i,navy){「あの世へ行きな」}
#clear

カプコンの3D対戦格闘ゲーム 『[[ストリートファイターEX>ストリートファイター#id_55f60f48]]』 シリーズに登場するキャラクター。
名前は「D.ダーク」、「ダーク」とも表記されることがある。
[[担当声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]は同シリーズで[[ザンギエフ]]や[[ヒューゴー]]、[[元]]や[[ヤン]]などを演じた、[[カプコンではほぼお馴染みの声優>インフィニティー・ミジニオン]]である高木渉氏。
低音ボイスでのダークな演技が光る、高木氏にとっては珍しいタイプの役である。

ドイツ系アメリカ人の青年で本名は「オルガー」。
感情を喪失し見開いたままの瞳が特徴的で、アリカの内部資料によれば一日に2回程度しか瞬きしないとのこと。
「どんな手段を使っても勝つことが正義」を信条としており、ゲーム内で使用する数々の技がそれを物語っている。
ナイフを取り出しのど元を掻っ切る、という他作品なら必殺技になっているであろう動作を通常投げでやってのけている点からも伺える。
(ただし、『plus α』では爆弾を取り付けて爆破させる動作に変更されている。それでも危険なのは変わりないが)

かつては[[ガイル]]の部下で、本人の希望とガイルの推薦により特殊部隊に所属していた。
類稀なるセンスと勇敢さから将来を期待されていたが、[[マッドギア]]に入団する前の[[ロレント]]から夜襲を受け、全員が殺されダークも瀕死の重傷を負い敗北。
この一件でダークは「自分を鍛えてくれなかった」とガイルを一方的に逆恨みするようになり、
軍病院を脱走した後はガイルとロレントへの復讐に燃える殺人マシーンと化してしまった。
ちなみに当時ガイルは別の任務や仕事に忙殺されていたためオルガーの部隊への援護に手が回らなかったとされている。

このようなストーリーであるのだが、実はストEXにはロレントが出場していないので彼は復讐を成し遂げる機会が無い。
必然的にゲーム内での標的はガイルに一本化される事になるのだが、
シリーズのエンディングではいつも狂気に駆られたまま殺戮を繰り返す姿が描写されるばかりで
「ガイルを殺害して復讐を達成した」というところまで至ることができない。
&s(){[[アリカのキャラ>カイリ]]が[[カプコンのキャラ>豪鬼]]を殺すわけに行かないという事情もあるだろうが}

#region(うっ ウソだろっ!? 聖子ちゃんが!?)
一部ファンの間で当時「''ダークは松田聖子ファン''」とネタにされることもあった。
これは元々はゲーメストの投稿ハガキ漫画が由来。

詳しく説明すると、EXキャラクター達がゲーム中のバストアップイラストの撮影会をするというシチュエーションで、

>「それじゃあ撮りますよ ばっちり決めて下さいよ」
>ダーク(キリィッ)
>
>順番待ち「えっウソ!松田聖子離婚したの!?」「そうだよ結構前に」
>
>ダーク(&b(){うっ ウソだろっ!? 聖子ちゃんが!?})
>パシャ

#ref(Ddark_big.jpg,,width=100,title=聖子ちゃんが!?)


……という、ゲームのイラストが何故あんな表情になったのかという理由に当時納得してしまった人が多かったのか、
(※EX稼働当時、松田聖子離婚のニュースは芸能報道の枠を超えて一大ニュースとなっていた)
以降もダークの聖子ちゃんネタが引っ張られることがしばしばある。
ただしもちろん非公式な弄りネタ&今では既に古い過去となった時事ネタなので注意。

#endregion

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**MUGENにおけるドクトリン・ダーク
そんなダークがロレントと直接対決できるMUGENにやってきた。
armin_iuf氏が製作した手描きドットのキャラクターが存在する。
winmugenおよび新mugen以降の双方で使用可能。
[[ボイス]]は日本語版を採用。
高い[[原作再現]]度を誇り、ワイヤーや時限爆弾の[[設置]]、腕に仕込んだナイフによる攻撃など原作通りの技の数々を持つ。
地面に時限爆弾を置き、その向こうの相手をワイヤーで引き寄せて爆弾にぶつける原作[[コンボ]]も可能。
時限爆弾を設置する技「EX-プロシブ」は原作だと相手が触れるか一定時間経過しないと爆発しないのだが、
MUGENでは一般的な設置型[[飛び道具]][[判定]]になっており、相手の飛び道具と相殺可能。
このためとりあえず置いておけば相手の飛び道具への盾として使える。
[[超必殺技]]の「DARKシャックル」は原作通りフルヒットしないと[[ロック>ロック系必殺技]]後の演出に移行せず、ガードされてもそこまで不利にはならない。
空中の相手にも当たり方次第でフルヒットさせられるようなので、その点は原作より強力である。
原作における最上位の超必殺技「メテオコンボ」(read meでは"[[ULTRA COMBO>ウルトラコンボ]]"と表記)の「DEATHトラップ」も搭載。演出のカッコ良さが光る。
デフォルトでよく動く[[AI]]を搭載しており、相手との間合いに応じて的確に技を使ってくる。設置技やリーチの長い武器攻撃が厄介で、
対処手段を持たないキャラだとチクチク削られる。

&font(30,b,i,navy){「俺はダークだ」}

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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}
//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:高木渉|,軍人,復讐者,アメリカ人,ドイツ人,金髪