#image(hauzer1d.jpg) #image(hauzer_walk_forward.gif) **&color(red){&italic(){ゴゴゴゴゴゴ…キコエヌカ?…ゴゴゴゴゴゴ&br()ゴゴゴゴ…コレゾダイチノサケビ…ゴゴゴゴ}} ***原作でのハウザー 初出作品は『[[ウォーザード]]』。プレイヤーキャラではなく敵として、廃墟の神殿にて登場。 グリーディア(ウォーザードの世界の西にある大国で、[[レオ]]と[[ブレイド]]の出身地)の伝承にたびたび登場する巨竜、アースドラゴン。 三本の角と尻尾の付け根に小さな翼を持つが、小さすぎて空は飛べない。 というか、どう見てもティラノサウルスに角や羽を足してあるだけ。 その巨体に見合った移動スピードに一定ダメージまでの常時[[スーパーアーマー]]を持つ重量級のパワータイプ。 火を吐いたり相手を口でくわえて地面に叩きつけたり、角で突進したり、足で踏みつけて相手を捕食したりも。 さらにHPが一定値を下回ると&color(red){&bold(){バーサークモード}}が発動し、投げ無敵の[[ハイパーアーマー]]になるなど強敵だった。 この状態ではゆっくり突進し、触れただけでダメージを受ける攻撃があったりする。 しかしハウザーは常時ガード出来なかったり等、全体的に重量級の怪物的なキャラとしてデザインされているようだ。 その後、『ポケットファイター』の[[リュウ]]のEDにちょい役でゲスト出演。 [[タバサ]]の口からハウザーという強いヤツの噂を聞いたリュウがグリーディアに向かう。そこで実際にハウザーを目にし、 ようやく人外の怪物だと知るが時すでに遅し、闘うハメになってしまうという内容だった。 その後の生死は不明。 &del(){まぁ、後年タツカプEDで生身でエイクリッドぶちのめしてたから大丈夫だろうが} さらにその後、唯一外部出演の無い[[タオ]]を差し置いて『[[CAPCOM FIGHTING Jam]]』にプレイヤーキャラとして出場、 リュウとの戦闘が実現することとなった。 元々が敵専用キャラだったので性能の比較がしにくいが、分かりやすいところを上げると まず動きがやたら軽快になり、ガード可能になっている。 しかしその代わり[[スーパーアーマー]]とバーサクモードは消え、必殺技はブレス・突進・踏んづけの三種類だけに。 巨体ゆえの[[喰らい判定>判定]]の大きさをカバーしてくれていたスーパーアーマーが削除された影響が大きく、 酷い言い方をすれば、さながらウドの大木である。 お陰でキャラ限コンボが大量発生し、コンボムービーで大活躍!…主に[[サンドバッグ>ボーナスくん]]で。 なお、初出のウォーザードでは一切セリフが無く、ただのモンスター扱いであったがこのCFJでは勝利台詞などで性格付けが行われた。 それによる人間と同程度の知性を持ってはいるようではあるがすべてカタカナで表記されており、 高確率で前後に&bold(){ゴゴゴゴゴ……}という大気を震わす効果音のようなものが付く。 きっと[[某漫画>ジョジョの奇妙な冒険]]のごとく威圧感や&sizex(4){&italic(){&bold(){“凄み”}}}のようなものを表現したかったのだろう。 他のキャラたちからハウザーに向けての台詞は「異種じゃなく別生物」「恐竜退治」など単なる恐竜扱い・色物扱いにされてしまっているが 本人から他のキャラへの勝利台詞は、見た目に反して気高さを感じさせるものとなっている。 [[ローズ]]いわく、「あなたの本質は[[紳士>ジョナサン・ジョースター]]」。 //…しかし実のところをいうと&bold(){[[性別はメス>ヴァーティゴ]]}らしい。 //「ALL ABOUT CAPCOM」によれば♂となっているらしい。てか♀って話は一体どこから? ちなみに[[ブリス姿>ミッドナイトブリス]]はハウザーのかぶり物に[[セーラー服>春日野さくら]]という[[デミトリ>デミトリ・マキシモフ]]の感覚を疑うような物になっている。 元ネタはハウザーの設定原画の隅っこに描かれていたラクガキ。 [[王家の裁き>アナカリス]]を受けると思わず「ウルトラ上手に焼けました~♪」と言いたくなるような姿に変化する。 同作から登場の[[ヌール]]は媚び全開の姿なのにあんまりだ。 また、『タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES』でも鴉、想鐘サキのEDに登場する。 どちらも町を襲う怪獣として現れるのだが、鴉はこれを一閃で倒してしまっている。 やはり平和を乱す化け物は退治されるのが世の常なのか。 ---- ***MUGENでのハウザー ・Mature4evr氏製作のハウザー CFJ仕様で、[[○作>○作シリーズ]]で配布されているサクラカ氏による[[AI]]もあり、導入するとかなり動くようになるのだが、 フォルダ分けしてないせいで見つけにくい。 [[こちら>MUGEN∞動画造作トーナメント]]の表を参照のこと。 しかもAIを入れても判定がでかい上にアーマーもないのは如何ともし難く、原作同様サンドバッグ役になりがちらしい。 そのためでかい・珍しい・弱いと見せ物[[パ>早乙女玄馬]][[ン>ホイホイ]][[ダ>白湯]]状態にあることが多かった。 現在はサイト閉鎖?により入手不可能。 //HPのキャッシュからのDLは可能。 参考動画 |&nicovideo(sm2567758)|&nicovideo(sm13249318)| ・Doggiedoo氏のハウザー ウォーザードキャラに定評のある氏によって新たに公開されたもの。現在主に動画に出ているのはこちら。 こちらは『ウォーザード』仕様に近付けておりスーパーアーマーなどが再現されているが もとがプレイアブルキャラではなかったためジャンプが可能などアレンジも多い。 デフォルトではガードができず(ガード有りに設定可能)、CFJ版に比べると技の発生も遅いため スピードキャラになかなか攻撃を当てられないことや、図体の大きさと相まってガン攻めが得意な相手だとあっさりやられることも多い。 コンボの類はできないがその代わり火力は高めで一部の技はヒットした際にタイミングよくボタンを押すことで追撃ができ、成功すればかなりのダメージを叩きだせる。 Zボタンで出せる、相手を咥えて放り投げる投げ技は範囲は狭いが発生が早いので使いやすい。 切り返しに使ったり、ヴォルカノブレスなどでガードをかためた相手を投げたりできる。 ゲージ技は一定時間ハイパーアーマーになる技(ただし一部の投げ技はくらう)が強力で発動すると攻撃力の高さも相まってかなり暴れてくれる。 ガストフレイムは発生が非常に遅いためガードされやすいが、こちらが操作する際AI相手ならハイパーアーマー発動中に出して 相手が予備動作中に攻撃しているあいだにヒットしてくれることもある。削りも大きいのでそっちも有効。 ニコMUGENでは、誰が言い出したのか一時期「ハウザーは&bold(){♀}」が常識となっていたが、ALL ABOUT CAPCOMのムックによれば「性別:&bold(){♂}」とのこと。 下の出場大会にもあってはならないものが混ざっており、[[相方>恋するドラゴン]]に制裁を食らい続けた。 …ちなみに、一部の間では小パンのモーションが可愛いと評判である。ただしこのモーションはCFJ版のみ。 #image(hauser-lp.gif,title=ぺしぺし) ときどき、[[愛などいらない男>サウザー]]に間違えられる。 ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch([大会],[シングル],[ハウザー],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch([大会],[タッグ],[ハウザー],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch([大会],[チーム],[ハウザー],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch([大会],[その他],[ハウザー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[ハウザー],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[ハウザー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[ハウザー],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[ハウザー],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー #region(一覧) [[DIOの喫茶店]] [[Drえーりん診療所]] [[K&K]] [[La Jodaso Stiana]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGEN町 任侠伝]] [[Tea Party of Witches]] [[いおりんやったれMUGEN譚]] [[がくえんアリス]] [[風と星の夜話]] [[仮面ライダー778]] [[がんばレイセン!]] [[なこるる茶屋]] [[宝石少女とツギハギのカミサマ]] [[無限超時空大戦]] [[無限の果てに。]] [[無限旅行]] [[名探偵ぱちぇ子]] [[もえるく。]] #endregion **&color(red){&italic(){オ ロ カ モノメ…&br()…イカリ ニ フ レ ヨ}} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ドラゴン,恐竜,角(頭部側面),火炎ブレス,怪獣,尻尾攻撃,角攻撃