ブル


スーパーマリオ』シリーズに登場するキャラクター。戦車では無い。
クッパ軍団に所属するカメ一族の一員で、初出は『スーパーマリオワールド』。
英語名は「Chargin' Chuck」。

アメフト選手のような格好をした大柄なカメ。
『ワールド』雑魚敵の中では比較的耐久が高めで3回踏まないと倒せず、しかも踏んだ直後は一時的に踏みが効かなくなるため連続で踏んでも効果が無い。
ファイアボールも5回当てないと倒せず、体格故にヨッシーで飲み込んで倒すこともできない。
ちなみに『アドバンス2』以降はファイアで倒すとコインを複数枚ばらまくようになった。

さらに一度マリオを捕捉すると突進して追いかけてくる「ショルダーチャージ」も厄介。
スピードは速くはないが障害物があろうが飛び越えて追跡してくる上に、
途中にブロックがあってもそれを破壊して追跡してくるため、ステージにもよるが安全地帯を探すのが難しい。

加えて、ブルの攻撃パターンはこれだけでなく、ステージや場所によって様々な攻撃タイプが存在し、
絶妙に嫌らしい所に配置されていたり、そこから攻撃してきたり、
さらに一回踏まれればそこからショルダーチャージに攻撃を変化させてくるため、臨機応変な立ち回りが要求される。

+ 突進以外の攻撃パターン
  • 野球ボール
直線で飛ぶ極小の野球ボールを連続して投げる。
たまにジャンプしながら投げるため避け難い。
ボールはマントアタックでかき消すことが可能。
アメフト選手なのにこれを投げるのはアメリカで人気のスポーツ繋がりだろうか。

  • ラグビーボール蹴飛ばし
不規則な高さでバウンドするラグビーボールを蹴飛ばす。
回避は難しいがボールは踏めば処理可能。

  • 大ジャンプ
大きくジャンプしてマリオに迫ってくる。
ゴール前などでパックンフラワーの真似をするかのように頭上で手を叩きながらひたすら飛び跳ねるタイプもいる。

  • 岩掘り
スコップで岩の塊を掘り転がす。
岩の塊はファイアもマントも受け付けないが、ヨッシーなら食べられる。

  • 分身
マリオを見つけると3人に分身して複数で突進してくる。

  • 口笛
口笛で敵キャラを召喚する。地上だとマントガメ、水中だとグースカがやってくる。

一応、甲羅やブルブルブロックなどによる投擲攻撃やマントアタックは一撃で倒すことが可能なため、
落ち着いて対処すれば難敵ではないが、多くのステージで他の敵達と挟撃するような配置で登場したり、
穴などの即死ギミックの付近に配置していることもあり、上記のタフさも相まって、
ついプレッシャーに負けて被弾ないし付近の即死ギミックに嵌るなどの初歩的なプレイミスを犯してしまったり、
倒し切れずにもたついている間にブル以外の横槍で死んでしまうこともザラ。
初心者は当然として上級者でも気を抜いたまま相手をすることはできず、多くのユーザーにトラウマを植え付けた存在として知られる。
特に「おたのしみコース(2)」の地形・ポンキーとの組み合わせの殺意の高さはこのゲームでもトップクラス。

撃破方法がほとんど同じ点や攻撃のバリエーションの豊富さなど、『3』の中ボス「ブンブン」との関連を指摘する意見もある。


『ワールド』以降は長らく出番に乏しく、『ヨッシーのロードハンティング』でのボスキャラや、
『アドバンス4(マリオ3のリメイク)』の追加コースに出ていたくらいだったが『3Dワールド』にて久々に登場。
ジャンプで踏みつけるとヘルメットが外れて顔が見えるようになっている。
『オデッセイ』ではキャプチャーして乗り移れる対象の1体で、乗り移るとショルダーチャージを繰り出して障害物を壊したりできるようになる。
『マリオゴルフ スーパーラッシュ』では初のプレイアブルキャラとしての登場を果たした。
ピッチャー経験あるのに野球には出れてないという
『マリオカートツアー』でも2022年よりプレイアブルとして実装されている。
マリオファミリーによるアメフトのゲームも出してあげてくれませんか任天堂さん


MUGENにおけるブル

fer619氏の製作したブルが存在する。
公開先だったサイトは閉鎖されているが、Mediafireのデータは健在であり、
海外サイト「MUGEN Database」にリンクが残っているため現在も入手可能。
突進技のショルダーチャージや野球のボールを投げる攻撃だけでなく、
ハンマーブロスやドッスンを呼び出す技も持つ。
AIは未搭載。
紹介動画(リンク切れ)

出場大会

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最終更新:2023年06月09日 11:11