- 分類:ありじごくポケモン
- タイプ:じめん
- 高さ:0.7m
- 重さ:15.0kg
- 特性:ありじごく
(対戦相手は逃走や交代ができなくなる。
ひこうタイプや特性「ふゆう」など地面から離れているポケモンには効果がない。
手持ちの先頭にすると、フィールド上で野生ポケモンが出現しやすくなる)
かいりきバサミ(攻撃を下げられない)
- 隠れ特性:ちからずく(追加効果のある技の追加効果がなくなる代わりに威力が1.3倍になる)
さばくにある すりばちじょうに くぼんだばしょは ナックラーのすだよ。
みをまもりながら おちてきたたべものを うけとれる ごうりてきなつくりなんだ。
アリジゴクのような習性のポケモンで、乾燥した砂漠に生息しており、
砂の大地に脱出不可能なスリバチ状の巣を作り、獲物が滑り落ちてくるのをじっと待ち続けている。
水は無くても、1週間程度なら持ち堪えられる。
アゴの筋力は岩を噛み砕くほど強いが、同時にその頭の大きさのために、
転倒するとなかなか起き上がれない欠点も持つ。
どのポケモンを主食としているのかは不明である(少なくともゲーム内でナックラーの出現地にアリのポケモンは出ない)が、
図鑑によればメグロコに獲物として狙われるらしい。
レベルを上げるとビブラーバを経て
フライゴンに進化する。
じめん・ドラゴンというタイプから
ガブリアスと比較されがちな上に実戦性能も向こうが上だったりと不遇な所はあるが、
それでも進化Lvが低めである事やその独特のデザインを気に入ったプレイヤーも多い。
また、第7世代にてガブリアスが習得出来ない「りゅうのまい」を修得する、第9世代では特性「ふゆう」を活かしたテラスタルが光る等、
ガブリアスを始めとした他のドラゴンタイプとの差別化が図られている。
アニポケでは『新無印編』におけるゴウの手持ちが登場。担当声優は
観世智顕
氏。
MUGENにおけるナックラー
AngryBirdCooler氏による、Joey Faust氏が手掛けたコンプゲー『TFGAF』仕様のキャラが存在。
なお、単体公開はされておらず、入手するにはキャラパックごとDLする必要があるため注意。
高火力の噛みつきや突進攻撃などの近接技に加えて、
真空刃を発射する
飛び道具などを使いながら攻撃するキャラとなっている。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
最終更新:2024年07月20日 11:30