綾小路清隆


「──すべての人間は道具でしかない。過程は関係ない。
 どんな犠牲を払おうと構わない。この世は『勝つ』ことが全てだ」

衣笠彰梧氏によるライトノベル作品『ようこそ実力至上主義の教室へ』の主人公。ナンチャンではない。
アニメの担当声優は 千葉翔也 氏。
余談だが衣笠氏と挿絵担当のトモセシュンサク氏の両名はアダルトゲームメーカー、あかべぇそふとつぅの姉妹ブランド、
しゃんぐりらによる『暁の護衛』シリーズにてライターと原画として関わっていた。

未来を支える人材を育成する全国屈指の国立の名門校にして、
優れた者だけが優遇される実力至上主義の教育機関「高度育成高等学校」に入学した少年。
同期の入学生の中でも影が薄く目立たない存在で、
さらに入学試験の成績も全教科で中間の50点を取り、学力・運動能力共に平均的な生徒であるとして、
不良品が集まる場所とされる最底辺のDクラスに配属された。

しかし、その正体は人工的に天才を育成する機関「ホワイトルーム」にて、
最高難易度のカリキュラムとされた数々の英才教育を課された4期生の中でただ1人課題をクリアした、
ホワイトルーム創設者にして実父の綾小路篤臣に「最高傑作」と称された程の逸材*1
事なかれ主義を自称して平凡な学生生活を望んでいるために周囲には本来の性格やスペックをひた隠しにしていたが、
知識・身体能力・分析力・処世術など数々の分野にて、同世代の学生達ばかりか並みの大人も凌ぐ能力を備えている。

篤臣との関係は険悪を通り越してお互いに道具と障害としか見なしていない、一般的な親子の関係とはかけ離れたもので、
政治的な理由で篤臣が一時的にホワイトルームの活動を停止せざるを得なくなった隙を突き、
綾小路家の執事の松雄という男性の手引きで高度育成高等学校に入学した。
篤臣は元政治家で政財界はもちろん裏社会と深い繋がりを持ち、
日本という国ならほぼ全ての場所に手を回すことのできるほどの権力を備えているが、
高育は政府直属の運営機関かつ、3年間外部との連絡は断たれる上に学校の敷地内から出るのは禁止された寮生活になるため、
篤臣にとっても強引な干渉がし難い数少ない敵地と言える場所であった。
なお、母親は美香という女性だが、生まれてすぐに清隆に関わる一切の権限を放棄させられて篤臣と離婚している。


MUGENにおける綾小路清隆

DINO氏による、『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0専用のちびキャラが公開中。
主に徒手空拳による攻撃をメインにしたインファイト中心の性能をしている他、
相手の攻撃を見切って後ろに回り込む当身技なども備えている。
超必殺技では乱舞技を放つ。
AIもデフォルトで搭載されている。
紹介動画

出場大会

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*1
後で発覚するが、上記の入試でも試験用紙に配点は記載されておらず、わざと中間の点数を取るにしても、
「試験の構成だけを頼りに各問題の配点を正確に予測し、その上問題の半分は1問の凡ミスもせずに正確に回答する」
という非現実的な分析力と頭脳が必要なのである。


最終更新:2024年02月28日 20:45
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