"Do you wanna get high?"
(キメたくなぁい?)
アメリカの風刺アニメ『サウスパーク』の登場人物。
担当声優はヴァーノン・チャットマン氏。日本語吹替声優は同作の
ケニー・マコーミックも演じた
小形満
氏。
初登場はシーズン5エピソード8「最終兵器タオリー」。
研究企業タイナコープ社が科学の粋を結集して作り上げたタオル型ロボット。
名前もそこから「Towel(タオル)」の後ろに「-ly」をつけたものである模様。
なので決して中国系キャラではない。正式名称は
RG-400。
タオルだけに本来は人類から不必要な水分を取り去るという役割があるのだが、
マリファナをはじめとする重度の薬物中毒者であり、中毒症状が悪化してまともに仕事ができていない。
第14シーズン7話はタオリーの破滅と更生を描いたエピソードであり、最終的に薬物中毒を克服する。
また、ロボットでありながらDNAを持ち合わせており、人間の女性「レベッカ」と結婚して「ふきん」という名の息子を儲けている。
……が、第22シーズン4話から
マーシュ家の大黒柱であるランディが経営する大麻農園「テグリディー・ファーム」で、
農産物検査と称してマリファナを吸ってハイになっており、再び薬物中毒になっている他、大麻農園でランディ一家と同居している。
ランディとは大麻を通じて友人関係にあり、新しいマリファナの開発や大麻の訪問販売を手伝っているが、
タオリーは利益至上主義のランディとは違い「大麻はみんなのもの」と考えており、
第23シーズン1話でランディが大麻製薬会社「MedMen」との企業合併を決断した際には、
「大麻は薄汚いビジネスの道具じゃなくて、神様の贈り物だ」として反発している。
(以上、Wikipedia及びピクシブ百科事典より引用・改変)
MUGENにおけるタオリー
ボン(雑草用の水道管)で吸って煙を吐いたり、マリファナが詰まった手榴弾を投げ付けたり、
回転して雫を撒き散らしたり、一定時間だけハイになれる
超必殺技を所持しているなど、主に薬物や水を駆使して戦う他、
下着泥棒「パンツの妖精」の群れやう〇こを擬人化したクリスマスの妖精「Mr.ハンキー」といった原作のキャラを
ストライカー」として召喚可能。
"Don't forget your towel!"
(タオル忘れちゃだめよ〜!)
出場大会
最終更新:2024年03月29日 00:44