ビッグマウサー


アメコミの名作『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』を原作として、
1989年にコナミから発売されたFC用アクションゲーム『激亀忍者伝』に登場するボスキャラクター。
バクスター・ストックマンが開発したネズミ駆除用ロボット「マウサー」の派生機である巨大ロボで、作中ではエリア4のボスを務める。
弱点は口内であり、口から小型マウサーを吐き出したり、目からビームを放って戦う。
プレイ動画(25:40~)


MUGENにおけるビッグマウサー

Killer Whaleマスターハンドなどを手掛けたN64Mario氏による、原作ドットを使用して作られたものが存在。
キャラ名は「Boss Mouser」となっている。原作で披露していた攻撃手段に加え、
食べられると口内で巨大化した小型マウサーと戦うといったオリジナルの技や演出が追加されている。
一応普通に操作する事も可能だが、常時ハイパーアーマーかつステージが原作の物に固定されていたり、
通常のキャラでは攻撃を当てにくいというボス仕様なので、基本的にはプレイヤー操作で挑戦するのが無難だろう。
また、チーム戦で2人目以降に選ぶと自分で選んだステージで最初からライフが半減し、巨大化した小型マウサーと戦う事になる。
参考動画。お相手はRoySquadRocks氏のMOBO

出場大会

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最終更新:2025年04月27日 21:26
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