「届かぬ想いは無いのと同じ…」
キャッチコピー:「沈黙の瞳」(『III』)
「彷徨の夜光蝶」(『IV』~『BD』)
「冬薔薇の小公女」(『VI』)
使用武器:ソードレイピア「アルビオン」
流派:宮廷決闘剣技/ボーナス流派(『III』)
ソレル・ラピエレ(『III』『IV』『BD』)
ソレル・ラピエレ+天性の勘(『VI』)
年齢:不明
生年月日:不明(『III』『IV』)、不明/10月22日にラファエルと出会う(『VI』)
家族構成:義父・ラファエル、本当の両親は不明(『III』『IV』)
義父/剣の師・ラファエル、本当の両親は不明
出身地:フランス王国/ルーアン(『III』『IV』)
フランス王国/ルーアン貧民街(『VI』)
身長:不明(『III』『IV』)、140cm(『VI』)
体重:不明(『III』『IV』)、36kg(『VI』)
血液型:不明
担当声優:
立野香菜子
(『III』)、
生天目仁美
(『IV』『BD』『LS』『VI』)
バンダイナムコゲームスの3D格闘ゲーム『ソウルキャリバー』シリーズに登場するキャラクター。
初出は『II』で、OPムービーに顔見せしている他、ラファエル・ソレルのストーリーに名前のみ登場していたが、『III』以降プレイアブルキャラに昇格した。
元は貧民街の名も無き孤児で、誰にも心を開かず孤独に生きて来たが、ある時たまたま兵隊に追われていたラファエルを助けた事をきっかけに養女になった。
義父との長い放浪の末南フランスの地方都市に落ち着くも、
ソウルエッジを求めイヴィル化してしまったラファエルを看病している内に自らもイヴィル化してしまう。
やがてラファエルが自身とエイミのために世界を作り変えるべく再び旅に出ると、彼女もまた彼の理想を守るべく剣を取る。
養父仕込みのソレル家伝統のソードレイピアの技を用いる。貧民街時代に左足に傷を負っており、その影響で最初は満足に戦えなかったが、
天性の観察眼を持っており、細かな打撃を積み重ねながら相手の動きの癖を見抜き、隙を突いて致命的な一撃を与えるという独自の戦法を確立した。
長らく他人と打ち解けず、希望の無い毎日を送ってきたため、感情表現が下手で冷めた発言が多い。
ラファエルを助けたのも、高圧的な兵士への反発心による気まぐれでしかなかったが、ラファエルの優しさに接する内に次第に心を開いていく。
『IV』のEDでは狂乱したラファエルを穴に突き落とすという、一見義父を殺そうとするかのような行為に及ぶが、
これは悪戯心の発露であり、それまで無感情だった彼女に子供らしい無邪気な心が芽生えた結果らしい。
『V』には登場しないが、記憶喪失の占い師・ヴィオラが登場し、一部の技や台詞に共通点が見られる。
『VI』ではラファエルのストーリーモード、及び関連するサブクエストに登場するだけだったが後にDLCキャラとして参戦。
彼女のストーリーモードでは『V』のヴィオラとの繋がりを示唆する一枚絵も用意されている。
原作中の性能
牽制と硬直の少なさによる手数の多さが特徴で、接近戦に強い。
『VI』では赤・白薔薇を投げる技を相手に当てる事によってそれぞれの色の見切りレベルが向上し、最大レベルになると対応技の性能が強化される。
クリティカルエッジはN入力で赤の見切り版、前入力で白の見切り版を発動でき、赤・白の見切りが最大レベルであればそれぞれの性能が強化される。
両方を最大レベルにした場合は見切りのオーラが紫色に変化し、ダメージ増加やソウルゲージ減少など赤・白の見切りを両方乗せた追加効果を得られるようになる。
MUGENにおけるエイミ(ソウルキャリバー)
Nexus Gaming氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが公開中。
『IV』準拠と思しき『
CVS』風の手描き
ドットを用いて作られている。
システムはPotS氏風アレンジとなっており、
ブロッキング、攻撃避け、
ゲージ溜め、EX技、MAXモード等が使用可能。
原作同様技の発動が早く、
コンボ性能に優れる。
AIは
並中位~上位程度の強さのものがデフォルトで搭載済み。
出場大会
最終更新:2025年11月18日 01:14