「あたしは しがない街のむすめ こんな はしたないことを・・」
初期ステータス
力 |
体力 |
知力 |
精神力 |
素早さ |
運 |
2 |
3 |
5 |
5 |
5 |
5 |
トレジャーから発売された格闘RPG『
ガーディアンヒーローズ』のキャラクター。
見ての通り
ただの一般市民(女性)である。
ストーリーモードでは逃げ惑う一般市民Aとして活躍する他、経験値稼ぎ等のターゲットにされる。
しかし逃げる相手などの無抵抗の相手を殴ると
カルマ値が上がり、やり過ぎるとダークエンディングに突入するためお勧めは出来ない。
対戦モードではプレイヤーも使用できるようになるが、攻撃手段はビンタのみ。
他の市民キャラとの共通事項として、
- 魔法はもちろん使えない
- ガードが出来ない
- ジャンプが出来ない
- ライン移動がジャンプでなく、z軸をゆっくり移動する形となる
最後の能力はなんと
3ラインの限界以上に手前、奥に移動できる。
市民に残された唯一の逃げの特権…と思いきや、飛行、浮遊能力のあるキャラ相手も可能。
そういったキャラは大抵対地上攻撃も上空で使用が可能で、市民側には上空攻撃手段は無し。
つまり飛ばれると詰む。このゲームではよくあることである。
それでもレベルさえ上がればCPU操る神々とも渡り合えるようになるのだが……。
「女に手をあげるなんて ひどい人」
MUGENにおける女性市民
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curze氏製作 |
ガーヒーキャラの製作でお馴染みのcurze氏によるもの。
2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。
『ガーディアンヒーローズ』の 原作再現キャラクター。ただの市民だけに非常にか弱い。
原作ではLvアップで強くなるのだが、そんなシステムは実装しておらず常に一般市民並の強さをキープしている。
コマンド技が無く、使えるのは攻撃力の低いビンタのみ。ボタンも1つしか使わない。ついでに ガードもしゃがみもジャンプも出来ない。
また、ダウン属性の無い攻撃を受けてもダウンする、エリアル始動技などを喰らっても空中高く飛ばないという特徴を持つ。
原作システムにあった「攻撃の相殺」と「ライン移動」は無くなっている。
AIが搭載されており、なんと5段階に 調整できる。
ポニーテール杯シリーズにはレギュラー的立ち位置で出続けており、
彼女と共に同シリーズの看板キャラになっている。
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karakuyakumi氏製作 市民Z |
上記curze氏の女性市民を改変したもの。
市民の願望を反映して、遂に「一般人らしいジャンプ・ダッシュジャンプ」と「一般人らしい立ちガード」を習得。
一般人らしい滞空時間と、一般人が格闘家の攻撃を受けた時の反応が楽しめるぞ!……アレ?
さらになんと!12P金カラーも搭載!一般人らしい立ちガードが「普通の立ちガード」にパワーアップ!
打点の高いしゃがみパンチも立ちガードできるぞ!……アルェー?
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上記の他にも、curze氏女性市民の改変キャラ「女性市民団体」がmugenファイルアップローダにて公開されていたが、現在は入手不可。
出場大会
凍結
出演ストーリー
最終更新:2023年05月16日 10:57