"Blazing Fire!!!"
本名:Kuro Aonix
年齢:13歳
ドラゴンタイプ:火のエレメント(Fire Element)
性格:楽観的、
完璧なアホ(Optimistic Personality, a complete dumbass)
最大の弱点:頭を使う難問(Puzzles)
元々は、同氏の自作漫画『Kuro: Dragon Wars』(現在は非公開)の主人公で、
戦争で
行方不明になった父親を探すため旅をしている。ちなみに父親の名前は「
Kyo」。
格闘スタイルは老師の下で1年間修行をして身につけたカンフーと、龍族の力。
なお、ディスプレイネームの「Kuro Dragon(
クロドラゴン)」とは通り名であり、本名は
「Kuro Aonix(クロ・アオニックス)」である。
また、Kuroが主人公のアクションゲーム『Black Crystal』も製作中。
かつてはDeviantArtにて(ラフ画ではあるが)「Black Crystal」の漫画の第一話も公開されていた。
性能
フェリルや
Maximeのような所謂背の低い
ちびキャラである。
そのため攻撃のリーチが短いものの、機動力は高い。2段ジャンプもあり、A+Bで素早く回り込みもできる。
初期版と2ndの2種類のキャラが存在し、それぞれ
ポトレと技性能が全く異なる。フォルダ名が違うため共存も可能。
どちらもA・Bの2ボタンのみを使用する。
AIも共にデフォルトで搭載されている。
各バージョンの差異は以下の通り。
+
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1st版 |
多くの特殊入力技を組み合わせて コンボを繋げられる。投げからの派生コンボも可能。
↓+ABで1[ゲージを消費してバーサクモードを発動でき、一定時間パワーアップ可能。
このモード中は攻撃力と移動力がアップし、スーパーキャンセルも可能になる。
ただし、バーサクモード中はコンボゲージが徐々に減少し、 ゲージが0になると強制終了して100ダメージを受ける。
空中コンボは強力だが、上記の仕様の関係でゲージ溜め効率がやや悪い。
2ゲージ消費技の「Dragon Spirit」は漢字で「 龍 靈 魂」の文字が出る派手な演出。
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+
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2nd版 |
通常技を連打すると自動でチェーンコンボに派生する形式になっている。
必殺技も1st版から大きく変わっており、咆哮で攻撃する「Dragon's Roar」はスーパーコンボに格上げされた。
また、 挑発を行うと一定時間少しだけパワーアップしつつゲージが溜められるため、ゲージ効率は良い。
ゲジマシに登場していたのはこちらのバージョン。
こちらのバーサクモードは仕様が大きく異なり、ライフ半分以下で攻撃を受けた時にAB同時押しでカウンター発動。
「バーサク」の文字通り、操作不能になり勝手に攻撃するようになる。
また、パワーアップの代償として、時間経過で徐々にライフが減少していく(KOにはならない)。
バーサク発動中に8741236+ABと入力すればコントロールを取り戻すことができる。
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この他にもKuro Aonix氏(Witherower氏)による改変キャラとして、PotS氏風仕様や魔改造された凶悪仕様のものが存在。
なお、作者名と同じなので少々紛らわしいがこれらは本名である「Kuro Aonix」名義となっている。
PotS氏風仕様紹介動画(DLリンク有り)
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出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2025年01月01日 16:01