エンダードラゴン


Notch氏がJavaで製作したサンドボックス型物作りゲーム『Minecraft』に登場するラスボス
略称「エンドラ」。ネオ・ジオンの軽巡洋艦とは関係無い。

ほぼ全身が黒を基調としており、紫の眼を持った禍々しい造形である。
作中において通常世界であるオーバーワールドから異世界の内の一つである「ジ・エンド」に生息し、
大量のエンダーマンと共に一体のみ存在する。
体当たりやエンダーチャージという紫色の炎で攻撃し、ラスボスだけあって攻撃力は作中の敵の中でも最高クラスである。
また、岩盤や黒曜石、エンドストーンといった限られたブロック以外は触れた物を消滅させてしまう力がある。

原作自体の人気もあってか、LEGOやフィギュアで立体化もされている。

(以上、pixiv百科事典より一部引用・改変)


MUGENにおけるエンダードラゴン

土間うまるイレギオン等を製作したDark Ruler氏によるキャラが存在する。
原作の3Dモデルを用いており、ぬるぬる動く。
なお、オープンソースとの事で改変や使用は自由である。

攻撃方法は突進・空中突進のみという単純な性能でAIも簡易的なものだが、ペットショップモスラの如く飛行しながらの移動が可能で、
一般的な格ゲーのキャラには一方的な試合展開になりやすい。このため、普通の大会には出しにくいかもしれない。

2022年12月の更新で大幅に性能が変わり、新技として火炎球とエンダーブレスが追加された他、AIの精度も上がった。
また、戦闘開始時にエンダークリスタルが5つ出現し、これらが存在する限り自動回復されるようになった。
旧バージョン紹介動画(DLリンクは新バージョン)
旧バージョンプレイヤー操作(4:25~)

出場大会

  • 「[大会] [エンダードラゴン]」をタグに含むページは1つもありません。

プレイヤー操作



最終更新:2023年03月02日 23:26