「私の名は煙緋。璃月港の法律家の頂点に立つ者だ。」
miHoYoによる新世代オープンワールド型アクションRPG『原神』の登場人物。読みは「えんひ」。
担当声優は
花守ゆみり
女史。
仙獣と人間の混血である璃月港の法律家であり、上記の台詞の通り彼女こそが法律家の頂点に立つ者のため、
彼女は常に法律の許す範囲内で、顧客に最大限の利益をもたらす。そのため璃月の町では彼女こそが規則である称する者もいる。
璃月において仙獣と人間の混血である彼女は、本来ならば璃月の契約の神である岩王帝君とは主従関係にあるのだが、
璃月という国の動乱期が過ぎた後に生まれたが故に、仙獣との混血でありながら岩王帝君との契約を結んでいない稀有な存在である。
彼女の元素は炎、武器は法器と遠距離を得意としている。能力値では自己バフが得意な元素アタッカーとなっている。
レアリティを示す星の数は4のため比較的ゲットもしやすく、同じ炎元素法器使いであるクレーに比べると
純火力が低い代わりに射程と取り回しに優れ、
法器アタッカーとして癖が無く扱いやすい性能を持つ。
…が、法器使いの宿命か、
打たれ弱さがあるためあまり無茶をさせることはできない。
しかしながら場に出続けないと活躍も難しいため、シールドを張れるサポートキャラが必須であるとされる。
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『原神』について |
ゲームプレイヤーは旅人となり「テイワット」と呼ばれる幻想世界を冒険する。
広大な大陸を自由に旅して、七つの元素を操り仲間と共に強大な敵を倒す。
もちろん気の赴くままに探索したり、大陸に散りばめられた謎を解くなど、楽しみ方は旅人次第である。
旅人の最終目標は現状別れてしまった兄妹との再会となっている。
なお、同企業がリリースした『崩壊3rd』とは基本的に舞台は異なるのだが、同作のメインストーリーのムービーにて、
本作に登場するドラゴンと思わしきシルエットが浮かんだ事、同作のキャラに似た雷電将軍や八重神子、天理の調停者の存在などから、
何がしかの繋がりがある事が示唆されている。
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(以上、ピクシブ百科事典より引用・改変)
MUGENにおける煙緋
ドドコ氏による、『東方project』の
物部布都を改変したものが存在している。2021年9月9日公開。
元素スキルや元素爆発、さらにはダッシュや重撃によるキャンセルといった『原神』におけるプレイテクニックが再現されており、氏の原作愛が窺い知れる。
ランクは調整次第で大体狂下位以下?~狂最上位で戦え、12Pのみだがカラー差も存在する。
また、
フライングペナルティがあり
論外化もする。
「お任せあれ。」
出場大会
最終更新:2022年06月21日 21:55