MindChamber氏とPsychoGoldfish氏が製作したAdobeフラッシュゲーム『Alloy:Arena』の主人公。
元々は
スーパーヒーローを夢見ているJustin caseというメーソンシティ在住の少年だったが、
瀕死の宇宙人からロボットアーマーを授かり、Alloyというヒーローになって獣型の宇宙人相手に戦う。
腕や足を武器に変形させる事が出来、チェーンソー、ハンマー、棘付き鉄球、鎌、盾、ドリル、
ガトリング等々…
実に多種多様である。また、
バイクに変形して突撃する事も出来る。
原作は、トム・ファルプ氏が立ち上げたフラッシュゲームまとめサイト「Newgrounds」で公開されているゲームである。
本来はGBAのゲームとして企画されていたのだが、お蔵入りになり、フラッシュゲームとして開発。
製品版を完成させる前に、スコアを競うアクションゲームをリリースされた。
フラッシュゲームとしては特殊なエンジンを使用して開発しているらしく、良質なゲームとして仕上がっており、
5点満点中4.32点の評価を得ている。
MindChamber氏のYouTubeチャンネルでは、『Alloy』関連の動画が多数挙がっているので興味を持った方は是非見て欲しい。
MUGENにおけるAlloy
ロボコップキャラに定評のあるRyou Win氏のキャラが公開されている。
原作の
スプライトを使用しており、ヌルヌル動く。
並程度の強さを持つ
AIが搭載されている。
参考動画。 お相手はAaron Alejandro氏のトロン・ボーン
|
2021年にはスプライトを発売中止に終わってしまったアクションフィギュアの試作品に変えたバージョンが公開された
(どこで入手したのだろうか…?)。
MUGEN1.0以降専用になっているのと、
ボイスが低くなっている事以外は上記と同じな模様。
上記の他に、Camren Springer氏(現・Achilldude氏)によるMUGEN1.0以降専用キャラも存在する。
出場大会
最終更新:2024年06月16日 22:46