"What, we some kinda… Suicide Squad?"
(俺たちまるで…スーサイド・スクワッド(決死部隊)だな)
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日本語吹替声優 |
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志賀麻登佳
- 『ARROW/アロー』
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東地宏樹
- 『スーサイド・スクワッド』
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山路和弘
- 『ジャスティス・リーグ・アクション』
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田所陽向
- 『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』
- 山口令悟
- 『異世界スーサイド・スクワッド』
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本名はフロイド・ロートン。身長185.4cm。体重87.5kg
兄のエディに比べて劣っているという理由で両親に軽蔑されていたが、兄弟仲は良好で、助け合って暮らしていた。
一方で両親は対立しており、ある日母親に、エディと共に父親を殺せと命じられる。
決行当日、エディは父親の背中を撃ち抜き、別の場所で待機していたフロイドも狙撃するも、誤ってエディを死なせてしまう。
この一件以来、暗殺者でありながら殺しのターゲット以外は絶対に当ててはならないという信条を持つ様になる。
ヒットマンの商売は上手く行っていたが、
バットマンの活躍で逮捕され、数々の暗殺の罪で終身刑を課された。
ただ狙撃の名手としての評判は轟いた。
偉大な死を遂げたいという願望を持っており、自ら死を選ぶような真似はしないが生に執着しているわけでもない。
スーサイド・スクワッドに入ったのも、自分に相応しい死に場所を見つけるためである。
両腕に装備された固定武装の
消音銃を中心に、大小問わず多種多様な銃火器を使用する。
初登場時は
シルクハットにスーツという格好だったが、
現在は片目にスコープを付けた鉄仮面と赤い防弾着を装備している。
このスコープは手首の銃と連動しており、照準合わせに用いる他、幅広い波長の光を探知できる。
その人気は高く、ゲーム情報サイトIGNが開催した「The Top 100 Comic Book Villans」では、
セイバートゥースや
ペンギンを抑え43位に選ばれた。
実写映画では『DCエクステンデッド・ユニバース』の3作目『スーサイド・スクワッド』にて登場。
『
メン・イン・ブラック』の主演で知られる
ウィル・スミス氏が演じており、
そのためか素面を晒す場面も少なくない。
2021年に公開されたリブート作『ザ・スーサイド・スクワッド』にも制作当初は登場予定だったものの、演者のスケジュールの都合で残念ながら降板。
代わりにデッドショットとほぼ似たような境遇と能力を持つブラッドスポートというヴィランがチームリーダーとして登場している。
アニメ『異世界スーサイド・スクワッド』では実写版をベースにしつつドレッドヘアーのデザインで登場。
実写版同様に素顔でのシーンが多く、スコープ付きのマスクは一部シーンでのみ被っている。
変わり者揃いのスクワッドの中では比較的常識人寄りのポジションだが、本人も無自覚なトラブルメーカーの気があり、
刑務所で一緒だったラットキャッチャーの事を友人扱いして押し付けがましく絡んでいた結果、本人には恨まれていた……という一幕も。
MUGENにおけるデッドショット
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Ahmed El Muhammed氏製作 |
現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。
ドットのベースはchuchoryu氏が製作した旧コスチューム版 デスストロークと思われる。
なお、Readmeの類が付属していないので、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
多彩な銃火器を用いた攻撃の他、 ストライカーとしてスーサイド・スクワッドのメンバーである キラークロックや キャプテンブーメランを呼ぶ事が可能。
操作方法は『 MVC』風の6ボタン方式で、スーパージャンプやチェーンコンボも可能だが、
エリアル始動風の打ち上げからホーミングジャンプに移行してくれず、本家『MVC』のようなエリアルレイヴは不可能となっている。
また、空中弱・中P(K)を連打するとホバリングしているかのような異様な挙動になるなど、ちょっと動きが怪しい所も。
AIはデフォルトで搭載されており、射撃中心に攻めてくる。
参考動画。お相手はR@CE45氏のケーブル
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Raijjin氏製作 |
Doom氏とO Ilusionista氏の ブルズアイを改変したもので、ドットのベースは キャプテンコマンドーと思われる。
こちらも上記と同じく「The Mugen Multiverse」にて代理公開されているが、最新版の公開先は同所におけるRaijjin氏のフォーラムとなっているので注意。
技構成は基本的に改変元と同じであり、コマンド表もそのままとほぼブルズアイのコンパチだが、
下段判定だった立ち強Kが中段になっていたり、刀で斬り付ける 超必殺技が画面中を跳ね返る跳弾による攻撃になっていたりと、
性能・演出共にしっかり差別化されており、単なるガワ替えキャラというわけではない。
そもそも両者は 飛び道具を用いた遠距離戦を得意とするヴィランなので、それほど違和感は無いと言えよう。
AIはデフォルトで搭載されており、改変元同様アグレッシブな立ち回りを見せてくれる。
トレードマークの両手の銃より手榴弾の使用頻度が高い気もするが
紹介動画(公開先へのリンク有り)。 お相手はBlagoy氏らのスポーツマスター
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"I never miss."
(俺は外さない)
出場大会
最終更新:2024年10月26日 14:16