World Softwareが開発し、Mirage Softwareが1994年にポーランドで発売したAmiga用のベルトアクションゲーム『Franko: The Crazy Revenge』の主人公。
『
餓狼伝説』シリーズに登場する
キックボクサーは「Fran
c
o」なので注意。
1987年、シュチェチン(ポーランドの実在する都市)のスラム街で友人の「Alex」(
『ストIII』の主人公や
勇者に非ず)と武道の訓練をしていた。
…が、市内最大の密輸業者のギャングである「Klocka」に2人共襲われてしまう。
しばらくすると、Frankoは目が覚めたが、Alexは殺されてしまった。FrankoはKlockaに復讐を誓うのだった。
Alexもプレイアブルキャラとして選べる時点でどこかストーリーに矛盾を感じるけれど
MUGENにおけるFranko
    
    
        | + | プロフィール | 名前:Franko Pedalovsky年齢:28歳誕生日:7月4日血液型:AB型国籍:ポーランド(原作ゲームの制作国)ファイトスタイル:少なくとも暗殺拳ではないようだ趣味:街を散歩する事特殊能力:無し最も大切なもの:友人のAlex最も嫌な奴:ポーランド政府、Mr.Krap好きなもの:女の子を罵倒する事嫌いなもの:ポーランドのルール全般好きな食べ物:ファーストフード好きな音楽:Farben Lehre得意スポーツ:サッカー強み:自分の指がでかくなる攻撃弱点:自分のIQ
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Dink Smallwoodや
オメガタイガーウッズなど、カオスなネタキャラに定評のあるMost_Mysterious氏(現・The_None氏)による手描き
ドットのキャラが存在。
現在はThe_None氏のサイト内にあるキャラ公開場所とは別の特設ページにて公開されている。
なお、上記のプロフィールはMUGENオリジナルのものである。
 
一見手抜きキャラっぽく見えるがしっかりと作り込まれたキャラであり、
原作で披露していた攻撃(といっても元々投げやキック、頭突きくらいしかないが)に加え、
缶ビールを飲んだり
プロトンキャノンをぶっぱなしたりと、氏お得意のカオスなオリジナル技が追加されている。
AIもデフォルトで搭載されており、中々の強さ。
また、同じくThe_None氏制作のコンプゲー『
WSMIP BUDOKAI』にもプレイアブルキャラの一人として参戦している。
こちらも指を巨大化させて攻撃したり、尻から謎のブロックを出して相手をバグらせたりとカオスな要素は健在。
この他、同氏による原作の
ステージが3種類セットで公開されている。
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2024年04月09日 00:33