リト族とは、ゼルダの伝説シリーズの種族。
リト族 |
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他言語 |
Rito (英語) |
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ふりがな |
りとぞく | |
初登場 |
【ゼルダの伝説 風のタクト】 |
【トリ】のような亜人族。翼で空を飛べる。
初登場。本作では【ゾーラ族】(海ゾーラ)が進化した種族という設定。竜の島に住んでいる。族長は【親方様】?。
【リンク】が初めて竜の島にやってきた時は、竜の山の山頂に座っている空の精霊【ヴァルー】が暴れていて困っていたという。
物語の序盤から中盤は【オドリー】が説明役として関わり、終盤は【メドリ】と一緒に行動する。
「ナビトラッカーズ」モードの「けものみち」/「2人のテラス」/「流砂の穴」にいる。
デザインが大幅に変更され、本物の鳥に近いような姿になっている。リトの村に住んでいる。族長はカーン。
【リーバル】が英傑として存在していた他、【テバ】が神獣【ヴァ・メドー】?への突入に協力する。
ちなみに本作にはゾーラ族もいる。
リト族の賢者の存在により、ハイラル建国時代(『ブレス オブ ザ ワイルド』より過去の時代)には既にいたようだ。
族長はテバになった。風の神殿に身を隠している、【フリザゲイラ】が放出する猛吹雪に苦しめられていた。テバとサキの息子である【チューリ】?がリンクと協力する。
鳥(トリ)の逆読み。
リト族のモデルは、【ゼルダの伝説(姫川版)】?の『時のオカリナ』版後編に出てくるワタララ族のようだ。