ヴァルー とは、【ゼルダの伝説 風のタクト】のキャラクター。
ヴァルー |
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他言語 |
Valoo (英語) |
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種族 |
精霊 | |
初登場 |
【ゼルダの伝説 風のタクト】 |
竜の姿をした風の精霊。ハイリア語が話せる。
竜の島にいる守り神のような存在なのだが、【ゴーマ】に尻尾を攻撃されて暴れさせられていた。
その為に一部の【リト族】はヴァルーのウロコを取りに行けず、池の水脈も落ちてきた岩で塞がれて枯れ果てた。
ゴーマ戦では尻尾を【リンク】にも利用される(第1段階でヴァルーの尻尾にカギつめロープを投げる必要がある為)。
竜の山のほこらをクリアした後はハイリア語でリンクに感謝の言葉を述べ、風の神の風を操るよう伝えた。
魚の島を初めて訪れた時は【オドリー】がヴァルーの伝言について言及し、魚の島が「呪われている」と伝えていたようだ。
魔獣島(2回目)をクリアした後のムービーでは【ガノンドロフ】がいる部屋を火炎放射で燃やしたが、神の塔での【赤獅子の王】との会話でガノンドロフをまだ倒せてない事は分かっていた。その後はオドリーや【コモリ】?と共に竜の島へ戻っていった。
普段は竜の島にある竜の山の山頂で座っている。
基本的に「様」付けで呼ばれ、呼び捨てにしているのはコモリとフィギュア説明文である。
ヴァルーの話すハイリア語にはクセがあるようで、お付き見習いの【メドリ】(やハイラル王)しか分からないようだ。
フィギュアやシールがある。シールのアートワークは『ゼルダの伝説 風のタクト』のもの。
『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では【コーガ様】と異なり「様」は付かない。
スピリッツがある。サポータースピリットで、アートワークは『ゼルダの伝説 風のタクト』のもの。