エーディン とは、【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】のキャラクター。
エーディン |
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他言語 |
Edain (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
職業 |
公女 | |
所属 |
ユングヴィ | |
声優 |
石村知子 | |
デザイン |
小屋勝義 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】 |
ユングヴィの公女にして【シグルド】の幼馴染の1人。
公女の立場でありながらも神に仕えるシスターでもあり、争いを収めるために尽力する心優しい女性。
シスターとなったのは、生き別れの姉・【ブリギッド】を探すためであり、いつ再会してもいいように「聖弓イチイバル」を肌身離さず持ち歩いている。
序章でユングヴィ城を襲撃してきた【ガンドルフ】?にいきなりさらわれてしまい、家臣の【ミデェール】と別れ離れに。
シグルドは彼女奪還するためヴェルダンへと進軍することとなる。
同章では連れさらわれた彼女を助けるために【アゼル】も駆け付けている。
第1章では【ジャムカ】?の手引で脱走に成功。【デュー】と共にシグルド軍との合流を目指すため、仲間に加わる。
ここでシグルドと会話するとこれまでの経緯やエーディンの性格・目的を簡潔に教えてくれる。
【エスリン】?に話せば、エスリンが「リターンの杖」を入手する。デューと話すと、エーディンが「ワープの杖」を貰う。どちらも重要な杖なので忘れずに。
更に脱走の手引をしてくれたジャムカの説得・勧誘もできる。射程に注意しつつ上手く隣接しよう。
第3章ではブリギッドとようやく再会できる。会話すれば「イチイバル」をブリギッドに手渡し、そこで記憶を取り戻してくれる。彼女の悲願がようやく叶うだけでなく戦力も大幅にアップするので是非ともイベントを達成しておきたい。
ストーリー上ではシグルドが決起する動機となる最重要キャラなのだが、意外にもヒロインという訳ではなく、脱走後はサブキャラクターの1人に落ち着く。
アゼル、ミデェール、ジャムカ、デュー、更には敵であるガンドルフと彼女の美貌に惹かれた者は多く、【シーダ】のような立ち位置も兼ねていると思われる。
戦力としては、親世代の歩行杖の1人。
歩行ユニットだが、「リターンの杖」と「ワープの杖」で簡単にレベル上げができるため、レベリングに困ることはまずない。
クラスチェンジまで戦えないので金銭面はデューに頼ろう。
結婚した場合、ラナ?と【レスター】?が生まれる。
ラナは魔法系なのに対し、レスターは物理系であり、更にエーディンは個人スキルが一切ないためカップリングを考えないとどちらも中途半端になりがちである。
なお、結婚していると子世代で生存していることが語られており、ティルナノグの修道院で働いているらしい。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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ユングヴィの公女 | 杖 | 歩行系 | 石村知子 | あんべよしろう |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
44 | 48 | 31 | 20 | 45 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
ユングヴィの聖杖 | マジックシールド+ | 輝映の聖光 | ||
A | B | C | ||
攻撃魔防の布教 | 速さ魔防の不和 | 歩行の鼓動4 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2025/01/07 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 |
2025/01/07開催の新英雄召喚イベント「新英雄&響心ブリギッド」で実装。
専用武器「ユングヴィの聖杖」は、敵は反撃不可。奥義が発動しやすい(発動カウント-1)(奥義発動カウント最大値の下限は1)。
周囲5マス以内の味方の隣接マスに移動可能。
応援、移動系補助を使用した時、自分と対象に、【多感】、「自分から攻撃時、絶対追撃」、【再移動 (1)】を付与。
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃・魔防が戦闘開始時の魔防の20%+6だけ増加、ダメージ+魔防の20%(範囲奥義を除く)(加算後に杖のダメージ計算が適用)、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1。