アゼル
とは、【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】のキャラクター。
アゼル |
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他言語 |
Azelle (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
公子 | |
所属 |
グランベル王国・ヴェルトマー公国 →シグルド軍 |
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声優 |
石田彰 | |
デザイン |
小屋勝義 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】 |
グランベル王国・ヴェルトマー公国の公子。【アルヴィス】?の異母弟。
正義感が強く、自ら軍を率いて侵略に立ち向かうほどだが、優秀な兄に劣等感と恐怖心を抱く。
序章で援軍として登場。友人のレックスを引き連れてシグルド軍へと加入する。
【エーディン】に憧れており、彼女をさらった【ガンドルフ】?に対しては怒り心頭。
恋人になれば専用の会話を見る事もできる。また、【ティルテュ】とも会話がある。
戦力として序盤唯一のマージであるため硬い相手にぶつけて行きたい。歩行系なので足が遅いものの、クラスチェンジでマージナイトになれるため補う事はできる。
欠点は本作の中でも不遇武器である炎魔法の使い手である事。
序章でこそファイアーの追撃が可能であるが、前作と異なり炎の魔法は重いのが欠点。
【レヴィン】が所持しているエルウインドもクラスチェンジするまで使用することができない。
恐らく早々と別の魔道書に持ち変えたくなるのだが、サンダーは2章、ウインドに至っては4章からの話になってしまう。
ファラ傍系なので魔力成長率は高く、魔法系ユニットの親としては【レヴィン】やクロード?と競い合いとなる。
その二人と異なり神器を持たないのが欠点。
魔法系で唯一「ついげき」を継承できる点で差別化したい所だが、ティルテュとの間に生まれるアーサーは、フォルセティの引き継ぎができるレヴィン、「まちぶせ」&「いかり」の組み合わせが行えるレックス(と一応【アーダン】?)が強力なので悩ましい。
アゼルの子孫が生き残っていると同作における炎の紋章の所在が最後に明らかになる。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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若き炎 | 赤の魔道 | 歩行系 | 石田彰 | Tobi |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 37 | 39 | 26 | 23 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
慕炎の書 | 速さの大応援+ | なし | ||
A | B | C | ||
赤の死闘・歩行4 | 速さ魔防の大共謀3 | 速さの相互鼓舞 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2021/02/16 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 |
2021/02/16からの英雄召喚イベント「命が刻むもの」で実装。
専用武器「慕炎の書」は戦闘開始時に敵のHPが50%以上なら、速さ・魔防-6かつ、速さ・魔防の強化の2倍だけ能力値を下げる。受けるダメージが減るわけではないので注意。
新汎用スキル「赤の死闘・歩行4」は伝承・神階であれば175、それ以外は180まで闘技場の能力合計値を上げる効果。旧キャラクターを闘技場などで使用したい場合は重宝する。
2025/03/06に錬成が追加。
錬成先問わずに発動条件に「自分から攻撃した時」、戦闘中、敵の攻撃-5、速さ・魔防-6、敵が受けている攻撃・速さ・魔防の強化の値の2倍だけ減少、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、かつ自身の奥義発動カウント変動量-を無効、
追撃の速さ条件を-25した状態で追撃の速さ条件を満たしている時、戦闘中、【神速追撃:ダメージ〇%】を発動の効果が追加。
(〇は、自分が2回攻撃でない、かつ、追撃ができない時は80、それ以外は40)
特殊効果の錬成は、ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃・速さ+6、
「敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効(無効にする数値は端数切り捨て)(範囲奥義を除く)」を付与。
自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、~戦闘中、敵の攻撃、速さ、魔防-5、
自分は、与えるダメージ+速さの20%(範囲奥義を除く)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7。