アントニオ ガスター
とは、【F-ZERO X】のキャラクター。
アントニオ ガスター |
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他言語 |
Antonio Guster |
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別名義 |
アントニオ・ガスター | |
性別 |
男 | |
年齢 |
F-ZERO X:35歳 F-ZERO GX:36歳 |
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初登場 |
【F-ZERO X】 |
元々は【サムライ ゴロー】の部下だった男。現在は一匹狼で活動している。
経緯は様々だが、どれもサムライ ゴローと激しく対立しているのは同じ。
彼のマシン、【グリーンパンサー】は迷彩柄である。
プレイアブルキャラの1人として登場。
一人称は「俺」。本作及びGXではゴローに裏切られた事で離反し一匹狼になったという経緯がある。
プレイアブルキャラの1人として登場。一人称は「ワテ」で関西弁で喋る。本作から青いヘルメットになった。ちなみに、その下はモヒカン。
裏切られた経緯があるためか、インタビューのコメントのほとんどはサムライ ゴローへの悪口。
ムービーではコインランドリーで洗濯をしていたら服がなくなってしまい、女性が落としたバスタオルを巻いて服を探しに行く。
ゴロー率いる宇宙盗賊団の一員として登場。一人称は「俺」で関西弁を喋る。
別名「銀河系の弾薬庫」と言われるほど爆弾の扱いに長けており、ゴローにもその腕を買われていた。
しかし、輸送車を襲う際、過激に海賊行為を行ったため「仁義」を重んじたり「殺しはしない」がモットーであるゴローと方向性が合わなくなったことで船から降ろされる。この時に【ゾーダ】らダークミリオンの誘惑もあり、ゴローに対して裏切り行為を画策することになる。
その後、ゴローの出るレースに登場し、爆弾を使ってレースを撹乱するがゴローにより止められる。ただしここでもゴローは彼を切りかかりはしなかった。
以降はゴローと完全に決別するも【ブラック シャドー】、及びダークミリオンには寝返らず一匹狼になり、その後は消息不明である。
プレイアブルキャラの1人として登場。
一人称は「わい」で関西弁を喋る。
こちらのストーリーモードでは(おそらくGXのように裏切られた過去を持っているためか)ゴローを激しく憎んでおり毒を盛るうえ、ブラック シャドーに寝返っていた。
隠しキャラクターとして登場。難易度MASTERでプラチナカップをクリアすると開放される。
サバイバルモードでは攻略中のキャラクターと条件を出すキャラクターが被った際にコイツが登場する。
プロフィールページでは、XとGX、アニメ版ファルコン伝説のどちらでも解釈できるような説明になっている。