このページでは【F-ZERO X】のキャラクター、
ゾーダ
を解説する。
【StarTropics】?のキャラクターは【Zoda】?を参照。
ゾーダ |
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他言語 |
Zoda |
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本名 |
ゾーダック ストロベリー | |
性別 |
男 | |
年齢 |
F-ZERO X、GX:不明 F-ZERO ファルコン伝説:42歳(*1) |
|
誕生日 |
5/19 | |
血液型 |
O型(RH-) | |
所属 |
ダークミリオン | |
声優 |
辻親八 | |
初登場 |
【F-ZERO X】 |
地球征服をもくろむ悪の怪人
勝利のために手段は選ばずどんな卑怯な手も使う。
彼のマシン、【デスアンカー】は悪人のマシンにしては珍しくボディが脆いブースト特化型マシン。
プレイアブルキャラの1人として登場。
プレイアブルキャラの1人として登場。
宿敵は【スーパー アロー】と【ミセス アロー】のアロー夫妻。
勝利の秘訣は敵のマシンに細工するという悪人らしい秘訣。
彼のファンは5人いる。
食人植物を育てている。
悪人ということで【Mr.ZERO】には恐れられているが大それた悪事はできていないのか「なぜかお笑い番組のオファーばかり来る」と首をかしげており、世間では愉快な人と認識されているらしい。
ムービーでは【ミスター イー・エイ・ディ】によく似たアンドロイドを作っている。
悪の組織、ダークミリオンの一員として登場。
本編では「自称悪の帝王」をコミカルに描いた脇役的な立ち位置だった彼だが、まさかの主人公のライバルキャラへと大抜擢。
ゲームとはデザインが大幅に違ううえ、人間としての姿も登場する。人間時にはハンチング帽を被っていることが多い。
【リュウ スザク】の宿敵で150年前の死刑囚。冷凍刑務所に保存されていたところを【ブラック シャドー】によって、改造人間として復活させられた。
また、【ジョディ サマー】の兄【アンディ サマー】を殺したのも彼であり、そちらにも因縁がある。
誕生日は5月19日で血液型はO型のRH-。
本作の彼は大の甘党でよくお菓子を食べている。
ちなみにバート先生によると、彼が甘党になったきっかけは、昔ケーキ工場のパティシエをやっていてつまみ食いしたのがきっかけだとか。(そのせいで仕事をクビになりグレて悪の道に進んだとのこと。)
本名の「ゾーダック・ストロベリー」も、この話をする際に明かされた。
アンディ サマーのことを考えるとバートからしたらブラック シャドー以上に深い因縁の持ち主のはずなのだが、バート先生からはブラック シャドーとは違い何故かあまり怨まれておらず「面白い人」と評されている。
ダークミリオンの一員ではあるが、ブラック シャドーを嫌っていて、彼を倒して自分が悪の帝王になろうとしている。
中盤からリアクターマイトの力で【ハイパーゾーダ】に変身しブラック シャドーを裏切るが、倒しきれておらず最終的にダークマターリアクターのエネルギー源にされてしまう。なお、意識はあるようでリュウに檄を飛ばすこともある。
本作の彼は実は対リュウ スザク用にブラックシャドーによって生み出された人造人間であり、2200年から2050年に送り込まれていたという事実が終盤で判明する。また、リアクターマイトと融合できたのもブラックシャドーがその処置をしたためであり、ただの人間と融合することはおそらく不可能である。
ダークマターリアクターと共に爆発し死んだかと思われていたが、何故か最終話の5年後の世界では復活し通常状態に戻っている。(*2)どうやらブラックシャドー亡き後のダークミリオンを率いて悪事を働いているようだ。
本作ではリュウが彼の宿敵であるためか、原作で因縁が強かったアロー夫妻との因縁は薄くなっている。
プレイアブルキャラの1人として登場。
ストーリーの主人公の1人でもある。タイトルは「逃亡生活」だが、内容はまるで逃亡とは違い条件にマシンの破壊が要求されることもある。こちらでもアニメ版同様、ブラックシャドーを嫌っていて、彼を倒して悪の帝王になろうとしている。
結局最後の最後で調子に乗ってしまいマシンを大破させブラックシャドーに連れ帰られるというオチがつく。
隠しドライバーとして登場。難易度NOVICEでプラチナカップをクリアすると開放される。
条件を満たすと隠しキャラクターとしてハイパーゾーダも選択可能になる。
フィギュアの1つとして登場。デザインはF-ZERO XやGXの姿が近い。
Wii Uでフィギュアの1つとして登場。
スピリットとして登場。
スピリッツバトルでは相手はスネーク。
相手はリップステッキを装備していてこれは『F-ZERO GX』のインタビューで食人植物を育てているのが元ネタ。
センサー爆弾が大量発生するのは彼のマシン、デスアンカーに起爆装置が残されている設定か『F-ZERO GX』のインタビューで勝利の秘訣は「敵のマシンに細工する」が元ネタ。