ドダイトス
とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ドダイトス |
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他言語 |
Torterra (英語) |
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全国図鑑 |
0389 | |
シンオウ図鑑 |
003 | |
分類 |
たいりくポケモン | |
高さ |
2.2m | |
重さ |
310.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 | |
進化条件 |
【ハヤシガメ】:LV32 | |
前のポケモン |
【ハヤシガメ】 | |
次のポケモン |
【ヒコザル】 |
【ハヤシガメ】の進化系。背中の植物が大きく成長し、大木のようになった。
大昔の人々は大地の下には巨大なドダイトスがいると空想していた。
ステータス |
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タイプ |
くさ じめん |
タマゴ |
かいじゅう しょくぶつ |
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とくせい |
しんりょく |
隠れ特性 |
シェルアーマー |
HP |
95 |
とくこう |
75 |
こうげき |
109 |
とくぼう |
85 |
ぼうぎょ |
105 |
すばやさ |
56 |
進化直後にじしんを覚えるためストーリーではかなり優秀。「ウッドハンマー」と「かみくだく」を覚えさせた上で、「いわなだれ」や「ストーンエッジ」等のわざマシンを使えば殆どの相手に抜群を取れるが、貴重なわざマシンを使うかどうかは考えたい所。
こおりが4倍になるのでキッサキジムでは休ませた方が無難。
再戦時にはジムリーダーの【ナタネ】が使用してくるようになった。
ヨスガシティのふれあい広場で連れ歩く事ができるようになった。
動きが遅いので主人公が速く動いているとボールに戻りがち。
DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。
ブルーベリー学園では野性で出て来ないが、ブルーベリー図鑑には載る。
2024/11/15開催の★7テラレイドバトルイベントでは、「最強」のドダイトスが登場。テラスタイプはじめん。
★5のテラレイドピックアップは初回にはいないが、2024/11/22の復刻時には【ハピナス】が登場する。
開幕から「からをやぶる」で積んでからデバフ解除を行い、強力な物理攻撃を使う。HPトリガーでも「からをやぶる」とデバフ解除のコンボを繰り返す。
使用技は「じしん」「ウッドハンマー」「うちおとす」「だいちのちから」。防御が高めのポケモンで挑みたい。
ソロ対策ポケモンは【ミミズズ】。特性「どしょく」でじめんタイプの技を無効化しつつ、「てっぺき」を積んで「ボディプレス」で殴る。火力不足なためテラスタイプをかくとうにしておき、回復用に「かいがらのすず」を持たせておくこと。バフ特性を無効化されたターンは「まもる」で凌ぐ。
【オリーヴァ】も有効。特性「こぼれダネ」のグラスフィールドで「じしん」を軽減し、「あまえる」で攻撃を下げ、バフ解除後に「じこあんじ」や「せいちょう」で積んでから「メトロノーム」で火力を上げた「ギガドレイン」連打。
何を使うにしても「いかく」持ちのNPCを引けると難易度が大幅に下がる。
初回は「わざマシン149」と「とくせいパッチ」を確定(「とくせいパッチ」は2回目以降はランダム)で落とし、「ブロムヘキシン」「テラピースじめん」、各種秘伝スパイスといったアイテムもドロップする。
1匹だけ捕獲可能で、Lv100、性別♂、個体値6V、特性シェルアーマー、性格はゆうかん固定。証として「さいきょうのあかし」を持っている特別仕様。
166話「発進! ナギサタワー!!」で【サトシ】のハヤシガメが進化してこのポケモンになる。
また、ライバルの【シンジ】もハヤシガメから進化させている。
サトシの個体は進化前で得意としていたスピード戦術が使えなくなり、シンジの個体からパワーを活かした戦術を学ぶ。主力わざは「リーフストーム」と「エナジーボール」。
終盤の怒涛の展開で【ゴウカザル】にスポットライトが当たったためか活躍の機会が殆ど無く、公式戦で全敗というとんでもない醜態を晒してしまう。
これは巨体の味方キャラクター故に倒されると相手の力量を示すのに丁度良いというアニメの演出的な都合もあると見られる。
そのためか検索サジェストに弱いと表示されるようになり、サトシの噛ませ犬ポケモンの代名詞となってしまった……。
85話でラクアに生息するポケモンとして登場。
【カツミ】?の手持ちポケモンとして登場。
声優は特別出演したロバートの馬場裕之で、カツミの声を担当したのは同じくロバートの山本博。
実験により1つの島ほどの大きさのサイズにされたドダイトスが数匹登場。普通の地面かと思わせておいて登場するシーンはまさに衝撃的である。