ヒコザル とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ヒコザル |
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他言語 |
Chimchar (英語) |
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全国図鑑 |
0390 | |
シンオウ図鑑 |
004 | |
分類 |
こざるポケモン | |
高さ |
0.5m | |
重さ |
6.2kg | |
声優 |
アニメ「ダイヤモンド&パール」:林原めぐみ アニメ「ポケモン不思議のダンジョン」:山口勝平 |
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初登場 |
【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 | |
前のポケモン |
【ドダイトス】 | |
次のポケモン |
【モウカザル】 |
シンオウ地方の最初のパートナー候補のほのおタイプの【ポケモン】。
【モウカザル】に進化する。
ステータス |
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タイプ |
ほのお |
タマゴ |
りくじょう ひとがた |
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とくせい |
もうか |
隠れ特性 |
てつのこぶし |
HP |
44 |
とくこう |
58 |
こうげき |
58 |
とくぼう |
44 |
ぼうぎょ |
44 |
すばやさ |
61 |
最初に選べるポケモンの1匹。
通りがいいタイプの高速アタッカーの上にほのおタイプが少ない地方のため、本作の御三家の中でも特に優秀。
ジムはクロガネとノモセで不利になる。クロガネは進化させればゴリ押しできなくもないが、ノモセは別途で対策ポケモンがいた方が便利。
2回殿堂入りすると【オダマキ博士】から選んで貰える。
ストーリーで元々強いポケモンだったにもかかわらず、Lv12で「グロウパンチ」を習得するようになってパワーアップ。「かえんほうしゃ」のわざマシンを安価で買えるようになったのも追い風。
一方で敵が強くなったため紙耐久である点が目立ちやすい。「げんきのかけら」は多めに買っておきたいところ。
全国図鑑入手後には、地下大洞窟のマグマの空洞・熱砂の空洞・バクフーの大空洞に出現。他の2匹を選んでも通信抜きで入手できるようになった。
DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。
キタカミの里では【ジニア】に話すと貰えるタマゴから、シンオウ御三家がランダムで生まれることがある。
主人公・パートナー候補の一匹。闇の探検隊ではパッケージに描かれている。
『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』と連携するとスマホ版で受け取れる。この個体は隠れ特性で個体値は2Vとなっている。
最初は第3話にて【シンジ】の手持ちポケモンとして登場。声は林原めぐみが担当。
元々はそんなに力もなかったが、【ザングース】の群れに襲われた際に特性のもうかが発動しそのとてつもない業火でザングース達をなぎ倒す。そこをシンジに見られていたことでシンジの手持ちに加えられる。
しかし、もうかを引き出す特訓として半ば虐待まがいの扱いを受けており、【リングマ】がトラウマになってしまう。そのうえ結局もうかをコントロールすることはおろか、自由に発動さえできなかった(クロガネジム戦ではもうかを発動したが、これはあくまでただのもうか)ことでシンジに見切りをつけられ手放される。51話にて【サトシ】の手持ちポケモンになる。
サトシの手持ちとなってから間もない第53話ではシンジの元へいたときとは打って変わって優しい扱いをされるようになり最初は戸惑ってしまうものの、徐々に慣れていく。
しかし、もうか発動時のみはどうしても我を忘れてしまうため、サトシらの捨て身の押さえでなんとか制御できる程危ない状態であった。
後にリッシ湖でのシンジとのフルバトルの際にモウカザルへと進化する。
【ポッチャマ】のパートナーであり、共にポケダンズを結成する。
性格は臆病者だが、いざというときはポッチャマと共に戦う。
声は山口勝平が担当。
こちらでも前スペシャル同様山口勝平が声を担当している。
物語終盤のアニメ化であるため、すでに【ジュプトル】が仲間になっている。