マグマッグ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
マグマッグ |
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他言語 |
Slugma (英語) |
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全国図鑑 |
0218 | |
ジョウト図鑑 |
216 | |
分類 |
ようがんポケモン | |
高さ |
0.7m | |
重さ |
35.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 金・銀】 | |
前のポケモン |
【リングマ】 | |
次のポケモン |
【マグカルゴ】 |
溶岩でできた体を持つ。絶えず動いていないと体が冷えて固まってしまう。
ステータス |
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タイプ |
ほのお |
タマゴ |
ふていけい |
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とくせい |
マグマのよろい ほのおのからだ |
隠れ特性 |
くだけるよろい |
HP |
40 |
とくこう |
70 |
こうげき |
40 |
とくぼう |
40 |
ぼうぎょ |
40 |
すばやさ |
20 |
初登場。しかしジョウト地方に出て来ない上にゲームクリアまで使用するトレーナーが誰もいない。
カントー地方の17ばんどうろで捕獲可能だが…その時点では遅く、使うのは趣味の領域。
『金・銀』が初出となる新ポケモンは殿堂入り後でないと捕獲できない種が割とおり、マグマッグもその1匹となっている。
【マグカルゴ】に進化してもお世辞には強いと言えず、色々と不遇なポケモン。
17番道路はサイクリングロードでありグレン島にも比較的近い事から、火山の噴火の影響でマグマッグが現れたのではないかと考察されている。
17番道路に加え、16・18番道路でも出現するようになったが、登場そのものが遅いことに変わりはないため、出番の救済にすらなっていない。
ほのおのぬけみちに登場。今回は序盤から中盤の合間に出てくるためストーリーで活用可能。
…が、野生での出現レベルが15なのに対し、進化レベルが38と遅いので使い難い。
ともしびやまの地下エリアに登場。本作の仕様上、全国図鑑後からの出現となるのでやはり影が薄い。
ただ、寄り道せず順当に進めていくと初めて出会うジョウトのポケモンは大抵マグマッグになる。
なお、地下2Fや地下3Fならマグカルゴへの進化レベルに近い個体や、進化レベルを超えた40台の個体も現れるため、
ホウエン地方で手に入るマグマッグよりマグカルゴに進化させやすかったりする。
【サンド】の代わりに113番道路でも出現するように。
本作から一部の特性にフィールド上での効果が加わった。
マグマッグの特性は「ほのおのからだ」「マグマのよろい」であり、この2つはタマゴの孵化歩数を半減する効果を持つ。
そのため、即席の孵化要員として扱われる事が多くなった。
ハードマウンテンに出現する。
本作では進化後のマグカルゴの方が出やすく、マグマッグはあまり見かけない。
13番道路のいわくだき・フレンドサファリのほのお枠として出現する。
ポケパルレではどこに触れても火傷する。
『ルビー・サファイア』と同じ。
DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。
キタカミの里では、地獄谷・てらす池に出現。地獄谷にはテラスタイプがいわの固定シンボルがいる。
★2のテラレイドバトルにも出てくる。
【ローラーボーイ】のトオンからスナッチ可能。リライブを進めると「あくび」や「かえんほうしゃ」を思い出す。
他のほのおタイプは三者択一の【マグマラシ】、入手難易度の高い【ダキム】の【エンテイ】、出るのが遅い【ヘルガー】ぐらいしかいないため、ほのお枠として採用する価値はある。
また、初期レベルが30と高めなので進化しやすいのもメリット。
鈍足である事と、進化後はみずタイプとじめんタイプが4倍弱点になるのは厳しいが他の味方と組み合わせつつ、うまく立ち回れば十分活躍してくれる。
歴代で1番恵まれた作品かもしれない。