マグカルゴ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
マグカルゴ |
||
![]() |
他言語 |
Magcargo (英語) |
---|---|---|
全国図鑑 |
0219 | |
ジョウト図鑑 |
217 | |
分類 |
ようがんポケモン | |
高さ |
0.8m | |
重さ |
55.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 金・銀】 | |
進化条件 |
【マグマッグ】:Lv38 | |
前のポケモン |
【マグマッグ】 | |
次のポケモン |
【ウリムー】 |
【マグマッグ】の進化系。
背中に殻のような岩を背負い、【カタツムリ】?を思わせる風貌となった。
カラは皮膚が冷えて固まったもの。触っただけでボロボロと崩れてしまう。マグマに入ると元の大きさに戻る。
ステータス |
|||
タイプ |
ほのお いわ |
タマゴ |
ふていけい |
---|---|---|---|
とくせい |
マグマのよろい ほのおのからだ |
隠れ特性 |
くだけるよろい |
HP |
50 |
とくこう |
80 |
こうげき |
50 |
とくぼう |
80 |
ぼうぎょ |
120 |
すばやさ |
30 |
マグマッグの進化でしか手に入らない。そのため入手はクリア後。
敵トレーナーもジョウトでは使用者がおらず、【カツラ】が使用したのが初見のプレイヤーも多いのではないだろうか。
使う場合も4倍弱点を2つ持つ複合タイプという事もあってか扱い難く、とことん不遇。
マグマッグがストーリー中に登場するため本作ではストーリー中に起用可能。
進化前をほぼ同地域で入手できる【バクーダ】と比較した場合、こちらの方がぼうぎょで優れる代わりに、攻撃性能で劣る。やっぱり使い難いかもしれない。
初めて野生化し、ともしびやまのB3Fで「いわくだき」を使うと出現。
最低レベルは25と通常個体よりレベルが低い個体も出るので、レベル30以下という使用制限があるユニオンルーム内での通信対戦にも起用できる。
ハードマウンテンに野生で登場。LV55~58とかなり高レベル。
フレンドサファリのいわ枠に選ばれる事がある。
ポケパルレで殻以外に触れると火傷する。
『ルビー・サファイア』と同じ。
黄色いウルトラホールの先で野生で出現する事がある。
DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。
キタカミの里のフィールドには出て来ないが、★4のテラレイドバトルには出てくる。
スナッチしたマグマッグをリライブ・進化させれば使用できる。
弱点の多さや鈍足といった欠点が目立つが、サポート寄りのアタッカーとして使える性能は十分に持ち合わせている。
本作のほのおタイプは少ないので採用する価値あり。
ちなみにシナリオモードのラルガタワーコロシアムではシャドー戦闘員のエンディが通常のマグカルゴを繰り出してくる。
彼女のマグカルゴはタマゴわざの「ねっぷう」を覚えており、当時はマグマッグへの遺伝経路が存在しなかった。
【シャドー戦闘員】のチスバーからスナッチできる。
リライブを進めると「じしん」に「かえんほうしゃ」と攻撃的なわざを思い出してくれるが
スナッチできるのが終盤と遅すぎるため、前作と違ってシナリオ内で活用するのは厳しいと言わざるを得ない。
第三世代だと不定形グループに習得者が存在しなかったタマゴわざの「ねっぷう」を覚えた個体であり、リライブ完了で思い出す。
このマグカルゴを経由する事で「ねっぷう」を覚えたマグマッグをタマゴから作れるようになった。
なお、リライブ完了と同時に覚える特別なわざは「リフレッシュ」。何とも微妙なチョイスである。
本作にも登場した事でマグカルゴは第3世代の全ソフトで入手できる唯一のポケモンとなっている。
リメイクに伴い大幅に強化。
遠距離から「はじけるほのお」と「だいちのちから」で攻撃し、隣接すると「やきつくす」で木の実を燃やす。
更に「からにやぶる」で大幅にパワーアップする上、「マグマのよろい」と「ほのおのからだ」のどちらの特性でも投擲アイテムを無効化してしまう。
そのため出会ったら要注意。4倍弱点が多いのが救いか。
70話に登場。
【オトシドリ】が落とした鉄板の音に驚いた。