このページでは【メトロイド フュージョン】に登場するキャラクター、
アダム
を解説する。
【METROID Other M】?に登場するキャラクターは【アダム・マルコビッチ】を参照。
アダム |
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他言語 |
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別名義 |
コンピュータ コンピュータ君 |
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種族 |
機械 | |
母体 |
【アダム・マルコビッチ】 | |
所属 |
銀河連邦 | |
初登場 |
【メトロイド フュージョン】 |
銀河連邦の支給したスターシップに搭載されていたコンピュータ。名前のアダムは【サムス・アラン】が指示を出してくるコンピュータに皮肉でつけたものであったが、後にアダム本人(正確にはアダム・マルコビッチの頭脳がコピーされたもの)であることが判明する。
本作のナビゲーター。喋る際はコンピュータゆえジョークのようなあまり無駄な情報は口にせず、ただ端的に無機質に喋る。
ステージ進行にはナビゲーションエリア、もしくはスターシップで彼から必ずナビゲーションを受ける必要がある。そのため基本一方通行になり、会話も多くなる。
終盤にてサムスが興奮した際にうっかりアダムと口走ってしまったことで、彼の中のアダムが目覚めたようで、以降は彼の口癖であった「異論はないな、レディー」といったセリフを吐くこともある。
『フュージョン』の後の時系列となる本作でも登場。
本作のサムスは『フュージョン』の任務で支給されたスターシップを引き続き利用しており、あの一件以降もサムスをサポートし続けていたようだ。