このページではメトロイドシリーズに登場する乗り物、
スターシップ
を解説する。
【星のカービィ スーパーデラックス】に登場する乗り物は【スターシップ(星のカービィ スーパーデラックス)】を参照。
スターシップ |
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他言語 |
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所有者 |
【サムス・アラン】 銀河連邦(フュージョン) |
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初登場 |
【メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS】 |
サムスが惑星間を移動する際などに使用される宇宙船。
【鳥人族】の技術によって造られた、もしくはそれを模倣しているので、だいたいパワードスーツのヘルメットを模したデザインになっていることが多い。
作品によってデザインや性能が異なり、現在、大まかに分けて5種類のスターシップが登場する。
初登場。黄色タイプ。
本作では内部にビッグエネルギーボールとミサイルバッテリーが置かれており、直接触れる事で補充する。
EDでは【ベビーメトロイド】をここに持ち込んで帰還する。
黄色タイプ。上に乗ると自動的に中に入れて回復とセーブをしてくれるようになった。
自爆装置の作動により惑星ゼーベスから脱出する事になった時は、本機に乗り込むとゲームクリアになる。
OPで黄色タイプが登場するが昏睡状態だったため大破。この際に自動脱出したようである。
その後は銀河連邦から紫のタイプが補給品として渡される。B・S・Lの動力炉が一時停止して停電している間は、補助電源を入れるまではここでしか回復やセーブが出来ない。
【オメガメトロイド】を倒した後、本機に乗り込むとゲームクリアになる。
初代型が登場。偶然ゼーベスに帰ってきた【スペースパイレーツ】によって壊されてしまうため出番はこれっきりである。
黄色タイプが登場。『スーパー』のものをそのまま使用しているようだ。
コックピットがかなり広く、同乗者を乗せるシーンがある。
黄色タイプが登場。『Ⅱ』とほぼ同じ。
紫のタイプが登場。『フュージョン』とほぼ同じ。オープニングムービーでZDRのハヌビアに停められた。本作でもゴール地点になる。
ハンター仕様シップが登場。役割は従来のものとほぼ同じ。
黄色タイプが登場。プライムシリーズは時系列的に連番のはずだが、なぜか毎回デザインが変わる。
サムス専用ガンシップが登場。本作は惑星間を飛び回るため出番が非常に多く、コマンドバイザーを使う事でシップミサイルによる狙撃や、シップグラップリングによる障害物の輸送も可能。
恐らく歴代の『メトロイドシリーズ』で最も活躍したスターシップである。
ハンター仕様シップが登場。
ハンター仕様シップが登場。
サムス専用ガンシップが登場。
『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では黄色タイプのみが登場する。
オープニングやフィギュアで登場。
「亜空の使者」での亜空間突入時のムービーに登場。
フィギュアやシールもある。シールのアートワークはそれぞれ『メトロイド フュージョン』『メトロイドプライム2 ダークエコーズ』『メトロイドプライム ハンターズ』のもの。
【ゼロスーツサムス】の最後の切りふだ「スターシップ」で使用する。
ゼロスーツサムスの最後の切りふだが続投(但しスターシップの上からサムスが「ゼロレーザー」を撃つ)。更に【リドリー】の最後の切りふだ「デストロイビーム」では演出で登場し、喰らったファイターと一緒に撃ち抜かれる。いい迷惑である。
スピリッツも登場する。サポータースピリットで、アートワークは『スーパーメトロイド』のもの。
1-Bの背景にスターシップらしきものが不時着している。レトロスタジオ開発繋がりの小ネタと思われる。