このページでは空想の神、及びそれを元にしたのキャラクター、
ホルス
を解説する。
【ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣】のキャラクターは【ホルス(ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣)】?を参照。
ホルス |
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他言語 |
Horus (英語) |
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種族 |
【神】 | |
性別 |
男 | |
声優 |
『ドラガリアロスト』:桐本拓哉 | |
初登場 |
【ドラガリアロスト】 |
エジプト神話の男神。天空の神と呼ばれている。【トリ】の顔と、【人間】の男性の肉体を持つ。
元々は同名で神格が異なる神として、それぞれラーの息子、オシリスとイシスの間に生まれた息子の二柱が存在していたが、次第にそれが同一として扱われていった。更にそれ以外の神まで習合していった結果、様々な神の要素を併せ持つようになったとされている。
元々はハヤブサの姿だったが、他の神々との複合の結果、今の姿へと変わっていったという経緯がある。
太陽の目と月の目の両目を持ち、月は「ウジャトの目」、太陽は「ラーの目」称される。これらはエジプトのシンボルとして今でも有名である。
古代においてはホルスは王そのものと考えられており、エジプト王であるファラオは「ホルスの化身」という扱いであった。
セトとは敵対関係を持ち、ハトホルを妻としている。
フィクション作品ではエジプトモチーフになると大抵の場合は登場するが、ラーやファラオが優先して出てくるケースだと出ない場合もある。
他のエジプトの神々同様、砂漠絡みの道具の名前として使われるだけのケースも多い。
性能 |
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★ | 属性 | HP | 攻撃 |
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5 | 火 | 369 | 127 |
お気に入りの贈り物 | |||
万華鏡 | |||
入手 | 実装日 | ||
レジェンド召喚 | 2020/09/12 | ||
スキル | |||
ウジャトの目 | |||
Lv2:ターゲットに火属性のダメージを与える。【マルチターゲット】スキルは複数の敵をターゲットできる。 | |||
アビリティ | |||
【火】攻撃速度&クリティカル率アップⅤ | |||
装備キャラが火属性なら攻撃速度が20%、クリティカル率が50%アップする。 | |||
引用 |
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ドラガリアロストDB【ドラガリDB】 |
本作では【ドラゴン】となっている。2020/09/11から開催されたイベント「防衛戦~天炎照らす幻砂のランウェイ~」に登場。
本作では砂の国で王室を司るドラゴンという設定で、【ネファリエ】を女王としている。エジプト神話のファラオとの関係ほぼそのままと言っても良い。
力を得た人間が何を行うのかを知るという知的好奇心で、砂の国に魔法の力を授けて監視しているらしい。
ネファリエに民のために戦って死んでしまった事を民のせいではないかと問いかけるが、ネファリエは民のせいで死んだのではなく自分の弱さゆえに死んでしまったと返し、【ナディーン】と共に戦う事を宣言。
合理的な考えではなく感情で行動している事を疑問に感じつつも、ネファリエに協力を促された際には今後どうなるのかに興味を示し、ネファリエに力を与えた。
仲間としては2020/09/12から開催されたレジェンド召喚「ドラガリアフェス エクストラ」で実装。クリティカル率と攻撃速度が上がるという風変わりなアビリティを持つ。