オーリム博士 とは、【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】のキャラクター。
オーリム博士 |
||
![]() |
他言語 |
Professor Sada(英語) |
---|---|---|
ふりがな |
おーりむはかせ | |
種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
職業 |
博士 | |
初登場 |
【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 |
パルデア地方のポケモン博士。【ペパー】の母親。【フトゥー博士】とは夫婦の関係と思われるが、明確には明かされていない。
パルデアの大穴の「エリアゼロ」で研究を行っており、研究室にはなかなか帰って来ないらしい。
白衣の下には原始的な衣装とアクセサリーを纏っている。
『スカーレット』に登場。ペパーの母親として何度か通話する。
最終シナリオの「ザ・ホームウェイ」では既に故人となっている事が判明し、今まで話していたのは【オーリムAI】という彼女を完全再現したロボットであった。
超古代の【ポケモン】に興味津々で、エリアゼロのエネルギーを使って【タイムマシン】を作り上げたはいいものの、事故で亡くなってしまったという。
AIは彼女を完全再現しているものの、AI故に彼女が作ったプログラムに逆らう事ができず、彼女の遺した安全システムは【楽園防衛プログラム】として【主人公】達に牙を剥く事となった。
有料DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」では、エリアゼロ最深部に彼女の残した書記がある。
更にクリア後にてらす池に向かうと、【テラパゴス】の力で本人が登場。発言の内容を見るに過去の時代から来たものと思われる。
主人公と共に行動する「ツバサノオウ」が【コライドン】という名前であると知り、今行っている研究内容や子供がいる事を話した後、主人公の持つ書籍「ゼロの秘宝」を読み、テラスタルやテラパゴスを細かく記述したそれに興味を示して欲しがる。そして、彼女は自身の持つ「スカーレットブック」と「ゼロの秘宝」を交換し、そのまま元の場所へと帰っていった。